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梅雨があっという間に明け、暑い日が続きますが、体調管理には充分気をつけてお過ごしください。
本日は、オメガの創業者である時計師ルイ・ブランの名前を冠した
永久カレンダーモデル「5341.3101」をご紹介します。
「OMEGA オメガ ルイ・ブラン パーペチュアルカレンダー 5341.3101」
1848年、創業者であったルイ・ブランがラ・ショード・フォン(スイス)に時計工房を構えたのが、そもそもの「オメガ」の始まりでした。
オメガ最初の製品は、カギ巻き式の懐中時計でしたが、労働力に恵まれた場所であるフランスのピエンヌに会社を移して、大規模な時計の増産を目指しました。
イギリスを中心としたヨーロッパ全土から、南北アメリカへと販売網を広げ、1889年には年間製造10万本、スイス最大規模の時計メーカーへと成長していきました。
1894年には、「19ライン」のキャリバー(Cal.19)を発表しました。19ラインのキャリバーは、当時の技術としては最高のものであると評され、あまりの完成度の高さから、その後の時計の製造方式に大きな影響を与えました。
後に19ラインのキャリバーは、これ以上の到達は不可能だ、最高傑作だという意味を込めて、「Ω」の名前がつけられました。これがブランド名の由来となったわけです。
今回ご紹介するモデルは、複雑機構の1つであるパーペチュアル(永久)カレンダーを搭載した時計です。
「パーペチュアル(perpetual)」、つまり「永久」を意味する言葉を冠したこの機能は、4年に1度の閏年まで計算をし、時計が止まらない限り一切の日付の調整が不要となるものです。
現在「パーペチュアルカレンダー」を搭載した時計は、西暦2100年まで対応のものが多く、これ以降2200年、2300年のタイミングで手作業の調整が必要になります。
日付・曜日・月がそれぞれ12時位置・3時位置・9時位置にサブダイヤルで表示され、操作をする際もわかりやすいように、それぞれの操作位置の近くに調整ボタンが付いています。
また、6時位置にはムーンフェイズ機能がついており、視認性や機能面は圧巻のものとなっており、文字盤全体がバランスの取れた美しいデザインとなっています。
ムーンフェイズの下には創業者ルイ・ブランの名前も入っており、文字盤全体として美しいデザインとなっています。
時計の裏蓋部分はスケルトンになっており、イエローゴールドの間から見えるムーブメントは、大変美しい仕上がりになっています。
34mmと小ぶりなケースは、品のある華やかな印象を与え、オメガの歴史を感じさせる一本となっています。
年を重ねても、ずっと着けていられるオススメの一本となっています。
この機会にぜひご利用ください。
今回ご紹介した腕時計はこちら
「OMEGA オメガ ルイ・ブラン パーペチュアルカレンダー 5341.3101」
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