GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
2025年もあっという間に折り返し地点。
この半年間も多くの魅力的な腕時計が登場し、時計ファンの間で大きな話題となりました。
GMTでは、日々お客様から寄せられる声や市場の動向をもとに、特に注目度の高かったブランドを独自にピックアップ。
今回はその中から、「2025年上半期 人気ブランドランキング【第10位〜第6位】」として、話題のモデルや注目のコレクションをご紹介します。
購入を検討中の方はもちろん、最新トレンドをチェックしたい方も、ぜひ時計選びの参考にしてみてください。
【第10位】PATEK PHILIPPE(パテック フィリップ)
世界三大時計ブランドのひとつに数えられる、スイスの名門パテック フィリップ。
由緒ある歴史と芸術的なデザインを併せ持つ、究極のステータスシンボルです。
上半期は、「一生モノ」を求めるお客様からの支持が特に高まりました。
確かな歴史と格調あるデザインが、信頼感と満足感につながっていたように思います。
今回は特に注目の高かったこちらをご紹介。
PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ カラトラバ 33mm 3919SG-001【日本限定モデル】
ドレスウォッチの頂点とも称される「カラトラバ」。
その中でも日本限定で展開されたこちらは、希少性と端正なデザインから高い注目を集めています。
33mmのコンパクトなホワイトゴールドケースに、ギョーシェ彫りの“クルー・ド・パリ”装飾のベゼルを組み合わせた伝統的な美しさ。
ローマンインデックスとリーフ針が織りなす文字盤は、まさにクラシックの真骨頂といえる佇まいです。
そして、手巻きムーブメントCal.215を搭載。
厚さ2.55mmの極薄設計ながら、高精度と信頼性を兼ね備えており、外観の美しさだけでなく機械としての完成度の高さも魅力です。
“本物のドレスウォッチ”を求める方にこそふさわしい、パテック フィリップの哲学が凝縮された1本です。
【第9位】HUBLOT(ウブロ)
スイスの革新派ブランド、ウブロが第9位にランクイン。
伝統と前衛を融合させたその姿勢は、現代のラグジュアリーウォッチに新たな価値をもたらしています。
上半期は、機能美と個性を両立したモデルが多くの支持を集めました。
今回は特に注目の高かったこちらをご紹介。
HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン クラシコ ウルトラシン スケルトン チタニウム 545.NX.0170.LR
ウブロの原点を現代的に再解釈した「クラシック フュージョン」シリーズ。
その中でも、スケルトンダイヤルと薄型ケースを採用したこのモデルは、“引き算の美学”を感じさせる存在です。
ケースには軽量かつ高耐久のチタニウムを使用。
直径45mmというサイズながら、ウルトラシン(厚さ8.3mm)のため装着感は非常に軽快。
スーツの袖口にもすっきり収まります。
オープンワーク仕様の文字盤からは、手巻きムーブメントの精巧な動きが見て取れ、機械式時計ならではの魅力を存分に堪能できます。
見た目のインパクトと時計としての機能美を両立した、まさに現代的ラグジュアリーを体現する1本です。
【第8位】OFFICINE PANERAI(オフィチーネ パネライ)
イタリア生まれのスイスブランド、パネライ。
軍用時計をルーツに持つその確固たるデザイン哲学は、多くのファンを魅了し続けています。
上半期は、伝統と現代性を兼ね備えた“新たなスタンダード”への注目が集まりました。
今回ご紹介するのは、そんな進化を象徴するモデルです。
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノールマリーナ クアランタ PAM01272
パネライといえば、大型ケースに強烈な存在感を放つデザインが特徴的ですが、こちらの「クアランタ」はその名の通り40mm径のコンパクトなサイズ感。
これまでのパネライに「大きすぎて手が出せなかった」という方にも支持されています。
アイコニックなクッションケース、リューズプロテクター、サンドイッチ文字盤といったブランドのDNAをしっかり継承しつつ、洗練された印象もプラス。
オフィスカジュアルにも馴染むバランス感が魅力です。
搭載されているのは、自社製ムーブメント「Cal.P.900」。
約3日間のパワーリザーブを確保し、日常使いに頼れるスペックを備えています。
従来のイメージを刷新する“都会派パネライ”として、今注目の1本です。
【第7位】TAG HEUER(タグ・ホイヤー)
