GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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現在GMTのYouTubeチャンネルでは、「デイトナ4世代徹底比較」をご紹介しています。
今回は、デイトナ初の自動巻きモデルとして登場した「Ref.16520」から、2023年に誕生した最新モデル「126500LN」まで、4世代のデイトナを比較いたします。
まず初めにご紹介するのが、デイトナ初の自動巻きモデルとして、1988に発表され2000年まで製造さた「16520」です。
最大の特徴としてゼニスの「エルプリメロ」をベースに、ロレックスが独自の改良を行ったムーブメント「Cal.4030」が搭載されている点です。
次に生産されたモデルが「Ref.116520」です。
こちらのモデルはロレックス自社製ムーブメント「Cal.4130」を搭載されました。
「Ref.116520」でも16年間の製造期間の間に仕様変更が繰り返されており、その中でもバックルの変更は大きい変更がありました。
発表当初は、一枚板のシンプルなものでした。
その後2008年によりしっかりとした作りのデザインに変更になりました。
中でもバックルの中板が鏡面に変更点は、生産終了間際の1年間ほどしか生産されていないため高年式として高い評価を受けています。
「Ref.116520」の後継モデルは「Ref.116500LN」です。
ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ブラック
製造期間は2016年から2023年まで製造されました。
ムーブメントは「116520」と同じ「Cal.4130」ですが、最大の特徴はセラクロムベゼルが採用された点です。
これによりぶつけやすいベゼルが守られ、ホワイトモデルではホワイトダイヤルとブラックセラクロムのコントラストが生まれました。
ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト
そして2023年最新モデル「Ref.126500LN」が発表されました。
ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ブラック
最大の特徴は最新ムーブメント「Cal.4131」に変更された点、セラクロムベゼルにメタルの淵が付いた点です。
より強固なベゼルになり、そして手巻きデイトナを彷彿とさせます。
長きにわたってロレックスのフラッグシップモデルを担ってきたデイトナですが、それぞれに魅力がございます。
動画本編では、詳しくご紹介しております。
ぜひ、ご覧ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ブラック
ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト
ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ブラック
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。