GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
今年の4月に新卒として入社しました、店舗スタッフの高江です。
最近は雨が降りつづけ、じめじめとしたり、急に気温が下がったりしていますが、こまめに水分を取り、体調管理には十分お気を付けください。

さて、本日ご紹介いたします時計は、スポーツ業界への積極的なマーケティングを展開しているHUBLOTより、「クラシックフュージョン チタニウム 542.NX.8970.LR」のご紹介です。

HUBLOTは1979年に誕生した時計なのにもかかわらず、世界中で絶大な人気を誇っており、その理由として、様々な業界への巧みなマーケティング戦略が挙げられます。
例えば、サッカー界では選手やチーム、大会とパートナーシップを組むことによって、知名度とイメージアップを測ったことにより、知名度を向上させました。
2010年のサッカー南アフリカW杯2014年のブラジルW杯、2018年のロシアW杯では、大会運営に本格的に携わりました。
他にも、若干20歳でフランス代表として2018年ロシアW杯を優勝に導いたキリアン・ムバッペや、W杯を３度優勝したことのある唯一の選手、サッカーの王様ペレらとアンバサダー契約を結んだことにより、幅広いファン層を獲得していったという背景があります。

ブランド名のウブロは、フランス語で『舷窓（ゲンソウ）』を意味します。舷窓とは、船の側面にある採光用の小窓のことです。
舷窓のようにビス留めされたベゼルはウブロの特徴的なデザインで、1980年にリリースされた初代クラシックから続く伝統でもあります。
武骨で奇抜、それでいてエレガント。そんな不思議な魅力を持つウブロに魅了された人は多く、比較的若いブランドながら世界中にファンが急増しています。
なかでも芸能人、ミュージシャン、アスリートなど各界の著名人や王族に愛用者が多く、「成功者の時計」とも呼ばれているブランドです。

ウブロの時計を特徴づけるものの一つとして、ビス打ちされたベゼルが挙げられます。

この特徴があることによって、どのような装飾が施されていてもウブロの時計であることが一目で判別することができます。
このベゼルは1980年にリリースされた初代クラシックから続くウブロの伝統であり、現在採用されているビス頭はHUBLOTの頭文字をとって、H型になっています。

見た目に関しても、今年のトレンドカラーと言われているグリーンをダイアルカラーとバンドに採用し、高級感や唯一無二な印象を与えます。

時計のフェイスは、針を2面、アプライドインデックスを4面にカットすることで、光を受けやすくし、視認性を確保することによってどの角度から見ても時計の表情を楽しむことができます。

バンドはレザー×ラバー、ブラックラバー×グリーンアリゲーターストラップであることにより、見た目では面が緑、裏が黒と視覚で楽しむことができ、性能では夏場に汗をかく時期でも問題なく使うことができるというメリットがあります。

ケースサイズも42mmで、素材をチタンにすることで軽量感もあり、薄型、軽めという特徴を持っているので、動きの多いお仕事をされる方にオススメの一本となっています。

ムーブメント（Cal,HUB1110)は防水性50m、パワーリザーブ約42時間と日常生活を送る上では全く問題のない性能を持っています。
突然の雨や汗のかく暑い日に、活躍する時計です。
ぜひこの機会にご覧くださいませ。

皆さまこんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、当店では今月1日よりリニューアルオープン一周年記念といたしまして「総額1000万OFFセール」を開催しております。
8/13にはセールの価格の見直しもしていますので、チェックがまだの方は是非ご確認くださいませ！
セール期間は31日までですので、早めのご検討をオススメしています。

そんなお得な「総額1000万OFFセール」より、今回ご紹介させていただく商品はこちら。

JAEGER LECOULTRE マスターウルトラシンムーン ブラック Q1368470

私は入社するまでジャガールクルトの名前すら知りませんでした。入社後もロレックスやオメガなど有名どころにばかり目がいってしまいましたが、今回ジャガールクルトについて学ぶ機会があり歴史のある素晴らしいブランドだと知ることが出来たのでご紹介させていただきました。
まずはご存じの方も多いかもしれませんが、ムーブメントです。

ムーブメントはジャガールクルトを語るうえで外すことのできない特徴の一つではないでしょうか。
世界三大時計であるパテックフィリップ・オーデマピゲ・ヴァシュロンコンスタンタンなどにムーブメントを提供していたという実績があり、その機能性は業界トップレベル。
また数多くの自社製ムーブメントを製造してきた中でその半数以上がクロノグラフなどの複雑機構を備えたものという点からもその技術力の高さが伺えます。

こちらのモデルはシンプルなデザインが特徴のマスターシリーズより、6時位置にムーンフェイズを搭載したモデルになります。
ムーンフェイズとは複雑機構と呼ばれるものの一つで月の満ち欠けを表す機能です。

満月や新月、三日月など月の形により違った雰囲気を演出。
さらに星も描かれておりロマンチックなデザインです。
ブラックのダイヤルがよりムーンフェイズを引き立たせており、日付機能も搭載することで実用性も確かなものに。

そんな高機能を搭載しながら、ケースの厚さは9.9mm。
ムーブメントのみの厚さだけではなんと4.9mmという超薄型を実現。

複雑機構を搭載しながらのこの薄さはジャガールクルトならではの技術力の高さによるものではないでしょうか。
ブラックのレザーバンドと組み合わせることでより上品な印象となっております。
ドレスウォッチに大切なシンプルかつスタイリッシュな仕上がりを残しつつ実用性も兼ね備えた、男性なら一本は持っておきたい「紳士時計」と呼ぶに相応しいモデルです。

私は今まで時計のデザインを重視していましたが、ムーブメントやブランドの歴史からも特徴があり、惹かれるものがありますね。
まさにジャガールクルトはムーブメント性能の高さに特化したシンプルで美しい時計を多く輩出している「技術屋」。
そんな知る人ぞ知る名ブランドのシンプルかつ実用的なモデルがお求め安い大変お得なセールとなっております。
是非この機会にご検討いただけますと幸いです。

