GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
本日は世界五大ブランドの一つ、時計の歴史を100年早めたブレゲからご紹介いたします。
時計に使われている機構の約8割はブレゲによる発明と言われています。
機構だけではなく、ブレゲ針、ブレゲ数字、コインエッジなど、複数のデザインを生み出し、常に革新的かつ高度な技術を世に出しています。
本日はそんなブレゲの中でも、伝統と高度な技術を詰め込んだこちらをご紹介いたします。
BREGUET ブレゲ トラディション 7067BR/G1/9W6
操作方法もご紹介いたしますので、ぜひチェックしてください。
2025年3月現在現行のトラディションGMT 7067BR/G1/9W6。
ローズゴールドのケースにブラウンのレザーベルトが、エレガントな印象です。
モデル名の通りメイン機能としてはGMTですが、他にもパワーリザーブインジケーター、デイ&ナイトも搭載している贅沢な一本です。
搭載されているキャリバー Cal.507 DRFはパワーリザーブ50時間を誇り、手巻きのため伝統を感じさせるムーブメントをすっきり見せてくれます。
ここから操作方法も含め、機能をご紹介いたします。
3時位置にあるリューズは巻き上げと、全体の針の操作を行います。
リューズを引っ張った状態で回すと、メイン時刻、GMT時刻、デイ&ナイトすべて連動して動きます。
では、どのように時差を設定するのか、反対側のケースサイドにご注目ください。
11時位置にあるねじ込みのロックを外すとプッシュボタンになります。
こちらを押すとGMTの時針が1時間進み、同時に2箇所の時間帯を把握することができます。
一見文字盤のデザイン的にも12時位置にあるシルバー文字盤がメインに思えます。
ですが実はその左下、8時位置の黒文字盤がメイン時刻を指しているのです。
私自身、初めて操作した際に、シルバー文字盤の時針が動いたので、そっちが動くのか!と驚きました。
この二つの文字盤の間に位置するのが、デイ&ナイトです。
6時〜18時で昼夜を分けています。
メイン時刻である黒文字盤と連動しています。
最後にパワーリザーブインジゲーターです。
手巻きの時計には巻きどまりがあるため、表もこれだけ機能が詰まっていると、どこかにあるのではと探したくなりますが、パワーリザーブは、シースルーバックを覗くとございます。
どの角度から見ても美しく、見れば見るほど機械的な魅力に惹かれるこちら。
ぜひお手に取ってご覧ください。
▼本日した腕時計はこちら
BREGUET ブレゲ トラディション 7067BR/G1/9W6
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。