スイスの名門ながら、優れたコストパフォーマンスで支持を集めるタグ・ホイヤー。
高品質なスイス製自動巻き時計でありながら、初めての1本としても手が届きやすい価格帯を実現しています。
上半期は、ビジネスにも馴染む万能なクロノグラフへの関心が高まりました。
TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ キャリバー16 ブラック CV201AJ.BA0715
スポーティかつエレガントなデザインで人気の「カレラ」シリーズ。
中でも、王道のブラックダイヤル×ステンレススチールの組み合わせが魅力です。
視認性に優れたクロノグラフがスポーツマインドを強調しながらも、シンプルな文字盤構成でスーツにも馴染む汎用性の高さを実現しています。
搭載ムーブメントは信頼のキャリバー16。
自動巻きクロノグラフとしての安定した性能と、約42時間のパワーリザーブを備え、オンオフ問わず活躍する万能ウォッチです。
初めての機械式時計にぴったりな完成度の高い1本です。
【第6位】IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)
スイスのドイツ語圏で創業した名門ブランド、IWC。
精度の高さと上品なデザインを両立し、長年にわたって多くの人々を魅了しています。
上半期は「飾りすぎない上質さ」を求める方から、特に熱い支持を集めました。
IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポートフィノ IW356517
クラシックな美意識が息づく「ポートフィノ」コレクション。
その中でもベストセラーモデルのひとつが、こちらのIW356517です。
端正なホワイトの文字盤に、バーインデックスと細身のリーフ針という極めてミニマルな構成。
シンプルながら上品な佇まいが、ビジネスからフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。
ケースサイズは38mmと程よく、厚みも抑えられているためシャツの袖口にも自然に収まり、装着感も良好です。
“控えめな上質”を求める方にこそふさわしい、IWCの真骨頂とも言える1本です。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した【第10位〜第6位】のブランドはいずれも、確かな伝統と革新性を兼ね備え、唯一無二の哲学を体現しています。
“自分らしさ”をさりげなく表現できる、そんなブランドとの出会いが、人生の豊かさにつながっていくのかもしれません。
そして次回はいよいよ、2025年上半期に最も注目を集めた【人気ブランドランキングTOP5】を発表いたします。
時計ファンならずとも見逃せない、珠玉のブランドが勢ぞろいしますので、どうぞご期待ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ カラトラバ 33mm 3919SG-001【日本限定モデル】
HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン クラシコ ウルトラシン スケルトン チタニウム 545.NX.0170.LR
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノールマリーナ クアランタ PAM01272
TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ キャリバー16 ブラック CV201AJ.BA0715
IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポートフィノ IW356517
▼おすすめ記事ピックアップ
【創業19周年】腕時計専門店GMTの魅力とは?安心の理由と特別優待をご紹介
子どもに受け継がせたい腕時計|30代から考える、未来へつなぐ腕時計のかたち
ーーーーーーーーーーーーーーー
▼GMT WEBサイトやLINEの便利機能で入荷を見逃さない!
・「欲しいリスト」機能
欲しい腕時計の商品価格が下がったときにお知らせが届きます。
・「入荷したらお知らせ」機能
「再入荷したらいち早く教えてほしい!」という場合に大変便利な機能です。
・「マイアイテム」機能
買取価格(上限価格)が値上がりした際にお知らせが届きます。
また、商品・おすすめコンテンツをLINEで受け取ることができます!
LINE友だち追加はこちらから!
ーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。