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
店舗新卒スタッフの翁長です。
8月も後半に差し掛かり、今年の夏もようやく盛りを過ぎようとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
私は、入社から5ヶ月が経ち、最近は時計や業務に関する勉強だけでなく、少しずつお客様とお話しする機会も増えてきており、日々成長を感じています。
お客様との会話を通し、最近少し変わった形の時計が注目を集めていると感じましたので、今回はそちらの時計をご紹介したいと思います。

FRANCK MULLER フランク・ミュラー ヴァンガード ホワイト V45 SCDT ACBC

今回ご紹介する「ヴァンガード」は、2014年に発売されたフランク・ミュラーの最新コレクションです。
FRANCK MULLER/フランク ミュラーとは、1992年にスイスのジュネーブで、天才時計技師フランク・ミュラーと宝飾の知識や商才を持つヴァルタンによって、立ち上げられた時計ブランドです。
天才時計技師フランクは、トゥールビヨンを始めとする30本以上もの超複雑腕時計を世界に生み出し、その功績は時計ブランド「フランク ミュラー」に数多くの新案特許を与えました。
そして、その確かな腕に魅了された世界中の時計愛好家により、フランク・ミュラーは人気高い高級時計ブランドへと成長を遂げました。

そんなフランク・ミュラーの新スタンダードとして2014年に発表された「ヴァンガード」。
フランク・ミュラーの代名詞ともいえるトノ―型ケースを採用しており、ラグが存在しないケース一体型のフォルムが特徴となっています。
このケースデザインは、1920~30年代にアメリカ・マイアミを中心に流行した「ストリームライン・モダン（Streamline Moderne）」という建築様式を参考に作られたものです。

ストリームライン・モダン（Streamline Moderne）様式の特徴は、長く延びた水平線のような直線的なデザインと、美しい曲線を融合させた幾何学的なデザインにあります。
また、欄干や丸窓といった船の造船美（海事様式）にも深く影響を受けており、「ヴァンガード」ではダイアル中央部分の正円や日付表示の小窓などに表れています。

そんなストリームライン・モダン様式を駆使した「V45 SCDT ACBC」。
マット仕上げのステンレスケースとホワイトダイヤルの相性は抜群で、ケース本体の美しさをより一層引き立てています。

文字盤いっぱいに広がるアラビアインデックスは、「ヴァンガード」のために特別にデザインされました。
幾何学的なヴァンガード独自のアラビア数字を立体的に配置することにより、陰影を生み出し視認性を向上させています。

インナーベゼルには方位磁石のコンパスを思わせるメモリが印字されており、ここでもストリームライン・モダン様式の影響を感じることができます。
そして、ダイアル中央部分にはGENEVAの文字が記されており、フランクミュラーのジュネーブに対する思いが伝わってきます。

「トノーカーベックス」や「ロングアイランド」など、秀逸なドレスウォッチを多く手掛けてきたフランク・ミュラーですが、「ヴァンガード」は伝統的なデザインの面影を残しつつも、これまでとは一味違うスポーティーなコレクションに仕上がっています。
最小でも41ミリという大型のケースサイズや、アリゲーターとラバーを組み合わせた耐久性に優れたベルトが特徴です。

今回ご紹介したモデルは、時計全体がホワイトとシルバーで統一されており、爽やかな印象を受けます。手元を爽やかかつ華やかに演出してくれる、今の時期にぴったりの1本です。

時計専門店GMTでは現在、時計業界最強の低金利「ジャックス60回払いまで無金利」キャンペーンを実施中です！60回分の金利が無くなるため、月々のお支払いがグッと抑えられます。
また、今回ご紹介したこの時計「V45 SCDT ACBC」は当店のリニューアルオープン1周年を記念した、総額1000万円OFFセール対象商品です。
8/31㈫までの期間限定で、特別価格でご案内いたします。

ぜひこの機会にご検討下さいませ。
本日もお読み頂きありがとうございました。

当ブログをご覧の皆様こんにちは

当店では現在『リニューアルオープン1周年記念！総額1,000万円OFFセール』を行っております。
【8月31日（火）】までの期間限定開催になりますので、この機会をお見逃しなく。

本日はセール対象商品中からランゲ&ゾーネ サクソニア アウトサイズデイト381.031をご紹介いたします。

ランゲ ゾーネ サクソニア アウトサイズデイト381.031

2018年に登場したサクソニア アウトサイズデイト、シンプルなサクソニアにアウトデイズの日付表示を搭載したモデルで97年に生産された初期のランゲマティック、2011年に登場した日付付きのサクソニアオートマチックに似たデザインになっています。

サイズは38.5mmで97年に登場したランゲマティックが37mm、サイズの大きい2003年に登場したグランドランゲマティックが40mmなのでその丁度中間のようなサイズになっています。

ランゲマティック

グランドランゲマティック

ムーブメントはcal.L086.8を搭載。ランゲマティックやサクソニアオートマチックに搭載されたL921.4からアップデートされました。L921.4は3/4ローターだったのに対しフルローターになりました。

L921.4

L086.8は直径30.7mm、厚さ3.7mmのムーブメントで毎時21,600振動のパワーリザーブ72時間を誇ります。L921が46時間のパワーリザーブだったのに対し約1日程伸びています。

機能性もさることながら見た目も非常に美しい仕上がりになっています。

黒文字盤は今年生産終了されており、シルバー文字盤のみ生産になります。

同じくホワイトゴールドの381.029の在庫もございます。

この機会に是非ご検討くださいませ

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
今回はこちらの時計を紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01

オーデマピゲのロイヤルオークと言えば『ラグジュアリースポーツウォッチ』と呼ばれるステンレス製高級時計の元祖として有名です。
そんなロイヤルオークの中でも、1972年の初代ロイヤルオークを復刻させたエクストラシンの存在感は、その価格を含め別格と言えるでしょう。

