皆様こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
新年を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか。
時計専門店GMTでは新年に相応しいゴージャスな「ゴールドウォッチ特集」を開催しております。
優雅な輝きを放つ時計を身に着け、新たな気持ちで新年をスタートするのはいかがでしょうか。
GOLD WATCH特集はこちら
さて、本日ご紹介させていただくのは、ゴールドウォッチ特集よりこちら
IWC ポルトギーゼ パーペチュアルカレンダー IW502306
IWC(インターナショナルウォッチカンパニー)は1868年に誕生。
多くの時計愛好家から支持される当ブランドは、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広いシーンで活躍するモデルを数多く展開しています。
近年では映画「トップガン」で着用され話題になり、その知名度をさらに広げています。
IWC パイロットウォッチ マーク XVIII トップガン SFTI IW324712【年間750本限定生産】
そんなIWCを一言で表すと、「質実剛健」が相応しいのではないでしょうか。
数多くのモデルを展開しておりますが、どれもスッキリとした紳士的な印象の時計が多く、身に着けるだけで大人の雰囲気を演出し、気品を感じさせます。
こちらのIW502306は複数の複雑機構を搭載しつつもIWCらしさを感じさせる一本です。
こちらは永久カレンダー機能に加え12時位置にムーンフェイズを配置。
ムーンフェイズの誤差は577.5年間で1日と脅威の精度を誇り、IWCの技術力の高さが伺えます。
7時位置と8時位置の間に西暦を表示しつつも、絶妙な配置により、美しく整った文字盤デザインを実現。
高い視認性を有します。
ケースには18Kレッドゴールドを使用。
シルバーダイヤルとの組み合わせが上品かつ落ち着いた雰囲気を演出します。
さらにブラウンのレザーを備えることで、ドレッシークラシカルなモデルとなっています。
ムーブメントにはIWCによる自社製ムーブメント「Cal.51613」を搭載。
パワーリザーブはなんと約168時間を誇り、完全に巻き上げると一週間動き続けます。
シースルーバックの裏蓋からはコート・ド・ジュネーブ装飾とペルラージュ装飾が施された美しいムーブメントの駆動を鑑賞いただけます。
ケースサイズは44.2mmと比較的大きめですが、デザイン自体がスッキリとまとまっていることもありビジネスシーンなどにも活躍します。
多くのファンに愛されるブランド「IWC」。
今回ご紹介させていただいた「IW502306」はそんなIWCの技術力とセンスが詰まった上品なモデルです。
新年の新しい幕開けに是非ともお手に取っていただきたい一本です。
最後までお読みいただきありがとうございました。