手元がエレガントに輝く美しいブルー文字盤

2023年10月19日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご愛顧ありがとうございます。

当店で現在開催中の「ブルーダイヤルウォッチ」特集より、「カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ ラージモデル WSSA0048」をご紹介します。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ ラージモデル WSSA0048

カルティエはルイ=フランソワ・カルティエが1847年に創業したフランス生まれの高級ジュエリーブランドで、世界5大ジュエラーの1つと言われています。

商品名の「サントス」は、19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍したブラジル出身ので飛行家のアルベルト・サントス=デュモンのこと。
アルベルト・サントス=デュモンはヨーロッパで初めて飛行船と飛行機を製作し、飛行に成功した「空のパイオニア」として有名な存在です。
そして彼と親交のあったカルティエの3代目当主ルイ・カルティエは、1904年に彼に飛行用の腕時計を提供しました。

四角い形とビス留めデザインが特徴的で、長く愛されているカルティエを代表する腕時計コレクションが「サントス」です。


文字盤だけでなくベゼルもブルーにカラーリングされているのが特徴的。PVD加工された色鮮やかなブルーベゼルが目を惹くデザイン。
角に丸みを持たせた文字盤はスポーティーでありながら、エレガントさも持ち合わせていますので、幅広い場面で活躍するカルティエらしい洗練されたデザインとなっています。


ベルトには「スマートリンク」サイズ調整システムが搭載されており、特別な工具を使うことなくご自分でベルトの調整を行うことが出来るシステムとなっています。
とても便利で実用的なシステムは、いつの時代も先端を走る「カルティエ」らしさが表れています。


また、ベルト自体も工具なしで容易にベルト交換が行える「クイックスイッチ」機能が搭載されています。
ベルト根元部分を押して引っ張る事で簡単にベルトの脱着が可能です。専門的な工具も技術も知識もいらず、とても便利な機能が魅力的です。


今回ご紹介の商品には、ブルーラバーの替えベルトが付属しています。
「クイックスイッチ」機能で取り外しが出来ますので、気分によってラバーベルトに簡単に変更出来ます。


ステンレスベルトからブルーラバーベルトに変更すると、よりスポーティーなデザインに変わります。
ベルトに付いたビス留めが引き締まった印象になり、カジュアルになり過ぎることなく、大人な雰囲気でご着用頂ける遊び心あるデザインになりました。


腕になじむ角に丸みを持たせたデザインは、袖元の邪魔にならず、スーツでの着用でも活躍しそうです。
ブルー文字盤は夏の印象が強いですが、ラグジュアリーな雰囲気と洗練されたスポーティーなデザインは季節を問わず、目に留まる1本になります。

ブルー文字盤が目を引く「カルティエ」の“サントス ドゥ カルティエ”は鮮やかに品よく手元の演出してくれます。

▼ 本日ご紹介した商品はこちら

カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ ラージモデル WSSA0048

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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