そのうえ、ロイヤルオーク生誕50周年となる2022年にはエクストラシンのモデルチェンジが明言され、相場は早くも1000万を超えるほどに注目が集まっております。

エクストラシンは現在も当時と同じく39mmのケース径に、ムーブメントもオリジナルと同じCal.2121を搭載しております。
今回は50年近い年月に渡りロイヤルオークを支えてきたCal.2121について紹介いたします。

Cal.2121は、ジャガールクルト製のCal.920をベースに製作されています。
Cal.920はジャガールクルトが所謂雲上ブランド向けに開発した薄型の高級ムーブメントであり、オーデマピゲをはじめ、パテックフィリップやヴァシュロンコンスタンタンでも採用されている傑作ムーブメントです。

Cal.2121にはセンターローターの自動巻ムーブメントにおける極北とも呼べる設計がなされており、その最たるものが、ローターに取り付けられたレールと、そのレールを支えるルビーベアリングです。
Cal.2121はローター芯部分のスペースが狭く、負担が掛かるローター芯が細くならざるを得ませんでした。
その負担を軽減するため、レールとルビーベアリングで大きなローターを支えることにより巻き上げ効率を確保することに成功しています。(ルビーベアリングはレールの下に隠れているため、通常見ることができません)

オーデマピゲはCal.920の権利をジャガールクルトより買い取り、現在は社内でCal.2121の製造が可能となっていますが、当初は地板の製造を複雑ムーブメント開発工房のルノーエパピに委託していたようで、その製造難度の高さが想像できます。
こういったエピソードからもオーデマピゲがCal.2121にこだわりを持っていたのが窺え、コストのかかるCal.2121を使い続けるエクストラシンはオーデマピゲにとって特別な位置付けのモデルであることがわかります。

現在当店では通常のステンレスのエクストラシン以外にも、 ロイヤルオーク エクストラシンを複数ご用意しております。
めったに見ることのできないレアなモデルもラインナップされていますので、是非ご覧くださいませ。

■ロイヤルオーク在庫はこちらから

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

現在GMTでは店舗リニューアル1周年を記念して、【総額1000万円OFFセール】を開催中です。

【総額1000万円OFFセール】会場はこちら

幅広い価格帯、ブランドの商品を対象としたこちらのセールは、【8月31日（火）】までの期間限定開催になりますので、この機会をお見逃しなくぜひご検討ください。

本日はゼニスから、【エル・プリメロ クロノマスター リバイバル A385 03.A384.400/385.M385】をご紹介します。

ZENITH ゼニス エル・プリメロ クロノマスター リバイバル A385 03.A384.400/385.M385

「エル・プリメロ」は、世界初の自動巻高振動クロノグラフムーブメントとして、1969年に発表されました。

クォーツショックの煽りを受け、一度は生産中止まで追いやられたものの、時計職人「シャルル・べルモ」の献身により高性能クロノグラフムーブメントとしての地位を確立し、現代では人気ムーブメントとしてあまりに有名です。

そんな歴史を持つエル・プリメロは、個性的な3種類のステンレススティール製モデルをもって、世界に向けて鮮烈なデビューを果たします。

その内の一つがゼニス初の「スモークブラウントーン(外周側の色を濃く配色することで、文字盤に立体感を感じられる視覚効果)」が施されたブラウンダイヤルが目を惹く、「Ref.A385」でした。

この「Ref.A385」を忠実に再現しながら、50年以上の年月を経て、「クロノマスター リバイバル」として2019年に誕生した復刻モデル「Ref. 03.A384.400/385.M385」。

37mmのトノー型ケースにブラウンダイヤルの再現はもちろん、リバースエンジニアリングの手によって部品をも再現。

また、初期のエル・プリメロ搭載モデルの象徴である、ゲイフレアー社製ブレスレットを現代的にリメイクした「ラダー」ブレスレットを採用するなど、ゼニスの過去モデルへの敬意と熱量を感じられるモデルになっています。

しかし、ただ歴史を感じられるモデルということではありません。
現代社会に適した機能性もしっかりと備えています。

当時、アクリルガラスを採用していた風防にはドーム型のサファイアクリスタルに。

シースルーバックから覗くムーブメント「Cal.エル・プリメロ 400」は、一体型コラムホイール構造、ボールベアリング式センターローター、そして毎時36,000の高速振動ながら約50時間のパワーリザーブを備えており、申し分のない実用性を発揮します。

時計好きなら一度は手にしてみたい、ゼニスのエル・プリメロ。
レトロな装いがお好みの方にお勧めのモデルになりますので、ぜひご検討くださいませ。

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日、8月13日から8月16日までお盆ですが、今年はどのようにお過ごしのご予定でしょうか。通常と変わらずお仕事の方もいらっしゃれば、ゆっくりと休暇を楽しむという方もいらっしゃるでしょう。今年も昨年と同様、新型コロナウイルスの流行で行動範囲など様々な点で制限されたお盆となりますが、素敵な日をお過ごしください。

本日はブレゲ マリーン クロノグラフ 5527BR/12/9WVをご紹介いたします。

ブレゲ マリーン クロノグラフ 5527BR/12/9WV

「時計の歴史を200年早めた」と称えられた天才時計技師 アブラアム＝ルイ・ブレゲが、1775年にパリで創業した名門時計メーカー「ブレゲ」

永久カレンダー、トゥールビヨン、引き打ち機構、レバーシリンダー脱進機など機械式時計における偉大で革新的な発明を多数発表しており、顧客名簿にはマリー・アントアネットやルイ16世、ナポレオン・ボナパルトなど偉人達の名前が残っています。今までブレゲを「詳しくは知らないが有名ブランドのひとつ」と思っていた方は、歴史の教科書に名を残すような人物の手元にブレゲの時計があったのかと思うと今までとは違うブレゲの魅力を感じていただけますでしょう。

そして、本日紹介する「マリーン」というモデルは1990年に追加されたコレクションです。
1815年に国王海軍時計師の称号を受けたブレゲが二重香箱を搭載した高精度なマリンクロノメーターを製作し、海軍に納品しました。マリーンはその偉業を称えたモデルであり、発表当初は若者をターゲットとしたブレゲ初のスポーツウォッチです。エレガントさとスポーティーさを合わせたデザインは人気があり、夏のシーズンにも大変おすすめです。

