ロレックスの新境地。ドレスウォッチの傑作「1908」

2026年02月09日

2023年、ロレックスファンに大きな衝撃が走りました。
長年愛されたドレスウォッチライン「チェリーニ」が生産終了となり、全く新しいコレクション「パーペチュアル 1908」が登場したからです。

今回は、その中でも都会的で洗練された印象を放つこちらの一本にスポットを当ててご紹介します。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト


◆「1908」という名に込められた意志

モデル名の「1908」は、創業者ハンス・ウイルスドルフが「ROLEX」というブランド名を公式に登録した年に由来します。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト

スポーツモデルのイメージが強い現在のロレックスですが、その原点にある「エレガンス」と「精密さ」を現代に再定義しようとする、ブランドの強い意志が感じられるネーミングです。


◆ 伝統とモダンが融合した外装デザイン

手に取ってまず驚くのは、その圧倒的な「薄さ」と「質感」です。
ドーム型のベゼルと、細かな刻みが入れられたフルーテッドベゼルを組み合わせたような二重構造を採用。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト

光を反射する角度によって、ホワイトゴールド特有の硬質で上品な輝きを放ちます。
1931年のオイスター パーペチュアルを彷彿とさせる、クラシックなアラビア数字とバーインデックスの組み合わせ。
白文字盤とのコントラストが美しく、視認性も抜群です。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト

時針には円形の装飾(ブレゲ針のような意匠)が施され、分針はシャープな剣型。
この組み合わせが、アンティークのような落ち着きと現代的なシャープさを両立させています。


◆ロレックスでは珍しい「シースルーバック」

これまでのロレックス(チェリーニの一部を除く)では頑なに守られてきたソリッドバック(裏蓋が閉じた状態)ですが、この1908はサファイアクリスタルのケースバック越しに中のムーブメントを見ることができます。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト

搭載されているのは、新開発の自社製キャリバー「Cal.7140」。
ロレックス・コート・ド・ジュネーブという独自の装飾が施されたブリッジ。
18Kイエローゴールド製のカットアウトされた回転錘(ローター)が回る様子は、眺めているだけで至福のひとときです。
もちろん、クロナジーエスケープメントやパラフレックス・ショック・アブソーバを搭載しており、耐磁性、耐衝撃性といった実用性においても一切の妥協はありません。


◆装着感:大人のためのドレスウォッチ

ケース径は39mm。
現代のドレスウォッチとしては完璧なサイズ感です。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト

ストラップには、裏地にグリーンを配した高級感溢れるアリゲーターレザーを採用。
ホワイトゴールドのバックル(デュアルクラスプ)は、着脱が容易なだけでなく、手首へのフィット感も計算し尽くされています。

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト


◆まとめ

いかがでしたでしょうか。
手に取った時の重み、そして独特の白い輝きは「本物を知る人」にしか分からない贅沢です。
ビジネスの重要な商談や、フォーマルなパーティーや式典、休日のジャケットスタイルを格上げしたい時にはぴったりな腕時計です。
「デイトナやサブマリーナーも良いけど、上がり時計には本物のドレスウォッチを」と考えている方に、ぜひ手にとっていただきたい逸品です。
ロレックスが示した「伝統への敬意」と「革新」。
パーペチュアル 1908 Ref.52509は、まさにこれからのロレックスを象徴する一本となるでしょう。


▼今回ご紹介した腕時計

ROLEX ロレックス パーペチュアル1908 52509 ホワイト


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