ドイツが生んだニューグリーン

2021年12月28日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。

本日ご紹介するモデルはこちらです。

「GLASHUTTE ORIGINAL グラスヒュッテ オリジナル スペシャリスト SeaQ 1-39-11-13-83-70 グリーン」

SeaQは、グラスヒュッテでは5番目となるコレクション「スペシャリスト」(Spezialist)から発表されたダイバーズウォッチです。
スペシャリストは、その名の通り様々な分野において
SeaQのQとはドイツ語で「クオリティ」を意味する「Qualität」のことで、グラスヒュッテの最高品質基準を表しています。
また、ダイバーズウォッチ規格であるDIN8306、ISO6425を取得し、ドイツだけでなく国際品質基準をクリアしています。

裏蓋には海のシンボルである三叉の鉾と、200m防水を意味する20本の波線が刻印されています。

新モデルSeaQには同社が1969年に初のダイバーズウォッチとして発表した「Spezimatic RP TS 200」がオリジナルモデルとして存在します。
特にインデックスデザインや針デザインなどはオリジナルを忠実に再現しています。

こちらのグリーン文字盤は2021年、時計界ではトレンドカラーとして様々なブランドが発表しています。同様にグラスヒュッテも2021年新作として発表した一本です。

一概にグリーンと言っても様々な色合いがありますが、こちらは川辺などでよく見られる葦草から着想を得てカラーリングされた深みのある落ち着いたグリーンカラー。

また、ケース径39.5mmに厚さは12.15mmとダイバーズながら比較的コンパクトなサイズ感ですので、シャツやニットの袖口を邪魔せず、さりげなく覗く深緑色は、腕元から高級感を演出します。

王道のブラック、ホワイト、そして近年定番色となりつつあるブルーに引き続き、2021年、勢いを見せているグリーンカラー。数年後にはカジュアル、クラシック共に定番となる日も近いかもしれません。

またGMTでは年末までご使用いただける特別値引きクーポンを配布中でございます。
ぜひこの機会にご検討くださいませ。

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