「ブレゲ マリーン クロノグラフ 5527BR/12/9WV」は2018年にコレクションに追加となりました。

ローズゴールドのケースにシルバーの文字盤とアリゲーターストラップを組み合わせた上品なモデルです。ローマ数字のインデックスも合わさり、上品さを引き立てていますが、厚めのケースやクロノグラフはスポーティさを感じます。

また、こちらのモデルのクロノグラフはフライバック構造になっています。
通常クロノグラフは「スタート（2時位置 プッシュボタン）→ストップ（2時位置 プッシュボタン） →リセット （4時位置 プッシュボタン） →リスタート （2時位置 プッシュボタン） 」が基本的な操作方法となります。誤った操作方法をしてしまうと故障に繋がるため、クロノグラフの操作方法はお気を付けいただきたいポイントです。※モデルによってプッシュボタンの位置が異なる場合がございます。

しかし、フライバッククロノグラフの場合、操作工程を簡略化することができます。通常、2時位置のプッシュボタンで一度ストップさせなければいけないこの作業がいらず、計測中に4時位置のプッシュボタンを押すことで全ての計測針がリセットされるのです。

クロノグラフを必要とする人にとっては、スムーズに再測定ができる良き機能です。

ムーブメントには582QAを搭載。
レマニア製の1350をベースにし、「タイプXX（トゥエンティ）」に長く使われてきたフライバック機能付きの自動巻き582を先端技術で改良したムーブメントです。このムーブメントは2021年新作のモデルにも搭載されています。

また、海の波を連想させるギョウシェ彫りは手彫りで一つ一つの施されています。

一言に海の波といっても、今回ご紹介のモデルが三代目マリーンとするならば、2014年頃に販売された二世代目マリーン マリーンラージデイトの文字盤装飾では印象が異なります。二世代目マリーンは渦のような掘り、三代目マリーンは波のような掘りです。

波を感じさせるギョウシェ彫り

ブレゲ マリーン クロノグラフ 5527BR/12/9WV

渦を感じさせるギョウシェ彫り

ブレゲ マリーン ラージデイト 5817BR/Z2/RM0  ※2021/08/12現在在庫なし

この変更点については賛否両論ですが、皆様はどちらの文字盤がお好みでしょうか。

こちらのモデルの他にもブレゲのマリーンのご用意がございます。
人気なモデルとなりますため、お見逃し無いようぜひご検討くださいませ。

ブレゲ　マリーンの在庫はこちら

当ブログをご覧の皆ご覧の皆様こんにちは。

サイトやSNSをチェックしてくださってる方はお気づきかと思いますが、現在GMTではリニューアルオープン1周年を記念して、《LINEお友達登録キャンペーン》を開催中です。

■GMTお友達登録キャンペーン 詳しくはこちらから

GMTの公式LINEでお友達登録いただいたお客様の中から、抽選で10名の方に、なんと29,000円相当の「高級ウォッチスタンド」をプレゼントいたします。

こちらはベース部分に天然の大理石を贅沢に使用。ずっしりと重量感がございます。

時計を置く部分にはしっとりとした質感で、肌触りの良い高級感あるイタリアンレザーを使用。
使い込むほどに味が出るのもレザーの楽しみです。

仕事場のディスクでの活用や、お部屋のインテリアとしてもお勧めできるウォッチスタンドでございます！

実際に時計を置くとこのようなイメージです。

メンズ

レディース

メンズ・レディースどちらも似合うと思います。
シンプルで使いやすく、じかにデスクに置くよりもオシャレでキズの心配もありません。

時計好きならプレゼントとしても貰って嬉しいアイテムだと思います！

▼開催期間
お友だち登録＆メッセージ受付期間：8月12日(木)～8月31日(火)
当選発表期間：9月6日(月)～10日(金)

▼お申込み簡単3ステップ

1.QRコードからGMT公式LINEをお友達登録。

2.YouTube動画内(8月12日公開)でお伝えしている「キーワード」を取得。

GMT公式YouTubeチャンネルはこちら

3.「キーワード」をLINEのトークルームに送信！

友達登録するだけでお得なアイテムをゲットするチャンスですので、ぜひこの機会にお友達登録をお願いいたします。
公式LINEでは、プレゼントキャンペーンだけでなく、新着商品情報や、お得なキャンペーン、セール情報も定期的にお届けしています。

また、公式YouTubeチャンネルでも時計のディスコン予想や、新作時計のご紹介などを定期的に発信していきますので、お気軽に「チャンネル登録」をよろしくお願いいたします。

今までにないお得なキャンペーンですので、ぜひこの機会をお見逃しないようにご検討ください。
当店のスタッフは応募しませんのでご安心くださいませ！

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

先日、ロレックを除く7月の前半で最も売れているブランドランキングTOP3（https://blog.gmt-j.com/20210721-2/）をご紹介いたしました。

翌月となりました今、7月のひと月で最も売れたブランドは何であったか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
集計を行いましたところ、前半での売れ行きをそのままにタグ・ホイヤーが堂々の1位でした。

その理由の1つとして、現在当店ではタグ・ホイヤーの新品商品を数多く取り揃えている点が挙げられるのではないかと思います。
現在並行輸入品の全体的な流通量が減っており、こちらは昨年から続いている新型コロナウイルスの影響が大きく関係しております。
金額なども上昇傾向にある中、タグ・ホイヤーは比較的在庫が確保できており販売価格も並行輸入品ならではのお得な価格でご案内中です。

保証期間の修理や、オーバーホールなどのアフターメンテナンスも、当社の提携工房でお取り扱いできる場合が多いので、タグ・ホイヤーの購入をご検討中でしたら、是非当店のご利用がお勧めです！

