洞窟探検の夢を乗せた【ロレックス エクスプローラーII Ref.216570】

2021年03月27日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は「ロレックス エクスプローラーII Ref.216570」をご紹介させて頂きます。

ロレックス エクスプローラーII Ref.216570

「エクスプローラーI」と呼ばれる初代エクスプローラーが誕生したのは1953年のこと。

機能を絞って耐久性を追求したエクスプローラーIに対してエクスプローラーIIは洞窟探検用モデルとして24時間針と24時間表記のべセル、日付表示付きの時計として1971年に誕生しました。

24時間針は外の明るさが分からない洞窟内部で昼夜を知るための機能であります。

モデルチェンジを重ね、現在のモデルRef.216570は第4世代にあたります。

このモデルから少し大きめの42ミリケースを採用。
発売から今年でちょうど10年となり、モデルチェンジの噂もよく聞かれる本機、大きなデザインの変更があれば価格の動向も気になるところであります。この機会にぜひご検討頂ければと思います。

ファーストモデルから続く伝統のブラックはもちろん素敵ですが、プロフェッショナルモデルでは数少ないホワイトも魅力的です。
よりカジュアルな装いやこれからの春夏シーズンによくマッチします。
この悩める時間が時計好きにはたまりません。


購入後メーカーの有料サービスにて白黒を変更できるのもこのモデルの面白いところ。

私自身鉱物も好きなので、洞窟探検家専用モデルとされるエクスプローラーIIは何か縁があるようで、いつも気になります。

まだ見ぬ発見を求めてどこまでも洞窟を進むエクスプローラー(探検家)。そんな夢を日常に取り入れてみませんか?

本日もご覧頂きありがとうございました。

販売中のエクスプローラーII Ref.216570はこちらからご覧になれます。

新たなフラグシップモデル【ジャガールクルト ポラリス オートマティック ブラック Q9008471】

2021年03月26日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの青木です。

本日ご紹介いたしますお時計は、ジャガー・ルクルトからこちらのモデル【ポラリス Q9008471】でございます。

ジャガールクルト ポラリス オートマティック ブラック Q9008471

ジャガールクルトの創業は1833年、アントワーヌ・ルクルト氏が始めた工房がルーツにあります。
『マニファクチュアルメーカー』として現在でも世界屈指の技術力を誇るブランドで、世界中で高い評価を受けている高級時計メーカーです。

伝統と歴史を兼ね備えた、ジャガー・ルクルトのアイコン的な存在といえば、まずは「レベルソ」が挙がるかと思います。
1930年代の初め、インドに駐在していた英国人将校から、ポロの試合中でも着けられる時計をというリクエストにチャレンジし設計されたモデルが「レベルソ」の始まりです。
デザインの豊富さと数少ないスクエアタイプという強味から、時計愛好家の方から時計を初めて買うと言うお客様にも選んでいただけるような気品を持ったシリーズです。

1968年に発表され、ジャガー・ルクルト初のアラーム機能付きダイバーウォッチとして登場したメモボックス・ポラリスその誕生50周年を記念して、2018年に発表された新しいコレクション「ポラリス」は、現代的かつスポーティーなデザインが特徴的で、ジャガー・ルクルトを代表する次世代のフラグシップモデルとして期待が集まる話題作です。

視認性に拘った3針設計を軸に、黒の文字盤はサンレイ仕上げ、グレイン仕上げ、オパーリン仕上げの3段階の仕上げが施されています。
細かい所にまで技術を惜しまないのは、流石ジャガー・ルクルトと言えるでしょう。

ケース横に2つ備え付けられているのはリューズになります。見慣れない作りですが、下部のリューズでデイトチェンジや針送りなどの基本操作を行い、上部のリューズでインナーベゼルを回転させる役割を果たしています。
ラウンド型の41mmケースがスポーティーな雰囲気を放ち、これまでのジャガー・ルクルトのモデルよりも男性的な風合いを感じる一本です。

文字盤の仕上げの部分にも、視認性に対しての気遣いが見てとれましたがインデックスの部分も視認性に対してのこだわりを感じられます。
バーインデックスは普通の四角形ではなく少し台形の先端が広がったようなインデックスになっているため非常に大きく見やすい夜光に仕上がっています。

ムーブメントには約40時間パワーリザーブを備えた「Cal.898E/1」を搭載しています。
現在の時計業界のパワーリザーブの主流が70時間であることを考えると少し物足りないという方もいるかもしれませんが、実用的な面から見ていただくと使い勝手が非常に良い一本になります。

ジャガールクルトは精度、変化への耐性、衝撃性、耐磁性、防水性において、厳格な検査を行っており、その時間は1000時間以上と言われています。スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)の検定に要する時間は約360時間と言われていることを考えると非常に細かいところまでのこだわりを感じます。

ジャガー・ルクルトが生み出した新世代のフラグシップモデルを是非店頭でご覧ください。

尚、今回ご紹介のモデルは2021年3月23日現在、新品と中古 2つのコンディションでご案内をすることができます。

新品は「¥618,000(税込)」、中古は「¥558,000(税込)」です。
もちろん新宿南口にある店舗では、2本を見比べることができます。お時計の状態や金額など、皆様にとってご都合がよいコンディションをお選びいただけますと幸いです。
※2021年3月23日現在の金額となります。予めご了承くださいませ。

また、信販会社ジャックスを対象とした「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけるこの機会に、ぜひご検討くださいませ。

written by

今はない異素材の組み合わせ ルミノールGMT 【OFFICINE PANERAI ルミノールGMTPAM00161】

2021年03月25日

GMTスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、本日ご紹介する時計は、オフィチーネ・パネライから「ルミノールGMTPAM00161」です。

