2025年の春からおよそ半年にわたり、世界中の注目を集めてきた「大阪・関西万博」。
未来を描く技術や文化が交差するこの一大イベントも、いよいよ10月13日に幕を閉じます。
そのフィナーレを目前に控えた今、改めて注目したい特別な一本があります。
それが、タグ・ホイヤーが万博の開催を記念して製作した「カレラ クロノグラフ Expo2025 大阪 リミテッドエディション」。
わずか日本限定125本という希少なモデル。
その中には、タグ・ホイヤーらしい情熱と、万博のスピリットが確かに息づいています。
今日は、その魅力をじっくりとご紹介していきましょう。
▼TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo2025 大阪 リミテッドエディション CBS221C.FC6619
【DESIGN|カレラの伝統に“未来”を重ねて】
1963年に誕生した「カレラ」は、モータースポーツの世界にインスピレーションを受けて生まれたコレクション。
「無駄を削ぎ落とした視認性」「スポーティーでありながら上品」というデザイン哲学は、60年以上にわたって進化を続けてきました。
今回のリミテッドエディションでは、その伝統的なフォルムに未来を感じさせる新鮮さが加わっています。
ホワイト文字盤を基調に、ブルーとレッドのアクセントが万博のテーマカラーを想起させ、どこか希望を感じさせる配色に。
そして、ケースバックから覗くローターには「EXPO2025」ロゴがプリントされ、動き続けるローターとともに「未来への鼓動」を感じさせてくれます。
クラシックなカレラと、未来志向のデザイン。
その融合こそ、このモデルの最大の魅力です。
【DETAILS|美しさと機能が共鳴する一本】
ケース径は39mm。
クラシックなサイズ感ながら、手元で確かな存在感を放つバランスの良さが光ります。
搭載ムーブメントはタグ・ホイヤー自社製のキャリバー TH20-00。
約80時間のパワーリザーブを誇り、信頼性、精度ともに申し分ありません。
さらに、巻き上げの感触は非常に滑らかで、日々使うたびにその完成度の高さを実感できるでしょう。
ホワイトカーフレザーのストラップは、爽やかさと上品さを兼ね備えた仕上がり。
シャツスタイルやジャケットにはもちろん、休日のカジュアルにも自然と馴染みます。
また、特別仕様のボックスとトラベルケースが付属。
手にした瞬間の高揚感から、使い続ける喜びまで、コレクター心をくすぐる内容です。
【MESSAGE|“未来を刻む”という特別な体験】
このモデルに込められているのは、万博とともに歩んだ半年間の記憶と熱気。
その時代を象徴する瞬間を、腕元に残すことができる一本です。
ふと時間を確かめたときに思い出すのは、あの日の会場の熱、未来への希望、そして人と人がつながる歓び。
ただ時を告げるだけでなく、過ぎゆく瞬間に意味を与えてくれる時計。
万博の閉幕を迎える今だからこそ、その存在はより鮮やかに輝いて見えます。
腕に巻いた瞬間、あなたの中にある“未来への物語”が、静かに動き始めることでしょう。
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TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo2025 大阪 リミテッドエディション CBS221C.FC6619
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