■GMTのアフターメンテナンスについて↓
https://www.gmt-j.com/html/after/index.html

■並行輸入品とは？安さの秘密について↓
https://www.gmt-j.com/html/himitu/index.html

本日は、タグ・ホイヤーの中でも人気の高いモデルがつい先日入荷しましたので、そちらをご紹介いたします。

タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ CBL2111.FC6453

タグ・ホイヤーの最新キャリバー「ホイヤー02」を搭載して、2019年にリニューアルしましたモナコです。
言わずと知れた人気の高いモデルですが、新しく2本入荷いたしました。

前回紹介いたしましたモデルと同じく垂直クラッチ式となったクロノグラフキャリバーで、パワーリザーブも約80時間と性能がアップしています。

現在ブレスレットタイプの同モデルも在庫がございますが、どちらかと言うと人気が高いのは革ベルトのモデルです。

タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ

その理由といたしまして、元々映画「栄光のルマン」でスティーブマックイーンが着用していたことが火付け役となり人気を博しましたが、
その際に革ベルトのモナコをつけていたこともあり、モナコと言えば革ベルトという印象が強いのではないかと思われます。

また、モデルチェンジが行われた後でもスクエアケースで基本のデザインが変わらない点も、人気の理由ではないでしょうか。

タイムレスで特徴的なデザインは、一目でモナコと分かる時計です。
昨年の販売時と比較しますと、ゆるやかにではございますが徐々に販売価格も上昇しております。

出典：https://kakaku.com/item/K0000820786/pricehistory/

在庫の無い時期でも入荷の問い合わせを度々頂いておりましたので、再入荷となった今お早めにご検討頂ければと思います。
また、今年の新作として発売された世界限定500本のグリーンダイヤルのモナコも、今なら在庫がございます！

タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ CBL2116.FC6497 グリーン

こちらはプレミア価格となっておりますので、モナコファンの方には是非お持ちのコレクションに加えて頂ければと思います。

■新品のタグ・ホイヤーの販売商品一覧はこちら

皆様からのご利用をお待ちしております。

現在開催中の『リニューアルオープン1周年記念！総額1,000万円OFFセール』では、幅広い価格帯の商品を取り揃えています。

特設のセールページの上部には価格帯でお選びいただける、アイコンも設けてありますのでぜひ、ご活用ください。

本日は、セール対象商品中からハミルトンの時計をご紹介いたします。
ハミルトンは、硬派なミリタリーウォッチから個性的な三角形のフォルムが特徴的な「ベンチュラ」や世界初のLED式デジタルウォッチ「パルサー」などのアイコニックな時計が印象的な、多くのファンを持つブランドです。

今回ご紹介する時計は、私も大好きなミリタリーパイロットウオッチのこちらです。
ハミルトン カーキアビエーション パイロット パイオニア メカ　H76419931

ハミルトンはアメリカ発祥で、鉄道および航空会社や米軍に時計を納品するなどアメリカを代表する時計メーカーです。
1974年にスウォッチグループに加盟し、2003年にはスイスに移転しています。

今回のパイロットウォッチは1973年からイギリス空軍に納品された「W10」を復刻モデルです。
短めのラグまで一体で成形されたクッションケースは60年代から70年代に多く見られるスタイルです。

全体にヘアライン仕上げが施されたケースのサイズは縦36㎜・幅33㎜と小振りなサイズになっていますこのサイズはオリジナルの「W10」より約3㎜小さくなっています。
復刻モデルがオリジナルより小さくなるのは珍しいパターンですが、腕につけてみると、ヴィンテージ感の強いモデルなのでデザイン的にあまり小ささを感じさせません。
この大きさならば、女性と共用もできるちょうど良い大きさではないでしょうか。

裏蓋はネジ止めながら１０気圧防止となっています。

文字盤はレイルウェイのミニッツマーカーにアラビアインデックスとパイロットウォッチらしい視認性の良いレイアウトになっています。
オリジナルにあったブロードアローのマークなどはついていませんが、忠実な再現になっています。

文字盤の表面処理はカメラや双眼鏡からインスピレーションを得たというシボ加工がされているところが、オリジナルと異なりますが、この処理により、ヴィンテージ感が一層強くなっています。

ガラスはミネラルガラスのボックスタイプです。

ムーブメントは、ETAとハミルトンが共同開発したムーブメントになっています。
80時間ものパワーリザーブや、緩急針を持たないフリースプラングを持つテンワの採用などこの価格帯の時計として驚異的な造りをしています。
ETAと同じスウォッチグループの強みを生きています。

こちらのグレーのグレーテキスタイルNATOストラップのほか、ブラウンレザーのNATOストラップモデルもございます。
た中古商品やお得なアウトレット商品もご用意しております。
ぜひ、チェックしてみてください。

セールはこちらから

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日も足をお運びいただき、ありがとうございます。
現在GMTでは店舗リニューアル1周年を記念して、総額1000万円OFFセールを開催中です。
対象商品のお値段は10万円を切っているものから900万円以上のものまで、幅広い価格帯でそれぞれご用意しております！

中でも今回は特にお値下げ率の高い商品をご紹介いたします。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア 3DAYS PAM00448

￥1,038,000(税込) →￥873,000(税込) ※8月9日時点

1930年代、イタリア海軍のために作成された軍用防水時計「ラジオミール」。
2006年にはそのファーストモデルを世界限定1936本で復刻させた「PAM00249」が登場します。
その前作にムーブメントを完全自社開発、搭載したモデルが2012年、世界750本限定で発売された腕時計が、この「PAM00448」になります。

搭載ムーブメント「Cal.P3000」はカリフォルニアをはじめパネライの歴史的なモデルに使用されていたムーブメントを元に開発されたこともあり、パネライらしい大型手巻きモデル向けに開発された自社ムーブメントになります。その直径はなんと約37mm。

シースルーバックの裏蓋から見えるムーブメントは大小2つのブリッジが大半を占め、淵には分厚いネジで底板に固定され、まさに軍用時計においては最重要である「堅牢製」に特化したムーブメントともいえます。

また、このシリーズ最大の特徴であるアラビアとローマ数字を組み合わせたユニークダイヤルは通称カリフォルニアダイヤルと呼ばれ、特にこのPAM00448は初代のデザインに最も近いと言われています。
現行では少ない、初代と同様に青焼きされたブルースチールの長短針もパネライファンには嬉しいポイントではないでしょうか。

