モデルチェンジ候補?ロレックス ヨットマスターⅡ・116680

2021年10月14日

皆さまこんにちは。

先日、ロレックスやパテックフィリップ、グランドセイコーなど、約40社が参加する『WATCHES & WONDERS GENEVA 2022』の開催が発表され、少し気も早いですが新作発表の期待感がより一層増してきました。
(開催期間:2022年3月30日~2022年4月5日)

2022年のロレックスモデルチェンジ候補「ミルガウス」や「エアキング」に続き、ここ最近モデルチェンジ&ディスコンの噂が出ている「ヨットマスターⅡ」

ここ最近モデルチェンジ&ディスコンの噂が出ている「ヨットマスターⅡ」

ムーブメントは、現行デイトナ「Cal.4130」をベースに開発された「Cal.4161」を搭載。
再来年のデイトナ60周年に一緒にモデルチェンジか?とも予想できますが、Newモデル誕生の期待も込めまして、今回は「ヨットマスターⅡ」にスポットを当てていきたいと思います!

【基本スペック】
ケース素材:ステンレススティール
ケースサイズ:44mm
重量:約180g
ムーブメント:自動巻き/Cal.4161
パワーリザーブ:約72時間
防水性能:100m

ヨットマスターⅡ(Ref.116680)が誕生したのは2013年。
4年後の2017年にはマイナーチェンジが行われ、12時位置のアワーマーカーが逆三角形に変更し、短針がベンツ針に。
針、インデックスはブルーコーティングからロジウムコーティングに変更されました。

旧型

新型

通常、時計のベゼルは、内部メカニズムと独立して機能するのに対し「レガッタ クロノグラフ」のセラミックベゼルは、内部メカニズムと連動。
ムーブメントと連動した機構の一つとして、プログラムが可能な「カウントダウン」の役割を果たします。
ヨットレース大会のスタート時に活躍する機能です。

時計のデザインは、爽やかな印象のホワイトダイヤルに光沢感あるブルーベゼル。

ボリューム感があるため、腕が太めの方にお似合いのモデルだと思います。

今なら高級感が増すコンビネーションタイプもございます。

Ref.116681

ヨットマスターⅡは、精巧なデザインとシンプルな操作性を両立し、機能美を極めた魅力的な1本だと思います。
果たして、Ref.116680 → Ref.126680となり、Newモデル誕生となるのでしょうか。

今からワクワクが止まりません!

■ROLEX ロレックス ヨットマスターⅡ・116680 在庫一覧はこちら
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