写真はイタリア空軍が誇るエアロバティックチーム“フィレッチェ・トリコローリ”です。
このチームに由縁のある時計といえばブライトリングのクロノマットです。
クロノマットは1984年にこのフィレッチェ・トリコローリの協力の元に誕生したといわれています。
航空用クロノグラフとして開発されたクロノマットは飛行中の操作性・視認性に基づいてデザインされています。
ドーム状の風防やベゼルに配されたライダータブなどが特徴といえるでしょう。
1984年に発表されたクロノマットはバルジュー7750搭載の初代モデルから、様々な変化を経て
現在のブライトリング01搭載モデル、クロノマット44へ至りました。
そして今年2014年にはクロノマット誕生30周年を迎えます。
どんなアニバーサリーモデルが出るのか、今年のバーゼルが本当に楽しみですね。
そして、現在店頭には2013年の世界限定モデル“クロノマット フィレッチェ・トリコローリ”がございます。
フィレッチェ・トリコローリのシンボルを文字盤に配し、裏蓋には10機の機体の刻印がございます。
初代クロノマット、クロノマットエヴォリューションに続く3代目フィレッチェ・トリコローリを是非!