BREGUET ブレゲ トラディション 7057BR/R9/9W6 40ｍｍ

￥2,413,000(税込) →￥1,998,000(税込) ※8月9日時点

ブランドの創始者、アブラアン‐ルイ・ブレゲによって考案された伝説の懐中時計「スースクリプション」にインスピレーションを受けて制作された「トラディション」シリーズ。

トラディションの特徴である、表から覗くキャリバー「507 DR1」はルイ・ブレゲが発明した革新的なムーブメントで、構成するほとんどの部品を鑑賞することが可能です。
507 DR1には現代のあらゆる衝撃吸収装置の元祖となったパラシュート機構が採用され、耐衝撃性において非常に優れています。
その衝撃性能をアピールするために、展示会ではわざと時計を落下させたというエピソードも同時に語り継がれていることからも、このムーブメントがどれほどの仕上がりであるかが窺えます。

ブラックの文字盤に施された手彫りのギョーシェ文字盤は工芸品とも謳われる卓越した美しさで、実用性、技術力、デザイン、全てが最高峰の仕上がりといっても過言ではありません。
柔らかなローズゴールド素材のケースがこのモデルの醸し出す雰囲気を際立たせています

伝統的ながらも革新的な要素の詰まった、ブレゲというブランドのプライドを感じさせる一本です。

こんなに安いなんて、、、何か裏があるのでは？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですがご安心ください。当社の中古商品は提携工房でプロの時計技師による内部の点検、必要に応じてオーバーホール、外装仕上げ、修理を行っております。

また、中古商品は最短6ヶ月〜3年、新品商品は2年〜5年のGMTオリジナル保証をお付けしておりますので、ご購入後のアフターメンテナンスまで、しっかりと対応させていただきます。

冒頭でもお話ししたリニューアルセールは8月31日までの限定価格ですので、ぜひこの機会に気になっている時計をお得にご購入してみてはいかがでしょうか？
またジャックス無金利60回キャンペーンや下取り5%アップキャンペーン下取り５％アップキャンペーン等も併せてお使いいただけますので、ぜひこちらもご利用ください。

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はOMEGAの限定品とレアモデルをご紹介します。
“数量限定”、“数に限りがある特別な逸品”と言われるとついつい興味をそそられます。
紹介する時計も大きなイベントがあったときに特別に作られたモデルなので、気になっている人も多いのかもしれません。

はじめに紹介するのはこちら。
OMEGA スピードマスター 東京2020 リミテッド エディション 522.30.42.30.04.001

スピードマスター プロフェッショナルはムーンウォッチとも呼ばれるオメガの代表作です。
航空宇宙局(NASA)の月面着陸プロジェクト全てに採用された唯一の時計。
そのエピソードの数々は「語れる時計」として長年愛され続けています。
「522.30.42.30.04.001」は2018年7月に発表され「日本限定2020本」のみ生産。
ケースバックにはロゴがエンボス加工で施された特別仕様です。
日本限定、ケースバックのロゴなど今回だけの特別感が所有欲を高めてくれます。

今回の限定モデルはベゼルカラーの違う５モデルが発売されています。
こちらはオパリンシルバーの艶やかなダイアルにブラックのインダイヤル、面取りを施した18Kホワイトゴールド製アプライドインデックスを備えたモデルになっています。

続いてはこちら
OMEGA スピードマスター 東京2020リミテッドエディションズ 522.30.42.30.03.001 ブルー

こちらは先ほど紹介したモデルのベゼルカラー違いになります。

サンブラッシュ仕上げのブルーダイアル、文字盤と同じくブルーのベゼルリングが相まって美しさを感じさせてくれます。
ケースとブレスレットにステンレススティール、ダイヤル、ベゼルは美しいブルーが使用されているので爽やかさを感じさせてくれる一本ではないでしょうか。
こちらもケースバックにはロゴがエンボス加工で施された特別仕様です。

続いてはこちら
OMEGA スピードマスター ST145.0040

このモデルは限定というよりレアモデルと言っていいのかもしれません。
1982年から僅か４年しか生産されておらず、さらにドイツだけという限られた市場のみで販売されたモデルです。

今の現行モデルにはないデザインはアンティーク感があり目を引きます。
ケースと一体になったブレスレットは、現行モデルではあまり見られない珍しい仕様です。
ケースバックにはシーマスターの刻印が施されています。
全体的にスポーティな仕上がりの本モデルは、スピードマスターがモータースポーツ用として誕生した歴史を感じさせてくれます。

本モデルは2021年3月、当社提携工房にてオーバーホール済みです。
ケース全体、バックルに小傷がございますが発売から30年以上経過したモデルと考えると状態は悪くありません。
アンティーク時計に興味があるお客様におすすめできる1本です。

当店には他にもたくさんのOMEGA スピードマスターがあります。
ホームページをご覧になって、これは！と思える一本を見つけてください。
写真のほかに動画も撮影しているので、針の動きや細かな部分まで見る事ができます。

OMEGA スピードマスター 一覧はこちら

また、当店では【60回払いまで無金利のショッピングクレジットキャンペーン】を行っております。60回の分割払いまでなら金利が一切かからない大変お得なキャンペーンです。
分割回数は1～60回まで選べるようになっており、少ない回数でお申込みや、頭金を入れて月々のお支払いを希望の金額に抑えるなど、お客様のご都合に合わせてご利用頂けますので、ぜひご検討ください。

皆様のご利用を心よりお待ちしております。

皆様こんにちは。
店舗スタッフの青木です。
本日のお時計は、夏にピッタリなパネライから「サブマーシブル ブロンゾ ブルー アビッソ PAM01074」をご紹介いたします。

サブマーシブル ブロンゾ ブルー アビッソ PAM01074

パテック・フィリップを始め、今年はトレンドカラーであるグリーン文字盤を採用したモデルが多く発売されましたが、未だにブルーの文字盤は根強い人気を誇っています。
数多のブルー文字盤の中でも、パネライのブルーはブランドのバックボーンなども含めて非常に多彩だと言えます。

