GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
お正月も過ぎ、早くも2月が見えてきました。
2月と言えばやはり恵方巻。今年の恵方はどっちなんだろう、食べ終わるまで話してはいけないのか、などと考えながら楽しみに待ちたいと思います。
そして節分が終わるとすぐにやってくるバレンタインデー。
GMTウェブサイトでは、そんなバレンタインデーの気分を先取りして楽しめる「チョコレートカラーウォッチ」特集を開催中です。
文字盤やストラップなどにチョコレートカラーを取り入れた腕時計を集めてご紹介しております。
冬のコーディネートとも相性がよいブラウン。ぜひご覧ください。
そんなチョコレートカラーウォッチ特集から、今回ご紹介のアイテムはこちら。
CARTIER カルティエ トーチュ LM WGTO0002 ピンクゴールド
確かにチョコレートに見える深いブラウンがクラシカルで上品。
ケースに使われているピンクゴールドと相まって大変お洒落なカラーです。
カジュアル感の強いコーディネートよりはきれい目なニットやジャケットと合わせたくなります。
女性人気の高い「カルティエ」ということもあり、モテウォッチになること必至です。
そしてもう一つ特徴的なのはそのケースフォルム。
真ん中が膨らんだ形は樽を意味する「トノー型」とも言えますが、その名の「トーチュ」は亀の甲羅を意味しています。
なんと1912年(和暦では大正元年)から存在するという歴史のあるモデルです。
ふっくらしたフォルムとは逆に、側面は大変スッキリとした薄型。
搭載されているムーブメント「Cal.430 MC」は、ピアジェ「Cal.430P」をベースに作られており、2.15mmという驚異的な薄さを誇ります。(ケース厚は7mm)
大人のドレスウォッチ、といった雰囲気がたまりません。
もう一つご覧いただきたいのが文字盤に細かく彫られた模様「ギョーシェ彫り」です。
高級時計に用いられる伝統的な装飾で、一見シンプルな文字盤のデザインに立体感や高級感を生み出しています。
これがあると凄く手の込んだ時計、工芸品のような感じがして個人的にも好きです。
実はこのギョーシェ彫り、光の反射を抑えて視認性を高める効果もあるとのこと。
腕時計の世界、奥深いです。
実際に着けるとこのような感じで、やはりお洒落で上品な装いです。
秒針がない2針時計というところも大人の余裕を感じさせます。
ゆったりとしたラグジュアリーな時間を演出してくれる贅沢な1本。
ぜひGMTウェブサイトでじっくりとご覧ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
CARTIER カルティエ トーチュ LM WGTO0002 ピンクゴールド
■ チョコレートカラーウォッチ特集はこちら
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。