ここのところ気候が良い日が続く新宿です。GMTブログをお読みの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、ロレックスが話題に上ることが多い時計業界ですが、その中でも現行モデルやヴィンテージのモデルが
その中心です。
ただどちらもとても高額ですし、気兼ねなくガシガシ使えるかというと、なかなか筆者にはハードルが高いところです。
同じように感じている方がいらっしゃいましたらぜひおすすめのモデルがございます。
本日はロレックスからエアキング14000Mを2本ご紹介させて頂きます。
まずは1本目
とてもシンプルな3針のノンデイト。
サンレイ仕上げのシルバー文字盤に細身のバーインデックスで、ヴィンテージの雰囲気があります。
保証書は2003年のY番なので、ヴィンテージというほど古くは無いのですが、この細いインデックスは現行のロレックスにはないアジがあります。
バックルは旧型のエクスプローラーやGMTに付いているとオールド的価値がつくシングルバックルです。
やはりシンプルの極みですが、カッコいいです。装着の際には「パチン!」と音が鳴り気持ち良くはまります。
着け心地は軽快の一言。着けているのを忘れてしまいそうなくらいです。しかしそこには確かにある凛としたロレックスならではのデザイン。
ケースもブレスレットも美しく、多くのユーザーや著名人を虜にしてきた理由がよくわかります。
シンプルだけど洗練されていて飽きがこない。どんなファッションとも相性が良い。信頼できて安心して使える。
そんなロレックスの根幹を堪能できるモデルだと思います。
しかもお値段もグッと現実的。「ロレックス、使ってみたいけど値段がなぁ」とお思いの方にぜひおすすめしたいモデルです。
続きまして2本目
こちらは先ほどのモデルの文字盤違い。カラーの違いが目立ちますが、よく見ると3・6・9時位置にアラビア数字のインデックスになっています。
(これがまたエクスプローラーを彷彿とさせカッコいい)
バーインデックスも現行モデルのように太さのある夜光が入ったデザイン。また雰囲気が違います。
シルバーよりもサンレイの明暗が強く、少しギラっとした感じがあります。ピンクカラーと相まって色気が強いセクシーな1本です。
スーツには難しそうですが、カジュアルなら男性でも全然OKです。ブラウン系の髪色とならさらに相性が良いでしょう。
またパートナーとのシェアウォッチとしてお使いいただくのも楽しそうです。
今はなきこの横穴が開いたバックル。自分でも調整がしやすく、愛着がもてます。自分でできる、っていいですよね。
いつでもどこでも連れて行きたくなる、また寄り添ってくれるところがこの年代のモデルの魅力ではないでしょうか?
本当におすすめです。
いかがでしたでしょうか?
ロレックスとしてはリーズナブルですが、ブランドの魅力を十分に感じていただける2本。ぜひご検討頂ければと思います。
その他にも魅力的なロレックスの当店の在庫はこちらからご覧ください。
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それではお読みいただきありがとうございました。
良い時計ライフをお過ごし下さい。