色気溢れるクロノグラフウォッチ

2023年11月08日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

こちらの記事では、現在開催中の「現在GMTウェブサイトでは、圧倒的存在感の「デカ厚時計」特集」より、おすすめの一本をご紹介いたします。

TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 CV2A1AB.FC6379

4代目の当主であるジャック・ホイヤーによって1963年に登場したカレラ。

レーシングクロノグラフとして、視認性と丈夫さを追求しており、幅広い年齢層から支持されています。

中でもカレラ キャリバー16はトップクラスの人気を誇っており、レーシングウォッチらしいスポーティーな顔達と絶妙なラグジュアリーテイストがオンオフ使える万能時計です。

そんなカレラ キャリバー16は現在、多くのバリエーションが存在しています。

デイト表示やベゼル、インデックスの違いなど、選ぶ際に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、これからの冬の装いに合わせたい”革ベルト×ピンクゴールドインデックス”のモデルを紹介します。

9時位置にスモールセコンド、3時位置には日付と曜日の表示があります。

クロノグラフ機能は12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計が表示されています。

ブラックダイヤルに、インデックスにはアラビア数字、センターには大きな時分針がローズゴールドで仕上げられており、さり気ない色気が感じられます。

また、クロノグラフのプッシュボタンはロック機能が付いておらず、使いたいタイミングですぐに使用することが可能となっています。

こういった仕様からも実用時計として日々使うことを目的として作られていることがうかがえます。

ケースは43mm、厚さは約16.3mmとなっており、装着時にはキャリバー16ならではのずっしりとした重量感を感じられます。

搭載されているムーブメントはモデル名の通り「キャリバー16」です。

汎用型自動巻きクロノグラフの名機である「ETA7750」をベースにタグ・ホイヤーが自社で改良を加えたものとなっています。

汎用機をベースにしていることから、部品の供給も安定しているのも魅力的なポイントなのかも知れません。

もちろん裏蓋はシースルーになっており、機械の動きを楽しむことができます。

ケース径が43mmと大きいながらも、固定式ベゼルとブラックのアリーゲーターストラップがすっきりとした印象を持たせています。

また、無骨な印象を与えやすいクロノグラフにおいても、ラグジュアリーテイストを用いた配色がアクセントとなっており、シーンを問わない使いやすさが感じられます。

抜群のコストパフォーマンスを誇るタグ・ホイヤーのデカ厚時計をこの機会に是非、ご検討ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 CV2A1AB.FC6379

■ 圧倒的存在感のデカ厚時計特集はこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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