ROLEXを代表するラグジュアリースポーツ

2020年06月25日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの早川です。

本日ご紹介致しますお時計は、ROLEXのヨットマスターです。
https://search.gmt-j.com/?maker=281&series=472

ヨットマスターはバリエーションが豊富ですが、その中から本日はロレジウムをご紹介します。

ロレジウムとは、ROLEXが作った造語で、ロレックス×ステンレス×プラチナのことを指し、ヨットマスターにしかない意匠です。

ここ数年、時計界ではラグジュアリースポーツと呼ばれるジャンルの時計が人気で各社が商品群の中心としています。

パテックフィリップのノーチラス、アクアノートを筆頭に、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク、ヴァシュロンコンスタンタンのオーバーシーズと、これら3大ブランドに加え、ランゲ&ゾーネからは初のステンレスモデルであると同時に初のラグジュアリースポーツモデルであるオデュッセウスが、ショパールからは意欲作アルパインイーグルがラインナップし、まさに群雄割拠となっております。

とは言え一般ユーザーにこの概念を浸透させるに至ったのは、ヨットマスターロレジウムの存在が大きいでしょう。

元来クルージング等マリンスポーツを楽しむセレブ向けに作られた時計であるため、高級ラインとして誕生したモデルであり、他のスポーツモデルにはないラグジュアリーな存在感を誇るモデルとなっています。

同じ40mm径であっても、サブマリーナーのようにマッシブな形状のラグではなく、リューズガードからラグへのラインが丸みを帯びています。
直角にスパッと切り取ったようなラインではないことで、ラグジュアリースポーツたるエレガンスを感じます。

そしてなんと言ってもプラチナベゼルが目を引きますが、こちらは両回転式で、目盛を立体的にエンボス加工しており、美しく輝きます。

また、ラグジュアリーとは言ってもROLEXのプロフェッショナルモデルですから、堅牢なオイスターケース&ダブルロックタイプのブレスレットに100m防水耐磁性耐衝撃性に加え整備性の良さなどと言った面でもハイスペックです。

現在GMTにあるヨットマスターより、いくつかおすすめさせていただきます。

ヨットマスターの名に相応しいブルー文字盤のこちらRef.116622
https://www.gmt-j.com/item/3717008981466

2016年の発表と同時に一躍人気モデルとなり、トレンドカラーのグレーを纏ったダークロジウム文字盤のこちらRef.116622

https://www.gmt-j.com/item/3717009006700

さらに、2019年のマイナーチェンジで、意匠はほぼそのままに新ムーブメントCal.3235を積みさらにハイスペックとなったこちらRef.126622

https://www.gmt-j.com/item/2717008550335

現在これらすべてのお品物を店頭にてご覧いただけますので是非ご検討ください。

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是非この機会をご利用くださいませ。

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