GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。
現在GMTウェブサイトでは「角型&トノー腕時計特集」を公開中です。
お洒落でインテリジェンスな雰囲気をもつ角型時計は身につけるだけでコーディネートを格上げしてくれる強い味方です。
カルティエやジャガールクルトなど、ドレスラインのイメージもありますが、私の一押しはやはりタグ・ホイヤー。
モナコはスティーブ・マックイーンが映画「栄光のル・マン」で着用したという歴史的事実から特別な存在として知られています。
タフなレースウォッチのイメージを持ちながらも、そのスクエアフォルムと独特なデザイン、さらに高級感もアップした現代のモナコから本日はおすすめの2本をご紹介いたします。
まず1本目はこちら。
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ Cal.ホイヤー02 ガルフ スペシャルエディション CBL2115.FC6494
かつてフォードやポルシェをスポンサードしていた、モータースポーツと関わりの深い「ガルフ石油」とのコラボレーションモデル。
「ガルフ カラー」と呼ばれる水色とオレンジのストライプですぐにピンとくる、というモーターファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
インダイヤルにも同カラーを配色、6時位置にはガルフ石油のロゴマークがあしらわれ、特別感がさらに高まります。
ムーブメントにはコラムホイールと垂直クラッチを備えた高級クロノグラフ「ホイヤー02」を搭載。
ステアリングホイールを思わせる形状のブラックのローターがとてもカッコ良いです。
モナコのスタイリッシュさにちょっと遊び心を感じさせる1本。
趣味趣向をハッキリと主張する大変おすすめの腕時計です。
2本目はこちら。
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356
「HEUER」表記のみの旧ロゴやメタリック感を抑えたブルーカラーがクラシックな雰囲気の「モナコ クロノグラフ」。
それもそのはず、こちらは映画「栄光のル・マン」の使用モデルを現代的に復刻させた特別仕様です。
当時のデザインや左リューズを復活させ、マニアックなポイントをしっかりおさえながらも、美しいサファイアクリスタル風防やケースの仕上げで高級感をプラス。
色気さえ感じてしまう大人のスポーツウォッチへと昇華しました。
個人的な押しポイントはこちらのバックル。
ホイヤーロゴが絶妙に取り入れられています。
バックルは着用中にさりげなく視界に入るので、このデザインに2度見3度見してしまいそうです。
ムーブメントは「Cal.11」を搭載。
オリジナルのモナコに載せられたものと同型という拘りよう。
赤文字で刻印されたホイヤーロゴがまた痺れます。
語れるポイントが盛りだくさんの時計です。
モナコの原点を感じることのできる逸品を、ぜひご検討いただければと思います。
角型時計で新たな腕時計の魅力を見つけていただければ幸いです。
ぜひチェックしてみてください。
▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ Cal.ホイヤー02 ガルフ スペシャルエディション CBL2115.FC6494
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356
■ タグホイヤー モナコはこちら
■角型&トノー腕時計特集はこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。