色褪せない 21世紀のラグジュアリースポーツウォッチ

2024年03月08日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
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YouTubeにて【UNDER220万円。手が届く、ラグスポ】を現在公開中です。

こちらから、時計デザインの巨匠であるジェラルド・ジェンタがデザインし、1976年に発表された「インヂュニアSL Ref.1832」をセルフオマージュして作られた腕時計。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

を紹介させていただきます。

初代インヂュニア「Ref.666」は、1950年代に誕生したエンジニア向けの耐磁性時計です。
デザインとしては、スムースベゼルに楔形とアラビア数字のインデックスと、ドレッシーな印象が強いものでした。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

その後誕生した「インヂュニアSL Ref.1832」を受け継き2023年に誕生したこちらは、独特のケース形状がロイヤルオークやノーチラスと同様にラグとケースが一体型となっている、いかにもジェラルド・ジェンタらしいデザインです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

文字盤の模様やインデックスの形状などは、当時のSLのオリジナルに近しくなっており、ベゼルの5つ穴も1976年以降のインヂュニアの伝統となっています。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

ベゼルは機械加工により一片のソリッドメタルから作られ、表面に手作業で丁寧なポリッシュ仕上げとサテン仕上げが施されています。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

ケースとブレスレットは人間工学に基づいて注意深く再設計され、ごく細やかなディテールにも改良が加えられ、細い手首への装着性にも配慮されています。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

バックルもバタフライ・フォールディング・クラスプを採用し、スムースな着脱を可能にしています。

ムーブメントは驚愕の120時間のロングパワーを誇る自社製「キャリバー32111」を搭載。

初代以来の伝統を受け継ぎ、軟鉄製インナーケースによる対磁によりムーブメントを保護しており、4万A/mの耐磁性能と10気圧防水を確保しています。

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1970年代にジェラルド・ジェンタが手がけた「インヂュニアSL」の美的要素に、現代の卓越した人間工学、上質な仕上げ、優れた汎用性が見事に融合した「インヂュニア・オートマティック 40 IW328901」。

デイリーユースとして幅広いシチュエーションに対応できる、ラグジュアリーなスポーツモデルをこの機会にぜひご検討ください!

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IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】

▼YouTube動画「UNDER220万円。手が届く、ラグスポ」はこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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