GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
気温が30度を越えることが当たり前のように続いています。
そんな夏には無性に体を動かしたくなる人も多いのではないでしょうか。
現在WEBサイトでは「視線を集めるスポーツウォッチ特集」を開催中です。
今回はその中から、おすすめの腕時計をご紹介します。
TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ フィフティエイト925 79010SG-0002 ファブリックベルト
TUDORの中でも人気のあるブラックベイ フィフティエイト。
この名称に使われている“フィフティエイト”ですが、オイスタープリンス サブマリーナー Ref.7924 ビッグクラウンからインスピレーションを得てデザインされており、このRef.7924 ビッグクラウンの発表年が1958年であることから発表年の下2桁が名称に使われています。
同じく名称に入っている“925”ですが、ケースの素材がシルバー925という素材が使われているという意味合いです。
使っていくうちに経年変化していくシルバーケースは自分だけの1本になるのではないでしょうか。
TUDORの時計に採用されているイカ針と呼ばれているこの針は、正式名称をスノーフレーク針と言います。
TUDORのダイバーズウォッチの良いアクセントとなっているこのイカ針。
1970年代に当時としては新しいデザインとして採用されましたが、90年代以降はその姿は消えてしまいました。
しかし近年のコレクションに採用されており、復刻されたイカ針は再び注目されています。
ファブリックベルトは、ジャカード織りと呼ばれる技巧で作成されています。
柄や色のバリエーションが豊富なため、家具の生地として用いられる事が多いような技巧です。
そんなジャカード織りによって仕立て上げられたファブリックベルトは肌に馴染み、まるで最初から手首に時計が付いていたかのような感覚すら覚える着け心地です。
こちらの文字盤はブラウンを含んだグレーで、ファブリックベルトも文字盤に近い全体的に温かみのある優しい色合いになっています。
この色合いとイカ針、サテン仕上げのシルバー925が使われているケースとの組み合わせがレトロな雰囲気を演出しています。
性能面ですが、パワーリザーブは約70時間、防水性能は200mと日常使いには申し分のないスペック。
ケースサイズはダイバーズウォッチではありますが39mmと、40mmを下回るサイズとなっております。
重量が90グラムと、非常に軽量で長時間付けていても疲れにくいような重さです。
ベルト、重量、スペックなどダイビングはもちろんですが、陸上のスポーツでも快適に使用していただけるような逸品です。
この機会にスポーツにぴったりな腕時計を探してみてはいかがでしょうか。
▼本日ご紹介した商品はこちら
TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ フィフティエイト925 79010SG-0002 ファブリックベルト
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。