先日、江戸川区にある葛西臨海水族園へ行って来ました。
ちょっと前にペンギンの脱走でニュースになっていましたが、ここの見どころは、なんといってもクロマグロ。
1m超ものクロマグロがすごいスピードで泳ぎ回っています。
また、マグロが泳ぐ巨大水槽はドーナツ型になっているため、自分に向かって泳いでくるような感覚も楽しめます。
水量は2,200トン。つい水圧が気になります。
水族館の水槽は透明度の高いアクリル樹脂で作られていて、強度を高めるために何十センチもの厚さになっているそうです。
このアクリル樹脂を隔てた向こう側とこちら側では全く違った世界があるのに、こんなに近くに見える不思議に思いを馳せてみたり、なんてのも水族館へ行く楽しみの一つです。
水圧といえば、時計にも「5Bar」等と記載されているものがあります。
これは「5気圧防水」で「50mの水圧に耐えられるもの」という意味になります。
50mというと、ものすごいように感じますが、実はこちらは日常生活防水で、手洗いや雨などで飛沫がかかる程度ならいいですよということになります。
水道の蛇口から出てくる水は水圧がかかっているので、これくらいの防水が必要となります。
実際にダイビングに使用される場合は、300m防水は欲しいところ。
ダイバーズウォッチの代表格とされるパネライのサブマーシブルは300m防水が備わっています。
パネライ サブマーシブル 1950 アマグネティック 3DAYS チタニオ PAM00389
名門オーデマ・ピゲのダイバーはインデックスと針にホワイトゴールドが採用されています。
オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア ダイバー 15703ST.OO.A002CA.01
手ごろな価格の本格ダイバーズはこちら。
タグ・ホイヤー アクアレーサー クロノグラフ CAK211A.BA0833
一口にダイバーズウォッチといっても様々な仕様で各ブランドから用意されています。
お好みに合わせてどうぞ。