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暑い日が続きますが、こまめに水分を摂り、熱中症には充分気をつけてお過ごしください。
本日ご紹介する時計は「リシャールミル RM11-03 オートマティック チタン」です。
RICHARD MILLE リシャール ミル オートマチック RM11-03 オートマティック チタン
リシャール ミルは「腕時計のF1」をコンセプトに、2001年複数の高級ブランドに携わった経験を持つリシャール・ミルが創業したブランドです。
創業者であるリシャールミルは、時計技師でもデザイナーでもなく、コンセプターです。
そのコンセプターであったことが、今までの常識に囚われない新しいアイデアを生み出し、また、彼の一切妥協をしないというコンセプトから様々な時計を作り上げてきました。
使用する素材は、F1や航空宇宙産業などに使用されるチタンやカーボンなど最高品質のものであり、コストがかかろうと、加工が難しかろうと、こだわりぬいた素材を使用しているのも特徴です。
機械時計ブランドは自社製(マニュファクチュール)が主流ですが、リシャールミルの時計作りは外注で行っており、それぞれの素材の専門家達が手がけています。
そのため、企画、手間、最高品質の素材などからコストがかかり、1本1000万円前後の価格帯で販売し、中には億を超えるモデルも存在する超ハイブランドとなっています。
そのコンセプトを強く持ち、こだわった時計は多くの人たちに愛され、人気を集めています。
また、今ではリシャールミルは【成功者が着ける時計】というイメージをも持つブランドとなりました。
機械時計ブランドは長い歴史を持つものも多く、比較的新しいとされるウブロでも40年の歴史を持ちますが、リシャールミルはたった19年。
比較的新しいブランドであり、今までの時計の常識から離れたアイデアを持っているため、常に新作が楽しみなブランドでもあります。
今回ご紹介する「RM11-03」は、2007年以来、リシャール・ミル コレクションの定位置を占め、揺るぎない成功を収めていたRM 011を進化させたモデルとなっており、モータースポーツにちなんだデザインが随所に取り入れられた、まさに「時計界のF1」と呼ぶに相応しい一本です。
トノー型ケース素材にはチタンを採用しており、軽量性や堅牢性を兼ね備えており、最高峰の技術が詰まっています。
イエローのリューズは、レーシングカーの車輪リムとタイヤ・トレッドからヒントを得たデザインで、カーレースに因んだアイディアが随所に感じさせてくれる仕上がりになっています。
新しい自動巻きキャリバーRMAC3には、グレード5チタンを採用し、約55時間のパワーリザーブに加え、耐衝撃性が極めて高く、実用性も申し分ありません。
視認性抜群の日付表示(オーバーサイズデイト)や月表示、間髪を入れずに新しいタイムの計測が可能なフライバッククロノグラフ機能も搭載されています。
また、リシャールミル屈指の性能である「可変慣性モーメントローター」は大きな魅力の一つです。
「可変慣性モーメントローター」はローターに取り付けられた2つの翼のような部品の位置を変えることで、有効な慣性力を変化させることができるというものであり、世界で初めて搭載された機構です。
ユーザーのライフスタイルに合わせて巻き上げ効率を調整できるという素晴らしい機能です。
デスクワークなどの少ない運動量でも回転エネルギーを向上させることが可能になっています。
こちらはリシャールミルでオーバーホールを2022年2月に終えたばかりの個体のため、ご購入後も安心してご使用いただけます。
付属品も内外箱・国際保証書・冊子・修理明細と揃っています。
新宿にある店舗にてご試着も可能ですので、ぜひこの機会にご検討くださいませ。
今回ご紹介した腕時計はこちら
RICHARD MILLE リシャール ミル オートマチック RM11-03 オートマティック チタン
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