GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
暑い日が過ぎ去り、朝晩が肌寒くなってまいりました。
気が付けば11月に入り、1年が過ぎる早さを実感する毎日です。
冬の装いには、やっぱりドレスウォッチを合わせたくなります。
今回はパテックフィリップのドレスウォッチを代表するコレクション「カラトラバ」をご紹介いたします。
PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ カラトラバ 6119R-001
パテックフィリップは、スイスを代表する世界最高峰の高級時計メーカーのひとつです。
中でも「カラトラバ」は、パテックフィリップを象徴するコレクションとして広く知られています。
立体的なインデックスや、ドルフィン針などは、1932年の初代以来貫かれている、不変のスタイルです。
そのコレクション名は、12世紀に誕生したスペインのカラトラバ騎士団に由来します。
リューズにもかたどられている独特のエンブレムは、剣と百合の花を組み合わせたカラトラバ騎士団のシンボルマーク「カラトラバ十字」をモチーフとしています。
今回ご紹介するのは、クルー・ド・パリ装飾ベゼルが特徴の「6119R-001」。
「5119」の後継機にあたり、ラグや文字盤デザインが変更され、1934年に誕生した初代カラトラバ「Ref.96」を彷彿とさせます。
「5119」の意匠を汲みつつも、36mmだったケース経は39mmへ大型化されました。
ホワイト文字盤と6時位置のスモールセコンドの組み合わせがシンプルながらも上品な、大人の雰囲気を感じられます。
ピンクゴールドのケース、インデックスとホワイト文字盤とのコンビネーションは高級感で溢れています。
パリの石畳をモチーフにしている「クル・ド・パリベゼル」が一気に時計を華やかにします。
シースルーバックとなっているため、リューズを巻き上げるとゼンマイが動く姿を覗けます。
新しく開発された薄型手巻きムーブメント「Cal.30-255」を搭載。
約65時間のパワーリザーブを誇っており、金曜日に時計を外しても月曜日までしっかりと稼働する優れものです。
ケースサイズは39mm、厚さは8.08mmと腕に丁度良く収まり、ジャケットスタイルにも良くマッチします。
カジュアルな服装にもシックな服装にも組み合わせられるデザイン性、実用性の高い機能を合わせた、パテックフィリップ集大成とも言える傑作です。
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新品、中古、ブランド問わずご利用いただけるので、もちろん今回ご紹介した腕時計も対象です。
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お得なこの機会にぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ カラトラバ 6119R-001
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
written by GMTスタッフ
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