狙い目!?一世代前のデイトジャスト 116234

2022年11月07日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。

本日はROLEXの大定番デイトジャストをご紹介致しますが、あえて現行ではなく旧型の116234をご紹介させて頂きます。

旧型にあたる116234がリリースされたのは2005年、この頃がROLEXにおける転換期であり、これ以降製造されたモデルはそれ以前と比較すると格段にクオリティが上がっています。
そんな転換期にリリースされたモデルであり、その後10年以上に渡って製造されたモデルとなります。本日ご紹介しているモデルは後期仕様にあたりますが、初期のモデルでは
今やROLEXの証のひとつにもなっているインナーリングの12時位置のクラウンマーク、6時位置にシリアルナンバーが刻印される通称ルーレット刻印がない時計も存在します。

随分古いモデルかと思われるかもしれませんが、当モデルがオススメな理由は、デザインの面でも質感の面でも目で見て触れる部分において、現行モデルと比較しても全く劣らない仕上がりであり、現行モデルにはない当モデルならではの魅力も備えているからです。
また、定番の組み合わせともいえるブラック文字盤にローマンインデックスの組み合わせですが、現行モデル126234には存在しない仕様なのも嬉しいポイントです。

36㎜の定番サイズですが、16234や126234にたいしてボリュームがあるラグは時計を大きく見せる効果もあり、36㎜サイズでも物足りなさを感じることはなく適度なボリュームに収まりの良さはそのままに非常に魅力的です。

そして、116234ならではの魅力として、コンシールドバックルが挙げられます。

ここが見た目における現行モデルとの最大の違いとなっていて、この仕様は116234においてもジュビリーブレスタイプのみの仕様です。
デイデイトにも通じるこの仕様はデイトジャストをよりエレガントな時計に見せ、シームレスなブレスレットは特別感を感じさせてくれます。

デイトジャストの長い歴史を振り返ってみてもこの仕様が採用されているのは116234だけなのです。
このように現行とは違ったならではの魅力を備えながら、お安く入手が可能な116234はまさに狙い目のROLEXと言えるのではないでしょうか。

当店の116234の在庫はこちらからご確認頂けます。

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是非この機会をご利用くださいませ。

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