GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
現在、WEBサイトでは『時代を超えて愛される腕時計特集』を開催しております。
今回はその中から、3本の定番ウォッチをピックアップしてご紹介させていただきます。
まずはこちら。
ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト
2023年に発表された、「126500LN」。
かつての「Ref.6263」を彷彿とさせるデザインで、ファンの間でも大きな話題となりました。
前作との大きな違いでもある、セロクロムベゼルに金属製のフチが追加されたより強固なベゼルになり、よりはっきりとした印象になりました。
また、ケースの形状もラグからリューズに向けて、なだらかになっているため、スポーツラインらしいデザインになりました。
ムーブメントは「Cal.4131」が搭載されており、クロノグラフ機能の向上と高い耐磁性や耐衝撃性を持ち、72時間の長いパワーリザーブを実現しています。
続いてはこちら。
OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル コーアクシャル 310.30.42.50.01.002 シースルーバック
「311.30.42.30.01.006」の後継機として、2021年に誕生した「310.30.42.50.01.002」。
1969年、アポロ11号の宇宙飛行士が人類史上初めて月面着陸した際に使用していた第四世代のスピードマスター「Ref、ST 105.012」からデザインの着想を得ています。
ブレスレットの形状は、前作よりも小さなリンクでブレスレットを構成することで、ブレスレット全体の幅が細くなり、これまでにないフィット感を実現しました。
また、ストライプデザインが施されたバックルが採用されたことで、遊び心のあるデザインに仕上がっています。
また、搭載されている手巻きムーブメント「Cal. 3861」は、4年の歳月をかけて「Cal.1861」をベースに開発されました。
従来はなかったストップセコンド機能と、オメガ独自の耐磁性テクノロジーを採用することで「マスター クロノメーター」として認定され、約50時間のパワーリザーブ、15000ガウスの耐磁性能を有するムーブメントとなりました。
最後にご紹介するのはこちら。
GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー
ジラールペルゴは、上記2つのブランドに比べると、日本での知名度は少し低いようにも思えますが、創業年数はブレゲに次ぐ歴史の長さを誇り、220年以上の歴史を持ちます。
長い歴史を持つジラールペルゴの中でもロレアートは代表的な腕時計であり、世界中から支持されています。
1975年に発表されたロレアートは一体型ブレスレットにより、着脱性が優れており、美しさと機能性が合わさったコレクションとなっています。
ジラールペルゴらしい、スポーティーかつエレガントな外観は、カジュアルスタイルにもスーツスタイルにも合わせやすく、様々なシーンで活躍してくれる腕時計となっています。
ステンレススティール製のケースは、八角型のベゼルが特徴で、上面はサテン仕上げ、横面はポリッシュ仕上げと使い分けがなされています。
リューズは八角型のデザインをあしらった「GPロゴ」が記されています。
ロレアートは45ミリ、42ミリ、38ミリ、34ミリの4サイズ展開されいますが、特に42ミリは人気のサイズとなっています。
バランスの良いバーインデックスや針もシックにまとまっていて、ブルーの落ち着いた文字盤の色味も合わさり、高級時計らしい上品さを感じさせます。
ロレアートは、豊富な文字盤カラーに加え3針タイプ、スケルトン、クロノグラフ搭載など、様々なデザイン展開が魅力の腕時計でもあります。
当店にも、今回ご紹介したブルー文字盤の他にも取り揃えておりますので、ぜひ、お好みのデザインを選んでみてはいかがでしょうか。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト
OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル コーアクシャル 310.30.42.50.01.002 シースルーバック
GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート 42mm 81010-11-431-11A ブルー
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。