GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日ご紹介する時計はカルティエからこちらのモデル「ロンド ルイ カルティエ W6800251」でございます。
「CARTIER ロンド ルイ カルティエ W6800251」
カルティエの時計はヴィンテージを含め、特に海外で大変な人気ですが、こちらも納得の1本です。
ホワイトの文字盤にローマ数字、レイルウェイトラック等カルティエらしさが詰まっており、針はブレゲ針仕様となるなどクラシックなことこの上ない1本です。35分位置にCartierとシークレットサインも入っております。
ケースはK18ローズゴールドで出来ており大変エレガントな仕上がりで、セミマットな質感のブラウンアリゲーターストラップがマッチしており、落ち着いた印象で腕元を品よく演出してくれます。
カルティエと言えばリューズも特徴的ですが、ステンレスやコンビネーションのモデルにはブルースピネルカボションがついているのに対し、ゴールドのモデルはサファイアカボションがついています。分かりにくい違いではありますが、差別化されております。
36mmというサイズですが、決して小さいという事はなく、着用してみると実寸より少し大きく感じられるこのサイズ感は素晴らしく、これがベストといいたくなるサイジングです。
搭載するCal.430 MCは手巻きムーヴメントの名機であり、時計に造詣の深い方であればピンとくるであろう、伝統あるピアジェの傑作ムーヴメントです。その実力は折り紙つきで、審美性においてもブリッジ全体をカルティエロゴで装飾するなど、仕上げも美しくあります。
近年のカルティエでは、オーバーホールは行わずムーヴメント自体の載せ換えを行うモデルも多いのですが、やはり上質なムーヴメントを定期メンテナンスをしっかりしながら使い続けることは機械式時計の醍醐味かと存じます。こちらは正にそのようなムーヴメントです。金無垢モデルに相応しい優れたムーヴメントは厚さはわずか2.15㎜と極薄で、ドレスウォッチらしさを大きく引き上げてくれます。
見た目も中身も素晴らしい、自信を持っておすすめ出来る1本です。
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是非この機会をご利用くださいませ。
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今回ご紹介した腕時計はこちら
「CARTIER ロンド ルイ カルティエ W6800251」