GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
本日のブログでは、当社で取り扱いがあるブランドの中で、5月に値上げをする、ピアジェとカルティエの定番ブレスレットウォッチをご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
初めにピアジェのポロSをご紹介いたします。
PIAGET ピアジェ ポロ Sウォッチ 42mm スレートグレー G0A41003
1874年に創業したピアジェは創業者ジョルジュ=エドワール・ピアジェの「常に必要以上に良いものをつくる」というモットーで今日まで卓越した時計をつくり続けています。
1979年に金無垢で登場したポロは、リラックスしたエレガンスという当時の風潮を捉えており、ラグジュアリーウォッチの象徴となりました。
現行のポロコレクションはステンレスや金無垢、三針から複雑機構搭載まで、多様なアプローチでアイコニックなコレクションへと成長していきました。
2016年に初登場したポロS。
Sはステンレスの略となっています。
上品なギョーシェ模様と、ラウンドとクッション型を融合させたケースが特徴的で、オリジナルのポロのデザインを継承しつつ、上品さとカジュアルさの両立を演出しています。
文字盤カラーのスレートグレーは視認性が高くシックな色使いなため、様々なシーンでご着用いただけるかと思います。
ムーブメントも、2016年にポロSに搭載され初登場した、ピアジェ自社製の極薄自動巻きムーブメント、Cal.1110Pを搭載しています。
自動巻きでありながら厚さ4mmとかなり薄いため、時計のケースをコンパクトに設計でき、ラグジュアリーな自動巻き時計をつくるのに非常に適しています。
(今現在搭載しているのはポロコレクションの三針のみです。)
ケースバックからはピアジェの紋章がエングレービングされたローターと繊細なコート・ド・ジュネーブ装飾、ペルラージュ仕上げを堪能できます。
続いて、カルティエのサントス ドゥ カルティエをご紹介いたします。
CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0030 ブルー
ルイ・カルティエがサントス・デュモンに送った時計が起源となっており、誕生から100年以上の歴史を誇ります。
スクエア型のケースにビス留めされたベゼルが特徴で誕生からほとんどデザイン変更をされずに生産され続けているカルティエのベストセラーともいえる腕時計です。
サントス ドゥ カルティエは 前身コレクションのサントス100から2018年にリニューアルした最新モデルです。
カルティエの腕時計はシルバー文字盤で比較的女性がつけられるイメージを持っている方もいらっしゃるかと思います。
今回ご紹介するサントス ドゥ カルティエはサンレイ仕上げのブルー文字盤で、サイズ感を含め、非常に男性が使いやすいデザインとなっています。
サントス ドゥ カルティエから新しく「クイックスイッチ」が搭載されはじめました。
容易にベルト交換が行えるようになり、ブレスレットとレザー、2パターンの付け心地とファッションを気軽にお楽しみいただけます。
また、前機の「サントス100」はETAムーブメントを搭載していましたが2018年のサントス ドゥ カルティエからは自社ムーブメントの「Cal.1847MC」が搭載されています。
▼本日ご紹介した商品はこちら
PIAGET ピアジェ ポロ Sウォッチ 42mm スレートグレー G0A41003
CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0030 ブルー
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。