GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
GMTのYouTubeチャンネルにて、オーデマピゲのCODE11.59についての動画を本日公開しました。
今回のブログでは、その中でも比較的珍しいスモークパープルラッカー文字盤の、
AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ CODE 11.59 15210OR.OO.A002KB.02 スモークパープル
を深掘りしてご紹介させていただきます。
2019年、同社25年ぶりの新作コレクションとして発表された「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。
ラウンドケースと8角形のミドルケースの組み合わせ、側面スケルトンのラグ、内外のカーブ曲率を変えたサファイアガラスなど、他の時計には見られない唯一無二の特徴を備えています。
ケースサイドから見るとオーデマピゲのアイコン的コレクションであるロイヤルオークで採用されるオクタゴン型のインナーケースが、上下からサンドイッチするように挟み込まれている事が分かります。
繊細に仕上げられたケースを見通す事が出来る中空型のラグや、緩やかにカーブされた風防やラウンドケース等、極めて細部までこだわり抜かれた渾身の腕時計です。
特徴的な文字盤は、光の反射が放射状に広がるサンバースト仕上げを施し、僅かにグラデーションをかけた「スモークパープルラッカー」の文字盤。
深みがあるパープルは角度によって黒文字盤にも見えますので、派手になりすぎず上品にご着用いただけます。
搭載するムーブメントはCODE 11.59のために約5年の歳月をかけて開発された自社製自動巻きCal.4302。
28,800振動というハイビートで高い精度を実現し、パワーリザーブは約70時間と実用性も強化されています。
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の“11.59”とは、新しい一日が始まる直前の“11時59分”を意味しています。
名門オーデマピゲが新時代に向けた気鋭のコレクションは4月からの新年度にうってつけな1本です。
ぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ CODE 11.59 15210OR.OO.A002KB.02 スモークパープル
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。