本日はご紹介したいのは、優れたカレンダー機能を持ったこちらの時計です。
『IWC ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ IW392101』
2017年にモデルチェンジした「ダ・ヴィンチ」の永久カレンダーモデルです。
10年ぶりにラウンドケースが復活し、可動式ラグなど1985年発表の永久カレンダーモデルRef.3750を彷彿とさせるモデルとなっています。
『Ref.IW375034』
文字盤で最初に目を引くのは、「ダ・ヴィンチ パーペチュアル」ならではの左下に配置された4桁の西暦表示です。
他の時計との違いを一目で感じさせるアイコンとも言えます。
ムーブメントも新型に変更されたため、ダイアル配置も変更されています。
3時側に日付表示、9時側に曜日表示、6時側には同軸配置されたスモールセコンドと月表示となっています。
12時側にはこちらも同軸配置されたクロノグラフの積算計。
クロノグラフの積算計は同軸表示のため、直感的に計測時間を読むことが出来ます。
そして積算計の下には、この時計の特徴の一つであるムーンフェイズが配置されています。
このムーンフェイズの誤差はなんと、577.5年でたった1日分という驚異的なものとなっています。
通常高精度といわれているムーンフェイズでも122年に1日ほどの誤差ですので、4.5倍以上の精度となっています。
永久カレンダークロノグラフという複雑な機能ながら、とてもすっきりとした視認性の高い文字盤となっています。
また、自社生産の新型ムーブメントCal.89630は、IWCならではの複雑な永久カレンダーをリューズ一つで簡単に調整でき、クロノグラフはフライバック機能まで持つなどIWCの技術力が凝縮されたムーブメントとなっています。
このモデルの魅力は複雑な機構だけではありません。
随所にみられる凝ったディティールも注目のポイントです。
文字盤ではアップライトインデックスや、インダイヤルに施されたギョーシェ彫、そして12時側のインダイヤルにはホワイトゴールドの粒子が散りばめられ、星空が表現されています。
ケースやムーブメントからは高級モデルらしい重厚感があります。
まだまだ、流通量が少ないモデルです。この機会をお見逃しなくご利用ください。
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