GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今回は、「世界初の本格機械式腕時計」として知られる、
CARTIER カルティエ サントス サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0018
をご紹介致します。
モデル名のLMは「ラージモデル」を意味しており、一回り小さいMM「ミディアムモデル」も展開されています。
ベゼルとブレスレットに打ちこまれたビスが特徴的で、アラビアインデックスにブルー針の組み合わせは一目見てサントスと分かるデザインとなっています。
文字盤はシルバー仕上げの「オパライン ダイアル」となっています。
オパラインは「乳白色」を意味しており、柔らかで上品な印象を与えてくれます。
ケースデザインはもちろん、文字盤もシンプルなため、どんな服装にも合わせやすい1本かと思います。
カルティエらしい上品な曲線が印象的なデザインで、ケースとブレスレットをつなぐラグの先端が滑らかに曲線を描いているため、着用時に手首との間に隙間ができにくく、高いフィット感を実現しています。
滑らかな装着感も含めて、さすがジュエリーブランドと言ったところです。
「スマートリンク」機能を搭載しているのも見逃せないポイントです。
ブレスレットの内側に付いているボタンを押すことで、コマとコマを繋いでいるピンが抜ける仕組みとなっています。
付属しているレザーストラップにも簡単に交換でき、ベルトによって違う雰囲気を楽しむことができます。
服装や季節に合わせて、ベルトを付け替えていただければと思います。
個人的に欲しいと思っている腕時計でもあるので、スーツやジャケット着用のフォーマルシーンではブレスレットを、休日のカジュアルな服装にはカーフスキンのベルトを付けて楽しみたいなと、今から想像を膨らませています。
もちろん、カジュアルな服装にブレスレットタイプを合わせてスタイリングを格上げするのも素敵だと思います。
ケースサイズは横39.8mm x 縦47.5mmで、手元にしっかりと主張のあるサイズ感となっています。
スクエアケースではありますが、目安としてはケース径が42㎜のラウンド時計と似たようなイメージではないでしょうか。
一方、厚さは約9.5㎜と抑えられているため、女性がメンズライクとしてご使用いただくのも格好良いかと思います。
また、前述したMM(ミディアムモデル) WSSA0029は、ケースサイズが横35.1mm x 縦42mmとなっています。
▼本日ご紹介した商品はこちら
CARTIER カルティエ サントス サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0018
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。