いろいろな顔を持つもの

2013年12月10日

こんにちは、EC課の大多和です。

ちょっと前にですが、カンボジアへ行って参りました。
カンボジアといえば仏教の国、至る所で蓮の花が飾られており、現地で有名なフランス人が経営する高級ショップでも蓮の花に関するアロマやキャンドル、石鹸がジャスミンなどの有名な香りと共に売られていました。
どんな香りだろうと嗅いでみたところ、ほどよく自然な甘い素敵な香りで、本当はジャスミンのアロマを買おうと思っていましたが、気が付いたら蓮の香りのものをたくさんカゴに入れていました。

アロマは加湿機能もあるディフューザーも持っているのですが、この時期はアロマランプで。
甘く漂う蓮の香りはとてもお気に入りなのですが、アロマショップでは見かけない香りですね。今のストックが無くなってしまったらネット通販でしょうか…。
ところで香りといえば、私は無類のコーヒーも好きなのですが(休みの日はコーヒーさえあれば一日何も食べずにすごしていたりします)、自宅で大好きなコーヒーを入れて、あーいい香りだーと思ったところで気が付いたのです。

「コーヒーの香りのアロマを買ったらいいのではないか」
でも、コーヒーの香りは、飲もうと思っていれたときに香るからいいのであって、常時部屋で香っていてもありがたみはないかなあという結論に達しました。
香りは体調によっても、気分によっても、そこで生活するひとによっても、変わるもの。いろいろな顔を持ちます。
そして、時計も。

その素材はもちろん、見る角度によって様々な表情を見せる、シェル文字盤。
今の時期、プレゼントとしてもとても人気のあるカルティエのタンクフランセーズのピンクの文字盤が有名ですね

フランセーズ ピンクを正面から

フランセーズのコンビモデルを斜めから
シェル文字盤は個体差がありますので、「強めのピンクがいい」などご希望のあるお客様は、事前にお問合せすることをおすすめします。

最後に、カンボジアで撮った写真をいくつか

夜明けのアンコールワット。雨季にいったのでたぶん朝陽を見るのは無理だろうといわれていましたが、なんとか。

一日のうちにめまぐるしく変わる天気に翻弄されましたが、晴れれば抜けるような快晴。遺跡の茶色と空の青のコントラストが、痛いほど美しかったです。

崩壊した外観と緑の様子から天空の城ラピュタと言われるベンメリア遺跡。カンボジアでは多くの遺跡が、自然と戦っています。どんどん樹を切らないと遺跡が崩壊していくそうです。

カンボジアは過去に壮絶な歴史があり、多くの国民が亡くなりました。けれども今回訪れて感じたのは、国民みんなが手と手を取り合い、「国を一緒によくしていこう」という気概に満ち溢れている国だということです。どんどんこの国をよくしていきたい。ガイドは、一日に何回もその言葉を呟いていました。

今回の旅行に持って行ったのは、マップカメラで買ったミラーレス一眼のオリンパスPEN E-P3
(現在は残念ながら中古での取扱いのみとなってしまったようです…)

以前はデジイチを持ち歩いていたのですが、なにせ重い疲れるつらいの三重苦に悩まされ、ミラーレスへと買い換えました。
特に時計の部署の者とは名乗らずニコンのデジイチをマップカメラに下取に出したのですが、「ワンプライス買取ってほんとなの?」と疑問に思いつつお預けした大切に使い込んだレンズとカメラは、ほんとうにネットで見た価格そのままで買い取りしていただけました。

これは自社のヨイショとか宣伝ではなく、顧客目線で「すごいなあ」と思った記憶があります。

我が時計の部署もワンプライス買取やっていますので、ぜひお手元の時計を下取に出して、新しいお時計との出会いを求めている方は一度目を通してみてはいかがでしょうか。
(ロレックス・IWC・パネライ限定)

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