皆様こんにちは。
梅雨も明けて、キャンプなどアウトドアには最適な季節になりました。
地方へ晴れた日にキャンプに行くと普段、街では見ることのできない満天の星空が楽しめます。
しばらく夜空を見上げていると流れ星も割と簡単に見つけることが出来ます。
流れ星というとロマンティックですが、先月末に、小惑星が地球にニアミスしていたという少々物騒なニュースがありました。
直径130mの小惑星は地球に衝突していたら東京都ぐらいの面積が壊滅する規模の大きさだったそうです。
今回はニアミスで済みましたが、地球表面に到達した隕石は、日本では過去100年間に20回落下しているそうです。
ですが、回収できた隕石はほとんどが1kg以下だそうです。
100年でたった20回、しかも回収できる隕石の量はごく僅かとなるととても隕石は貴重なものだとわかります。
今日はそんな貴重な隕石を使用した時計をご紹介したいと思います。
【ROLEX ロレックス デイトナ 116509 メテオライト】
https://www.gmt-j.com/item/3717007726105
いわずと知れたデイトナのメテオライト(隕石)を用いたモデルです。
メテオライトはデイトナではホワイトゴールドモデルのみの設定となっており2003年に革ベルトのRef.116519が、2004年にブレスレットのRef.116509が発表されました。
天から落ちてきた隕石を使っていますので、結晶の入り方が一つ一つ違い同じ文字盤は2つとありません。
しかし、シェル文字盤に比べて色などの個体差は少なく好みの個体も探しやすくなっていると思います。
特に流通量が少ないうえに、生産終了に伴いさらに人気が更に上昇しています。
メテオライトの文字盤にローマンインデックスのシルバー系の色合いに対しクロノグラフとインダイヤルの各針は赤針。
長短針はシルバーで文字盤と同系色ですが、センター部分が黒塗りとなっているため視認性は良好です。
長短針は夜光塗料(クロマライト)が塗布された後期型となっています。
当然バックルも後期型です。
保証書は、2018年に国内正規店で販売された個体となっています。
生産終了後、年式の新しいモデルは大変な人気で流通量も減っていますので
気になっているお客様はぜひこの機会をご利用ください。
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