今回はこちら【カルティエ ドライブ ドゥ カルティエ WSNM0004(2016年新作)】をご紹介します!
商品ページ:https://www.gmt-j.com/item/2717001830687
クッション・ケース(丸みを帯びた四角形)がエレガントながらレトロな印象。
気候や機能面からブレスレット・タイプに手が伸びる季節に、あえて革ベルトの時計でお洒落を愉しむのはいかがでしょう?
本当に良いものを知っている、洗練された大人の男性にこそ似合う時計です。
自社製ムーブメントCal.1904-PS MC 搭載
シンプルに配置された6時位置のスモールセコンド
先日、電車通勤時にカルティエ・サントス(コンビ)をされている男性を見かけました。
かなり使い込まれており、手首になじんだ様子でしたので、その方の時計への愛着が感じられて感慨深く家路につきました。
GMTでは、お客様から買取らせていただいた時計を販売する際、多くの場合「キズ取り仕上げ」を行います。まるで新品のように磨き上げられた中古時計のクオリティは、まさにGMTの誇りでもあるのですが、(矛盾ではありますが)実際にオーナー様が身に着けていた「気配」、中古時計ならではの使い込まれた感じも、腕時計というアイテムがもつ魅力をより引き立ててくれるのではないでしょうか。
たいていの場合、腕時計はその持ち主と長い時間を共にするもの。
どんな時間を過ごしてきたのかが刻まれている気がして、長年使い込まれた時計を見るとそわそわと観察してしまう私です。
また、カルティエを選ばれる方の(私個人的な)印象として、時計以外にもエレガントな小物を合わせているイメージがあります。仕事用のペン、革靴、手帳等こだわりの詰まった「トータルコーディネート」という言葉がぴったり。その小物セレクトも、どこか余裕を感じさせる優雅な雰囲気があると思うのです。
ちなみに、カルティエ公式サイトの「ドライブ ドゥ カルティエ」商品ページも、色々と仕掛けがあって、遊び心のあるページになっています!
有名メゾンだからこそのエスプリを感じる、カルティエ・ワールドの魅力に触れてみては??