GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
本日、GMTの公式Youtubeチャンネルにて新しい動画を公開しました。
本動画のテーマは、お値段以上が見つかるスタッフおすすめのモデルです。
今回は、その中の一つである、チューダーのロイヤルコレクションをご紹介します。
TUDOR チューダー ロイヤル デイデイト 41mm 28600-0009 サーモンピンク
チューダーは、1926年にロレックスの創始者であるハンス・ウィルスドルフ氏によって創立されました。
チューダーを創立した目的は、ロレックスの技術を備えた時計を一般人に広めることです。
チューダーは、時計の製造コストを抑え、時計の価格をロレックスよりも安価にしたことで、その目的を果たすことに成功しました。
今回ご紹介するロイヤルコレクションは、2020年に新たに追加されたコレクションですが、ロイヤルという名前は1950年代にドレスウォッチで初めて使用されています。
50年の時を超えて復活したロイヤルコレクションは、スポーツウォッチでありながら上品さを兼ね備えた「ラグスポ(ラグジュアリースポーツ)」を連想させるデザインが特徴です。
ラグスポの定義は明確には定められていませんが、共通しているデザインがあります。
その一つが時計本体の薄さです。
41㎜というやや大きめなケースではありますが、10mm強の厚みに収まったケースは、スポーティーでありながら高級感を感じさせます。
ケースが薄いことで、耐久性や耐水性に不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ロイヤルコレクションでは316Lステンレススチールケースを採用したことで、耐食性が高くなり、100mの防水性能を実現させました。
また、316Lステンレススチールケースは、長時間の使用でも凹凸ができにくいという大きな特長もあります。
そのため、家事などの日常生活でも問題なくご使用いただけます。
ベゼルは、交互に彫りを施された立体的なノッチドベゼルを採用し、ロイヤルコレクションの個性を際立たせます。
サンレイ仕上げの文字盤にはフルスペルの曜日表示を備えており、ロレックスの最上位コレクションであるデイデイトを彷彿とさせます。
さらに、ケース一体型の5連ブレスレットは、サテン仕上げとポリッシュ仕上げが交互に施されており、手首のフィット感を高めるだけでなく、見る人にエレガントな印象を与えます。
高級感あふれるデザインでありながら日常使いしやすいロイヤルコレクションは、プライベートだけでなくビジネスシーンでも活躍します。
デザインも機能性も価格も重視したいという方にはピッタリではないでしょうか。
ぜひ当店のYouTubeやホームページをご覧いただき、お好みのモデルをお探しください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
TUDOR チューダー ロイヤル デイデイト 41mm 28600-0009 サーモンピンク
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。