【2022年新作】ウブロらしい存在感と高級感を放つビックバンウニコ「441.VX.1131.RX」

2023年01月13日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
皆さま年末年始は楽しめましたでしょうか?

新宿にある店舗では、箱根駅伝が終わった辺りの時間から、新年をともに刻む相棒を探しにご来店いただくお客様で賑わっておりました。
ぜひ、2023年をともに歩む腕時計をGMTでご検討いただけますと幸いです。

時計専門店GMTでは現在「金無垢時計で刻む、2023年の幕開け」をテーマに、GOLD WATCH SELECTIONを開催中です。
本日はこちらの特集の中から、ウブロの最新作をご紹介いたします。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ イエローゴールド 441.VX.1131.RX【新品】

2022年の新作発表で、ウブロの各コレクションに新たに追加されたイエローゴールドモデル。
441.VX.1131.RXは、ウブロの代表コレクション「ビックバン」に追加されたモデルです。

ダイアルデザインは、一目でビックバンであることが分かるアイコニックなデザインで今までのビッグバンと変わりはありませんが、
ケースやインダイヤル、針・インデックス等に18Kイエローゴールドが使用されています。

 

ウブロは、ブランドコンセプトに「アート・オブ・フュージョン」(異なる素材やアイデアの融合)を掲げており、現在まで数々の素材を生み出しています。
代表的な素材だと、マジックゴールドやサファイヤなどが挙げられ、どれもウブロの代名詞として評価され続けています。

今回ご紹介するのは18Kイエローゴールドケースの新モデルですが、ウブロの「18Kイエローゴールド」と聞くと、マジックゴールドを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マジックゴールドとは、ウブロが開発したセラミック×ゴールドの新合金で、通常の18Kゴールドと比べて、耐傷性い優れている特徴を持っています。
素材の耐傷性を表すビッカーズ硬度という数値データでは通常ステンレスが最大で約600、18Kゴールドで最大400ほどといわれていますが、
マジックゴールドは約1000の硬度で、18Kゴールドに属しながらも通常の約倍以上の硬度を誇る新素材です。

しかし、圧倒的な強度を誇る分、ゴールドとしての輝きや華やかさはやや減少します。
セラミックにより全体的な色味が落ち着くことで渋いカッコよさを演出するのが、マジックゴールドの良さです。

そこで登場したのが、2022年新作の18Kイエローゴールドケースモデル。
マジックゴールドにはなかった、ゴールドらしい華々しさと、高級感が魅力的です。

ブラックのラバーベルトは、イエローゴールドの明るさをしっかりと締めてくれるため、全体にメリハリが出ます。

ビックバンの代名詞ともいえるスケルトン文字盤にも、細部にイエローゴールドが使用されており、これまでのビッグバンとはまた違った華やかさを感じます。
クロノグラフ機構を搭載している為、視覚的にもメカニカルなムーブメントを感じることができ、満足度の高い1本です。

前面のスケルトン文字盤と同様に、裏蓋もシースルーバックとなっており、表からも裏からもムーブメントの動きを感じることができます。
搭載されているのは、自社開発ムーブメント「ウニコ(Cal.HUB1280)」で、72時間ものパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメントです。

バックル部分はDバックル方式で、ブレスレットのようにスムーズに着脱頂けます。
汗や水にも強いラバーベルトのため、通年でご利用いただきやすい仕様です。

また、なめらかで腕にフィットするラバーベルトは、快適な着用感でご利用いただけます。
ケースサイズは42mmと大きすぎないサイズ感の為、綺麗にご着用いただきやすいサイズです。

イエローゴールドケースとラバー、クロノグラフ、スケルトンダイアルが合わさり、高級感がありながらもスポーティーなモデルを、是非2023年のお供にご検討くださいませ。
本日もご覧いただきありがとうございました。

■本日ご紹介した時計はこちら

 

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