パネライが2011年に初のブロンズモデルである「PAM 00382」をリリースしてから、2019年に登場した「PAM00968」を発表するまで、そのほとんどが47mmという最大クラスのケースが採用されていました。

今回ご紹介する「パネライ サブマーシブル ブロンゾ ブルー アビッソ PAM01074」は初の42mmという、パネライとしては小振りなサイズが採用されており、大きいサイズが苦手という方にもオススメできるモデルになっています。

ケース素材に使われているブロンズは銅と錫の合金で、海水や化学物質に対する腐食耐性に優れています。
ブロンズ素材の温かみのある色合いを保ちながら、経年と共に光沢感が生まれます。
ブロンズが外気や水分に反応して生じる自然な過程で、同じモデルでもそれぞれに違った趣を与えてくれます。

モデル名にもなっているアビッソとはイタリア語で深淵を意味しています。
この名の通り深淵の青を表現したネイビーブルーの文字盤とストラップが、ブロンズケースの柔らかな色合いと美しいコントラストを生み出しています。

搭載されているムーブメントは、パネライの中でも薄型のコレクションとして高い評価を受けている「ルミノール ドゥエ」と同じ自動巻きムーブメントP.900が搭載されています。
上品さを感じることができる厚みを維持しながらも、約72時間のパワーリザーブと十分な機能性を有しています。

ブロンズケースならではの経年が楽しめ、サイズとしてもパネライの中ではフィットしやすいサイズですので、パネライは大きすぎて合わないと言う方にもオススメできるモデルになります。

夏も本格化してくるこの時期にピッタリな時計かと思います。
是非この機会にいかがでしょうか。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで新宿の実店舗のリニューアルオープンから1周年を迎えることができました。
「お買い物を優雅なひとときで」をテーマに皆様のお越しをお待ちしております。

店舗のディスプレイの中でも一際目を引くGMTの壁什器コレクションの中から、開催中の『リニューアルオープン1周年記念！総額1,000万円OFFセール』対象商品を紹介します。

ウブロ クラシック フュージョン アエロ クロノグラフ チタニウム 525.NX.0170.LR.1104

壁什器の中心に展示中のウブロのジュエリーラインから、ベースはウブロの中でも人気の「クラシック フュージョン アエロ クロノグラフ チタニウム 525.NX.0170.LR」。
45ミリサイズのクロノグラフでスケルトンのダイヤルが人気のモデルです。
その人気モデルのベゼルに126個のダイヤモンドをセッティングしたのがこのモデルです。

そしておすすめポイントが今回のセール価格だと通常のダイヤなしのモデルとの価格差が約50万円という見た目に比べるより価格差が少ないというところです。

ウブロ クラシック フュージョン チタニウム ダイヤモンド 511.NX.1171.LR.1104

こちらもウブロの人気コレクション「クラシック フュージョン」シリーズの中でもシンプルな３針モデルのベゼルダイヤモデル。
このモデルも45ミリサイズながらも11ミリというケース厚なのでゴツくなりすぎずもしっかり存在感のある良いサイズだと思います。
そしてこのモデルのベゼルにも126個のダイヤモンドがセッティングされています。

ダイヤ無しモデル（ 511.NX.1171.LR）との価格差も今回のセール約50万とこちらもコストパフォーマンスに優れていておススメです。

ハリー・ウィンストン プロジェクト Z11 OCEABD42ZZ001

GMTの壁什器の中でも独特の存在感を放つハリー・ウィンストンの限定モデルもセール対象品です。
このモデルの特徴は6時位置の「ビッグデイト」カレンダー枠を支えるブリッジ、スケルトンから除くディスクがなんともメカニカルでかっこ良いです。

そしてこのダイヤルの立体感、建築物のようです。ブルーの差し色も目を引きます。
ハリー・ウィンストン独特の色気がある本格的機械式時計でおススメです。

その他にも「総額1000万OFF」という事でセール対象商品を取り揃えています。
ぜひご覧ください！

GMTスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

日に日に暑さが増していきますが、新型コロナウイルスだけでなく熱中症や熱射病にもお気を付けください。
さて、本日ご紹介する時計は、ランゲ＆ゾーネから【ダトグラフ PT 403.035】です。

ランゲ＆ゾーネ ダトグラフ PT 403.035

ランゲ＆ゾーネは、1994年にグラスヒュッテで再建されるとすぐに名声を取り戻しました。
その僅か5年後の1999年に発表されたダトグラフは、フィリップ・デュフォーからバスケットボールのアイコンであるマイケル・ジョーダンまで多くの時計愛好家をブランドの世界に引き込みました。
ダトグラフは「デイト」と「クロノグラフ」を組み合わせたランゲ＆ゾーネオリジナルの造語です。
その名の通り、デイト機能とクロノグラフ機能が搭載されています。

デイトは、ブランドの特徴であるアウトサイズデイトを採用。ブラックの文字盤カラーにホワイトのデイトがしっかりと映え、デザイン性、視認性ともに抜群です。
積算計をいかにバランス良く配置できるかで見た目の美しさが変わるクロノグラフですが、ダトグラフは更にデイト窓も組み込んでいます。
この技術と、デザイン性の高さは’’流石ランゲ＆ゾーネ’’としか言いようがありません。

また、アウトサイズデイトとクロノグラフ積算計を繋げると正三角形になります。
その緻密に計算された文字盤のパーツ配置は、ブランドのデザインへのこだわりを感じることができるでしょう。

ケースにはプラチナが使われています。
控え目ながらも上品な輝きを放つプラチナが、着ける方の腕元を華やかに飾ってくれます。
しかし、ダトグラフが「最も美しいクロノグラフ」と呼ばれる由縁は、文字盤の表面的な美しさだけではありません。

