GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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時計専門店GMTでは現在、24時間限定でLINEでパテック・フィリップの希少モデルを先行販売中です!
注目度の高いレアウォッチが、一足先に手に入れられるチャンスですので、ぜひ当店の公式LINEよりご参加ください。
※先行販売終了後は、当社公式ホームページよりご購入いただけます。
最大10万円OFFのブラックフライデー優待チケットもご利用いただけます。
憧れの腕時計のご購入にぜひお役立てください。
さて、こちらの記事では、今回のブラックフライデーLINE先行販売の目玉商品「パテック・フィリップ コンプリケーション アニュアルカレンダー レギュレーター 5235/50R-001」をご紹介いたします。
PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ コンプリケーション アニュアルカレンダー レギュレーター 5235/50R-001
機械式時計について調べてゆくと、未知の機能やデザインを持つモデルがいくつも存在しています。
今回ご紹介する「5235/50R-001」はパテック・フィリップの中で唯一レギュレーター機能を有したモデルです。
レギュレーター機能というものに聞き馴染みのない方もいらっしゃるかと思いますので、まずはこの機能がどういったものなのかを説明したいと思います。
レギュレーターの起源は大航海時代に前で遡ります。
当時は安全な航海には高精度なマリンクロノメーターが必須であり、その製造やメンテナンスの為に用いられていたものが「標準時計」の前身とされています。
また時計のスタイルとして確立してからも、1801年製のブレゲ製懐中時計「トゥールビヨン・レギュレーター」などに用いられていることから実用的な評価を受けてきた背景が存在します。
時針・分針・秒針のそれぞれが独立表示されているため非常に視認性が高く、このデザインが用いられている腕時計が現在ではレギュレーターモデルとして扱われています。
それでは改めて「5235/50R-001」を見ていきたいと思います。
12時位置には時針、真ん中には分針、6時位置には秒針と日付窓、11時と1時位置には曜日と月を配置しており、それぞれが絶妙なバランスで配置されることで視認性と審美性を両立しています。
またエボニーブラックとグラファイトの二色で構成された文字盤にはサテン仕上げが施されているため、見る角度によってその表情が変化し、飽きることなくご使用いただけます。
ムーブメントはこのモデルのために新たに開発されたCal.31-260 REG QA。
2005年に新設された「パテック・フィリップ・アドバンストリサーチ部門」の技術が詰まったムーブメントとなります。
通常のムーブメントでは、シリコンが使用されている部品はひげゼンマイのみですが、「5235/50R-001」に搭載されているCal.31-260 REG QAでは、ガンギとアンクルのパーツにもシリコンが使われています。
これにより磁気帯びに対する性能が格段に向上しており、各パーツ部分の摩耗が抑えられることで頻繁にメンテナンスを行う必要がなくなりました。
高い実用性と、素晴らしい審美性を併せ持ったまさにパテック・フィリップと言える一本です。
なかなか出回らない希少な腕時計を、ぜひこの機会にご覧ください。
他にもパテック・フィリップのレアモデルが揃っていますので、ぜひ当社公式LINEよりブラックフライデー先行販売にご参加ください!
皆さまのご参加、お待ちしております。
LINE限定 先行販売期間: 11月23日(木) 11:00 ~ 11月24日(金) 10:59
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PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ コンプリケーション アニュアルカレンダー レギュレーター 5235/50R-001
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