GMTの豊富なパテック・フィリップの在庫からアクアノート トラベルタイム
Ref.5164Rの紹介です。
パテック・フィリップのトラベルタイムは1997年のRef.5034に始まり、
2000年に後継モデルRef.5134が発表されています。
何れも手巻きのカラトラバ系でした。
そして2011年にはRef.5164Aが発売になり
そのバリエーションとして2016年にRef.の5164Rが発表されます。
パテック・フィリップ アクアノート トラベルタイム 5164R-001
https://www.gmt-j.com/item/3717003633278
2代目トラベルタイムRef.5134発表の翌年には皆様もご存じ
ワールド タイムRef.5110が発表になります。
ワールド タイムはRef.5110の後継モデルRef.5130も既に
生産終了となっていて、現在ですと新生ワールとタイムRef.5230が
リリースされています。
パテック・フィリップ ワールドタイム 5230G-001
https://www.gmt-j.com/item/2717002695117
丸みを帯びたケースシェイプから、リューズカードを廃して1960年代のスタイルを彷彿とさせ
るエッジの効いたケースシェイプに変更され、そして更なるポイントはその針とインデックスです。
これまでのモデルデザインを一新した、別モデルともいえる変更ではないでしょうか。
ダイアルセンターの手作業のギョーシェはパテック フィリップ ミュージアムの資料を参考に
一新され同心円状に様々な模様が刻まれていて、複雑さでは過去一番でとの事です。
ギョーシェの複雑さは過去のワールドタイムと比べると、一目瞭然に違いが分かります。
Ref.5230
Ref.5110
Ref.5130
独特なデザインですがパテック特有の穴開き針【ピアス針】も
今回の新型ワールドタイムとの相性がいいです。
話しはトラベルタイム Ref. 5164に戻り
コンポジットラバーバンドを備えたRef.5164A アクアノートトラベルタイム
ですが文字盤のエンボス、6時位置のカレンダーサークルの地球儀模様は
トラベルタイム機構としてのデザイン性も高く、今回night/day表記を文字盤に
備えた事で実用性の向上が上がり大変素晴らしいモデルになっています。
ケース径:40.8mm、ケース厚:10.2mmと日本人の方にはベストなサイズ感で
この季節は勿論、ビジネスシーンにも最適なモデルで年間通してお使い頂ける
万能なモデルです。
アクアノートRef.5167はとてもシンプルで秀逸なモデル。
一方で優等生過ぎるが為に物足りなさを感じていた方もおおくいたと思います。
そんな方々には理想的なデザインとサイズ感である事は間違いありません。
レギュラーの アクアノート Ref.5167のケース厚 8.2mmに比べ
約2mm程厚みがまし、9時位置のトラベルタイムボタンが付いた事により
左右比のバランスもよくなりました。
今回販売中のローズゴールドケースにブラウン文字盤の仕上がりは高級感が漂い
大変美しいモデルです。
ブラウンコンポジットラバーとローズゴールドの組み合わせが、派手さを抑え
上品で品がある装いになっていて、私たち日本人に馴染みがよく、
腕にのせた時にはその馴染みのよさとデザインの美しさに魅了される
事間違いありません。
パテック・フィリップのコンポジットラバーバンドはデザイン性が高い
だけでなく、他のラバーバンドに比べ耐久性が高く、通常のラバーバンド
の寿命の約倍の年数ご使用が可能との事です。
1点しか在庫がなく次回の入荷の目途が立っていいません、ご検討中の方はお早目にご連絡、ご相談下さい。
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