懐かしい雰囲気漂うブライトリングの「スーパーオーシャン ヘリテージ ’57」

2023年07月29日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

当店では、毎週公式YouTubeを配信しております。
腕時計のご紹介や、モデルごとの比較などをお届けしておりますので、ぜひお見逃しないようにチャンネル登録をお願いいたします。

今回の動画では、ブライトリングのダイバーズウォッチ、「スーパーオーシャン」についてご紹介しております。

プロフェッショナルのためのハイスペックな腕時計を数々生み出しているブライトリングといえば、「空」のイメージを強く思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
実は、ブライトリングはダイバーズウォッチにおいても驚異的な性能を誇るモデルを展開しているのです。

オメガのスピードマスターやロレックスのGMTマスターなどが誕生した1957年、200mというハイスペックを備え、「スーパーオーシャン」の名で誕生したブライトリングのダイバーズウォッチ。

2年後にはクロノグラフを搭載したスーパーオーシャンが、誕生から50年が経った2007年には「スーパーオーシャン ヘリテージ」、2010年には「スーパーオーシャンII」、誕生60周年を迎えた2017年には「スーパーオーシャン ヘリテージII」が登場するなど、60年以上の長い歴史の中で進化を続けてきたスーパーオーシャンは、クロノマットやナビタイマーに並ぶブライトリングの代表モデルです。

今回は2020年に登場した「スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 U10370121B1A1」をご紹介します。

BREITLING ブライトリング スーパーオーシャンヘリテージ ’57 U10370121B1A1
BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 U10370121B1A1

先ほど、スーパーオーシャンの誕生は1957年とお話ししました。

こちらのモデルはその当時に誕生した、時刻表示のみを備えたエレガントな3針モデルのスーパーオーシャン「Ref.1004」を忠実に再現しています。

視認性を最大まで高める円形と三角形の大きなアワーマーカー。
他ダイバーズウォッチによく使われるフラットなベゼルとは異なる、外側に向かってせり上がるアヴァンギャルドな回転ベゼル。

実用性と個性を兼ね備え、ブライトリングが空だけでなく、海をも網羅したことを証明した「Ref.1004」。
そのディティールを細部に至るまで再現した当モデルは、どこか懐かしさを感じられます。

BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 U10370121B1A1BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 U10370121B1A1

ブレスレットには見た目に反して柔らかく動き、手首にしっかりとフィットするメッシュベルトが備えられています。
主にスーパーオーシャンに使用されており、ヘリテージというコレクション名にぴったりなクラシカルなイメージを演出してくれます。

さらりとした着用感は心地が良く、汗をかきやすい夏に最適なベルトのひとつです。

BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 U10370121B1A1BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 U10370121B1A1

スーパーオーシャン、スーパーオーシャンヘリテージはタフで男性的なデザインから、鮮やかなカラーの文字盤を備えた個性派も出るまで、様々なバリエーションが用意されています。

ご自身の好みに合う1本が見つかるはずです。
この機会にぜひご検討くださいませ。

▼今回ご紹介したモデルはこちら

BREITLING ブライトリング スーパーオーシャンヘリテージ ’57 U10370121B1A1

■公式YouTubeはこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

RECOMMEND

PAGE TOP