GMTスタッフブログをご覧のさま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
数ある腕時計の中から購入する商品を決める際、何を基準に時計を選ばれますか。
デザイン性でも実用性においてもカレンダー機能の有無で選ばれるお客様も多いのではないでしょうか。
今回は、実用性だけでなくデザイン性にも富む素敵な時計をご紹介いたします。
JAEGER LECOULTRE ジャガールクルト マスターコントロール カレンダー Q4148120
マスターコントロールは、1950年代の時計の黄金時代に見られたクラシックデザインからインスピレーションを受けて、1992年に誕生したコレクションです。
誕生より30年以上経った今でも、ジャガールクルトのエレガントさを体現する存在であり、レベルソと双璧をなす人気モデルです。
上品なデザインに特に目が行きますが、マスターコントロールをおすすめする上で欠かせないのが「1000時間コントロールテスト」です。
「1000時間コントロールテスト」とはCOSC（スイスクロノメーター検定）よりも厳しい基準を持つジャガールクルト独自検査です。
1992年に制定され、現在はすべての商品が対象となっており、1000時間つまり6週間以上の及ぶテストを受けています。
そして、厳しい検査をクリア出来た時計だけが販売されています。
そんなテストを最初に受けたモデルがマスターコントロールでした。
今回ご紹介している腕時計は直径40㎜のケースと、細く繊細な針、シルバーとホワイトを基調とした文字盤が上品な存在感を演出しています。
ブレスレットは、サテン仕上げが使用されているため美しく輝き、ムーンフェイズと合わさり何とも言えない高級感と特別感を感じていただけます。
ブレスレットも文字盤と統一されたカラーで作られているため、スーツスタイルにも合わせることができ、シーンを選ばずにご愛用いただける時計です。
この時計の一番の魅力はやはり、シンプルな日付表示に加え、月、曜日、ムーンフェイズを備えているカレンダー機能にあります。
時間だけでなく月の満ち欠けをご自身のお手元で感じていただける、ロマンチックな商品です。
中央部部の2つの窓で曜日と月、文字盤も外周で日付を表することによってシンプルかつ上品なデザインと複数の機構を両立させています
さらにマスターコントロールにはジャガールクルトの高度な技術力を目で見て実感できる「ジャンピングデイト」という機構が備わっています。
日付を示す針がムーンフェイズを遮らないよう、日付が15日から16日に変わる際、針がジャンプし瞬時に変わります。
また裏蓋がシースルーになっているため、着用時以外でも鑑賞してお楽しみいただけるのも大きな魅力です。
いかがでしたでしょうか。
ジャガールクルトのこだわりが詰まった時計を紹介してまいりました。
この機会に、ぜひご検討ください
▼本日ご紹介した商品はこちら
JAEGER LECOULTRE ジャガールクルト マスターコントロール カレンダー Q4148120
▼JAEGER LECOULTREの腕時計のブログはこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
written by GMTスタッフ
 |
 |
 |
 |
 |