シースルーバックの裏蓋から眺めることのできるこの機構に、その理由があるのです。
その複雑でありながらも、全てのパーツが計算し尽くされ組み立てられた「cal.L951.1」は、思わずため息が出てしまいそうなほど美しく、見る人を魅了して止みません。

パッと見ただけで分かる部品数の多さ。その数はなんと405点にも及びます。
黄味がかったジャーマンシルバーに、青焼きと呼ばれる手法で焼かれたブルースクリュー、鮮やかなルビー、そしてゴールドシャトン。
全てがバランス良く配置され、まさに芸術品と呼んで相応しいムーブメントに仕上がっています。
そして何よりこちらのムーブメントは他モデルのムーブメントを一切ベースにせずに完全自社製造により生み出されました。

クロノグラフ機構にはフライバック機能とプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターが付いています。
プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターとはクロノグラフ機構にはありがちな計測誤認を解消するための機構です。
通常のクロノグラフの積算計は60秒前後でメモリが一つ動きますが、こちらの機構は60秒きっかり経過した瞬間にメモリが一つ進む設計になっています。
そのため、タイム計測を60秒ぴったりの瞬間に止めた場合にも、積算計がきっかりと一メモリ進むのでタイムラグが生じません。
この機能は高性能のクロノグラフには欠かせないものですが、その製造技術は世界最高難易度レベルです。

さらに驚くべきは、フライバック機能も付いているという部分です。
こちらは計測中にリセットボタンを押すと、リセットされ直ぐに新しいタイム計測を始めるという機能。
ただでさえ最高難易度の技術を搭載しているにもかかわらず、フライバック機能、アウトサイズデイトの搭載という技術力の高さにはただただ驚きに目を瞠ってしまいます。
これらの機能を搭載した「L951.1」は、一つ一つ熟練の職人の手作業によって、組み立てや仕上げが施されています。

ちなみにキャリバーナンバーには規則があり、L(ランゲが)、95(年に開発をした)、1(その年で1番目に着手)、1(枝番号)あわせてL951.1

冒頭でも述べましたが、ブランドの再開は1994年、そこからわずか5年後の発表。
ここまでの完璧に美しく複雑なモデルを仕上げてくるランゲ&ゾーネはもはや恐ろしいくらいです。
そんなブランドの誇りと技術が存分に詰まったこちらのダトグラフ403.035は、着けていると開発者の方々の情熱が伝わってくるでしょう。

ケースサイズは39mmと大きすぎず小さすぎずのサイズ感です。
上の写真のようにスーツ等に合わせるのが個人的にはオススメです。

クロノグラフの模範、そして傑作のダトグラフ403.035をこの機会にぜひご覧くださいませ。
当店では、中古・新品全ての商品で60回無金利キャンペーンのショッピングクレジットをご利用いただけます。

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
8月に入り、夏真っ盛り。暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
夏と言えばやっぱり欲しくなるのがダイバーズウォッチ。本日はロレックスのコレクションの中からおすすめの「シードゥエラーRef.126600」をご紹介させていただきます。

ロレックス シードゥエラーRef.126600

ダイバーズウォッチとしてあまりにも有名なサブマリーナーを凌ぐ防水性能をもつ時計として1967年に誕生した「シードゥエラー」。プロダイバーのニーズを満たすため進化を続け、現行のRef.126600が発売となったのは2017年。初代モデルを彷彿とさせる赤いネーム表記「赤シード」を復活させ、ファンを沸かせました。
それまでの技術ではできなかった日付部分の拡大鏡「サイクロップレンズ」をシードゥエラーに搭載させたのはこのモデルから。

ブレスレットの長さを工具無しで調整できる「グライドロック」を搭載しているところもポイント。ほんの少しの調整もその場でできるのは日常使いでも大変便利です。

ケース径が43ｍｍとサブマリーナーより一回り大きく、存在感があります。
回転ベゼルの分刻みの目盛りが一周にわたってあるところもサブマリーナーと異なる部分です。

夏の装いにはもちろんですが、ブラックのレザージャケットなどと合わせてもとてもカッコイイです！
見た目も中身もタフな1本、まさにプロのアイテムといった風格が漂います。
今なら豊富な在庫の中からお好みの物をお選び頂けます。
ワンランク上のダイバーズウォッチ、「シードゥエラーRef.126600」、ぜひご検討いただければ幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。

生産終了となっていたデイトナ メテオライトダイアルが復活！
以前のモデルとは異なり、スチール＆ブラックなどの様なインダイヤルがブラックになったデザインで、また以前はホワイトゴールドケースのみに採用されていましたが、今回はイエローゴールドケースやエバーローズゴールドケースモデルにもラインナップされました。

メテオライトとはご存じの通り隕石ですが、ロレックスではギベオン隕石を使用しているとのこと。
独特な格子模様は主に鉄とニッケルからなる鉄隕石に起きるウィドマンシュテッテン構造といわれる数百万年掛けてゆっくり隕石が冷却する過程でニッケルの結晶が成長することでできる構造で、なんとも壮大なダイアルです。

そんな希少なメテオライトダイアルのデイトナがなんと3本も入荷しました。

同じ文字盤は２つとないといわれるダイアルですが、その希少性から見比べることが出来ませんでした。
それが今回まとめて見ることが出来てしまいます。

ロレックス デイトナ 116519 メテオライト

ロレックス デイトナ 116519 メテオライト ランダムシリアル

ロレックス デイトナ 116519 メテオライト F番

いかがでしょうか。
インダイアルがあることによってより違いははっきりしているような気がします。
(大して変わらないよと思われる方もいらっしゃると思いますが)

また、デイトナではないのですが、同じタイミングでGMTマスターII 126719BLROのメテオライトダイアルも入荷しました。

ロレックス GMTマスター 126719BLRO メテオライト

こちらもまた、ホワイトゴールドケースにメテオライトダイヤルです。
最近では珍しく保護テープが残った状態のため、コレクションにもおすすめです。
神秘的な魅力を持つメテオライトダイヤルモデル。
高い人気ですので、「このダイアルが良い」と思いましたら、早めのご検討をお願い致します。