当ブログをご覧の皆様こんにちは。
3/20(日)午前11:00から、ロレックスのデイトナ 116500LNをLINEお友だち限定でとてもお得な価格で販売します!
開催直前ということで、改めてその魅力をご紹介したいと思います。
「ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN」
現行モデルの116500LNは、2016年にデイトナ初のセラミックベゼル搭載モデルとして登場し、当時大変話題となりました。衝撃を覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
セラミックの魅力は「キズに強い」、「経年変化が起きない」、「アレルギーの心配がない」の3つです。腕時計に最適な要素が揃っていますが、加工が難しく、実は1980年代からこの素材を使用した腕時計は存在していたのですが、一般にはあまり普及せず、2000年代に入りシャネルのJ12が世界的大ヒットをしたことで、この素材の素晴らしさが広がります。
調べてみると2000年代からセラミック素材が普及した理由の1つとして、腕時計メーカーの技術向上だけでなく、セラミック加工メーカーの発展があったことが大きいようです。言われてみると確かに、インプラントにセラミックが使われ始めたのもこの頃…。21世紀を象徴する素材です。
そんな要因も相まって、ロレックスは2007年に初のセラクロム(セラミック)ベゼル搭載のGMTマスターII 116710LNを発表。実はセラミックは着色も非常に難しく、今では定番のブルーとレッド、ブルーとブラックのベゼルカラーを作るのにも高い技術力が必要となっているのですが、それはまた今度…
そして満を持して2016年に発表されたのがこのデイトナ 116500LNでした。
色展開はご存知の通り、ホワイトとブラックの2種類。
ステンレスベゼルだった前型116520と比べるとパキッとしてすっきりしたデザインに感じられます。
今回のSALEではブラックを販売します!
ムーブメントは前型116520より引き継がれたCal.4130を搭載。ロレックス初の完全自社製クロノグラフムーブメントです。
こちらのムーブメントは長い製造期間の中でアップデートも行われ、2015年以降はCOSCクロノメーターの2倍厳しいロレックス独自の基準をクリアしたものだけが搭載されるようになりました。
来年、2023年はデイトナの60周年アニバーサリーイヤー。
2020年のサブマリーナー、2021年のエクスプローラーが相次いで3200系ムーブメント搭載モデルにチェンジされたことから、4200系キャリバー搭載モデルが発表されるのでは?エバーローズゴールドのコンビモデルが発表されるのでは?など、すでに様々な予想が飛び交っており注目を集めています。
モデルチェンジや生産終了が決まったモデルは、相場が上昇する傾向にあるので、今の内にご購入しておくのをおすすめします。
デイトナのご購入を考えていた方は、このLINEお友だち限定SALEを絶対にお見逃しなく!
価格など詳細はSALE開始と共にお知らせいたしますので、今すぐお友だち登録をお願いします。