当ブログをご覧の皆様こんにちは。店舗スタッフの井上です。
9月に入り、まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は残暑にもぴったり、オーデマピゲの新作をご紹介致します。
【オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15500ST.OO.1220ST.01 ブルー ブティック限定】
今年2019年の新作でブティック限定カラーの『AUDEMARS PIGUET 15500ST.OO.1220ST.01』人気のブルーダイヤルでございます。
こちらのモデルは前作『15400ST』の後継で、41mmサイズのロイヤルオーク。
変更点は、文字盤下部の『AUTOMATIC』表記が無くなりスッキリした印象になりました。
また、デイトがより文字盤の外側に配置され3時位置のバーインデックスが無くなりました。これは、39mmサイズの『15450ST』に似たデザインとなり『15400ST』で不評だった箇所を改善した形といえます。
『15400ST』はムーブメントが小さく『15450ST』と共通だったため、文字盤外周にデイトを配置できませんでした。
しかしながら新作『15500ST』は自社ムーブメントの「Cal.4302」を搭載し、この問題をクリアしました。
さらにデイトのフォントも変更され、より現代的でクールな印象です。
旧ムーブメント「Cal.3120」に比べてパワーリザーブが10時間延長された70時間となったことも大きなポイントです。
パワーリザーブがおよそ3日、ロレックスの最新ムーブメントと同等の性能を確保したことになり、実用性でもトップクラスとなりました。
さらに振動数も21,600/時から28,800/時てなり精度向上も図られております。
肉抜きされたローターや地板の仕上げも向上し、より見応えのある機械となりました。
バーインデックスも太く短くなり、さらに角が多面カットされたことにより力強い印象となりました。
またこれにより、美しいタペストリー文字盤がより強調され、鮮やかかつ深いネイビーにも映る魅惑的なブルーが際立ちます。
実はリューズの操作性も高まりました。
ロイヤルオークシリーズの難点と感じていたリューズの掴みにくさ、一段目と二段目の判りづらさはかなり解消されていると感じます。
また、手巻き時の感触は比べれば明らかに異なり、チリチリと心地よい音と共に高級機に触れている実感があります。
ケースの厚さは9.8mmから10.4mmと0.6mm厚くなりましたが、これはむしろ好意的に感じます。ロイヤルオークはブレスレットの密度が高く重い印象があり、決して薄いブレスレットとは言えません。ケースの厚みが増したことで全体的なバランス、装着感が高まったと思います。
今回の個体は未使用品で付属品はもちろん完品でございます。
入手困難かつ、増税前の今、早期にご売約となる可能性がごさいますのでお早めにご検討下さい。
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