GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
8月も前半が終わりましたが、まだまだ暑い日が続いております。
体調を崩されないようにご自愛ください。
さて本日はそんな夏の空を連想させるモデルをご紹介いたします。
紹介モデル
ROLEX ロレックス スカイドゥエラー 326934 ホワイト ジュビリーブレスレット
スカイドゥエラーは、世界を旅する旅行者や国際的に活躍するビジネスパーソンのために開発されたモデルす。
スポーティな印象を与える外観ながら、実はデイトジャストと同じクラシックコレクションに属しています。
アイコンモデルとされる、デイトナやGMTマスターⅡなど、モデルごとの役割や機能を重視するロレックスの中では複雑機構を搭載した珍しい存在です。
ムーブメントにはスカイドゥエラーのために開発された「Cal.9001」搭載されています。
380個の部品から構成される、ロレックス史上最も複雑なムーブメントの一つです。
スカイドゥエラーの大きな特徴のひとつが、第2タイムゾーン表示機構です。
同じロレックスの「GMTマスターII」ではGMT針を用いて第2時間帯を示しますが、スカイドゥエラーでは文字盤中央に配置された24時間スケール入りの回転ディスクと赤い逆三角形のマーカーによってホームタイムを表示します。
このディスクは24時間表示のため昼夜の判別が容易で、異なるタイムゾーン間を頻繁に移動する方にとって非常に実用的です。
またスカイドゥエラーのもうひとつの大きな特徴として、年次カレンダーを搭載していることがあげられます。
ロレックスではこれを太陽と惑星の動きに見立てて「サロス年次カレンダー」と呼び、30日と31日の月を自動で判別するため、時計が動き続けている限り2月末以外は日付の調整が不要です。
月表示もわかりやすく、各インデックスの外側に配された小窓で表示してくれます。
例えば1月であれば1時位置の小窓が赤くなります。
日付表示はローカルタイムに連動し、3時位置に表示されます。
他のブランドにも年次カレンダーモデル自体は存在しますが、ロレックスはスカイドゥエラー専用に特許を取得したメカニズムを採用しています。
スカイドゥエラーには、もう一つ、独自機構であるリングコマンドシステムが搭載されています。
ベゼルを回転させることで、リュウズから操作する機能を選択できるという仕組みです。
このシステムにより、複雑機能を直感的に操作することが可能となっています。
フォーマルなシーンでの着用を考えている方には特徴的なフルーテッドベゼルにジュビリーブレスレットという王道のスタイルを。
カジュアルにつけこなしたいという方にはスポーティーかつシンプルなオイスターブレスレットをお勧めしております。
複雑機構と実用性、そしてエレガントなデザインを兼ね備えたこのモデルは、ビジネスにも旅行にも、そして夏の装いにも映える逸品です。
ぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス スカイドゥエラー 326934 ホワイト ジュビリーブレスレット
▼おすすめ記事ピックアップ
【この夏着けたい】爽やかさと上品さを両立するミントグリーンの一本
▼GMT WEBサイトやLINEの便利機能で入荷を見逃さない!
・「欲しいリスト」機能
欲しい腕時計の商品価格が下がったときにお知らせが届きます。
・「入荷したらお知らせ」機能
「再入荷したらいち早く教えてほしい!」という場合に大変便利な機能です。
・「マイアイテム」機能
買取価格(上限価格)が値上がりした際にお知らせが届きます。
また、商品・おすすめコンテンツをLINEで受け取ることができます!
LINE友だち追加はこちらから!
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。