GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今回はキング・オブ・ロレックス「デイトナ」をご紹介します。
中でもこちらの「Ref.16520」は今注目度の高いネオヴィンテージモデル。
こちらは保証書日付け2000年3月(シリアル A7番)とこのモデルのなかでも高年式となっており、安心感の高い1本です。
精悍な顔つき。
やはりデイトナはかっこいいです。
ホワイトの文字盤にインダイヤルのブラックのラインが良いアクセントになっており、引き締まります。
赤文字の「DAYTONA」表記がレーサーになったのような気分を味わわせてくれます
様々なシーンに合わせて作られるロレックスのプロフェッショナルシリーズ。
サブマリーナーなど、王冠マークがプリントになっているものが多いのですが、デイトナは華やかなレースシーンを想定しているからでしょうか、アプライド仕様の王冠マークになっています。
ケースサイドがデイトジャストのような丸みのあるデザインになっているところも、サブマリーナーなどと異なる点です。
近年のデイトナはベゼルがブラックのセラミック製になっており、スポーティーな印象が強まっていますが、こちらのRef.16520はポリッシュのステンレス製。
優雅な雰囲気を醸し出します。
今の時期であればレザーのジャケットやアウターと合わせるとぐっと渋くて高級感が増します。
クラスプコードは「X」。
本体との整合性もよいです。
お好きな方なら言わずもがなではありますが、この旧式のブレスレットが本当に魅力的です。
軽量で使いやすく、味がある。
使い込むほどに愛着がわく道具として本当に素晴らしいブレスレットです。
付属品もしっかり揃ったこちらの腕時計。
このフォーミュラーカーの写真の冊子を見ているだけでドキドキとしてきます。
DAYTONA表記のあるグリーンタグもチェックポイントです。
ムーブメントにゼニス社の「エルプリメロ」を搭載していることでも有名なRef.16520。
とても高額ではありますが、大変満足度の高い1本。
ずっとそばにおいて共に人生を歩みたくなると思います。
状態の良いもののあるうちに、ぜひご検討ください。
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最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
written by GMTスタッフ
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