ウブロらしさの詰まった一本

2024年04月25日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は機能別特集より、

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

をご紹介いたします。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

ウブロはLVMH(ルイ、ヴィトン、モエ、ヘネシー)グループに属する、「FUSION(融合)」を掲げる前衛的なブランドです。

時計業界で初めてラバーを使用し、当時は否定的な意見も多かった中、地道に評価を獲得してきた歴史を持ちます。

そのウブロの中でもハイエンドモデルであるビッグバン。

2005年に発表されるや否や、大流行を納めました。

創業後しばらくは業界大手ETA社製のムーブメントを採用していたウブロですが、そこからマニュファクチュールを確立すべくムーブメントの開発に乗り出します。

そして4年もの歳月を経て、初の自社製クロノグラフムーブメントであるウニコ(Cal.HUB1242)が誕生しました。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

ウニコはスペイン語で「唯一、ユニーク」を意味します。

2018年にはウニコ2(Cal.HUB1280)も発表され、既存のウニコよりも1.3mm薄型化されたにもかかわらずムーブメントを構成するパーツ数は354とむしろ増加。

約72時間のパワーリザーブを誇ります。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

クロノグラフ機構を文字盤側に配置することによってムーブメントすらもデザインとして捉え、まさにウブロのアイデンティティである「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」を体現しています。

ウブロらしいメカニックな雰囲気がたまらなく、スケルトンでありながらも、太い針や大きなインデックスなどにより視認性も両立。

こちらはサイズが42ミリと、ウブロの中ではやや小さめのケースですが、爽やかな印象のホワイトセラミックケースが袖元にインパクトを与えてくれます。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

また夏に着用いただくのにぴったりなスカイブルーのラバーベルトも印象的で、汗や湿気に強い特性とカラーリングがマッチしています。

これからの暑くなる時期におすすめの一本です。

ウブロの信念が感じられるこちらの腕時計、夏のお供にいかがでしょうか。

▼本日ご紹介した商品はこちら

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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