オフィチーネ パネライ ルミノール GMT 44mm ステンレススティール×チタン PAM00161

パネライはイタリアのフィレンツェで生まれ、イタリア海軍のために高度な精密機器を納入してきました。第二次世界大戦が勃発する前に、イタリア海軍の第1潜水隊特殊工作員のために初めて腕時計が作られました。

今回ご紹介するルミノールシリーズも起源はイタリア海軍です。

ブランド特有の大きくて分厚い外観は、海軍由来だからこそ。優れた視認性と耐久性を備えるには必然的に大型かつ厚みのあるケースが求められたのです。

非常に歴史のあるブランドとして確実にファンの心を掴んできたパネライ。
映画「デイライト」や「トランスポーター」で登場人物が着用していることにより、一層有名になりました。

今回ご紹介するPAM00161は、ケース、文字盤とブレスレット部分が個人的なポイントです。


文字盤カラーはブラックで、現行の44mmサイズのPAM01088と比べると非常にスッキリとした印象であるのが特徴です。
基本的な配置は一緒ですが、PAM00161はインデックスの間に1分単位を表示する細かいインデックスがついていません。


↑現行のルミノールGMT

そしてブレスレットですが、コマの一つ一つがアーチ状になっています。

現在のブレスレットモデルは、もっとシンプルでアーチの部分がうっすらとした印象です。


↑PAM01058のブレスレット

現行モデルでは味わえない、遊び心やデザインの可愛らしさを感じることができるのが非常に嬉しいところですね。

昔からブランドをご存知の方にとっては、この旧型ブレスレットの方が「パネライらしい」と感じるかもしれません。

ケース、ブレスレット共にチタンとステンレスの組み合わせというのがこのモデルの一番の特徴ではないでしょうか。

ステンレス部分はポリッシュ仕上げ、チタン部分はサテン仕上げという見た目にも分かりやすい加工が施されています。
このような加工のおかげでブレスレットのアーチがさりげなく強調されています。

また、チタンは非常に軽い素材ですので、ステンレスの無垢のモデルより着け心地が非常に軽やかなのも現行モデルでは味わえない点です。

ブランドの時計はケースサイズが大きめかつ厚めの仕様なので、着けていて重厚感を感じるモデルが大半を占めているなか、こちらのモデルは見た目は重厚感がありつつも実際はそこまで重くない、というのが装着感をより高めています。

キャリバーはCal.OPVIIIを採用。
ETA社のムーブメントをブランドが独自の改良を加えて搭載しています。
COSC認定の毎時28800振動、パワーリザーブ48時間を備えたムーブメントです。

ケースサイズは44mmとブランドらしいサイズ感です。
パネライのコレクション全てにおいて、ケースやブレスレットなどあらゆるパーツが僅かにカーブするように加工され組み上がっているため、サイズが大きくても柔らかい印象を見てる人に与えてくれます。

これからの季節、どんどん暖かくなり半袖を着る機会も増えるかと思います。
その際に腕元に柔らかく、かつ存在感を出してくれること間違いなしです。
ぜひこれからの季節にいかがでしょうか。

written by

【先着100本限定】サブマリーナ ¥150,000OFFキャンペーン開催中!

2021年03月24日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

いつも腕時計専門店GMTをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、この度GMTでは3月23日よりロレックスサブマリーナ Ref.116610LNを

先着100本限定で!
驚愕の!
¥150,000OFF!!

にて販売しております!!

¥150,000OFFのサブマリーナはこちらから

Ref.116610LNを改めて紹介すると、2010年にロングセラーモデルRef.16610の後継モデルとして登場しました。

デザインは受け継ぎながらも、耐蝕性と、耐傷性に優れたセラミックベゼルを搭載し、ラグ部分の大型化によりさらに耐久性を高め、随所に新しい技術を取り入れ、高級感の溢れるデザインで確固たる人気を誇ります。

インデックスの大型化と時分針が太くなった事により視認性が向上。ベゼルにはプラチナの特殊コーティングが施され、高級感が増しました。

ラグ部分の大型化により耐久性が向上しました。

ブレスレットは中央のリンクパーツがソリッドパーツに変更され堅牢性がアップしました。

バックルは堅牢性、高級感、実用性といったあらゆる面から改良が加えられたグライドロッククラスプとなり、専用の工具が無くても長さ調整が容易にできるようになりました。

またムーブメントは前Ref.16610から引き続き、最高峰ムーブメントとしての呼び声が高い、Cal.3135を搭載。

デイトジャストにも採用されているロレックスの根幹ムーブメントで、ヒゲゼンマイがブルーパラクロム・ヒゲゼンマイに変更され、磁力の影響を受けにくく、従来品よりも約10倍もの耐衝撃性を実現しております。

2020年に後継のRef.126610LNが発表されましたが、デザインの変化はごく少ないもので、歴史的に見てもRef.116610LNのデザインの完成度は高く、『一生モノ』として長くご使用いただけます。

日本最大級在庫を誇るGMTだからこそ、選んで購入できる今回の先着100本限定¥150,000OFFキャンペーン。

すべてメンテナンス済みで安心してお買い物をお楽しみいただけます。

ぜひこの機会に『一生モノ』のサブマリーナを手に入れてみてはいかがでしょうか。

こちらの商品も「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。

written by

【ROLEX】全色コンプリート オイスターパーペチュアル 41【2020年新作モデル】

2021年03月23日

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

ロレックスの新作発表までいよいよ3週間を切り、インターネット上でも色々な予想や情報が飛び交い、盛り上がってきています。

信憑性のありそうなものやそうでもないものも含め、世界中の人が色々なネタを提供しており、見ていてとても楽しいです。

そんな中、昨年の新作の中でも、そのダイヤルカラーのバリエーションで話題になった「オイスターパーペチュアル」。

この度、GMTではまだ41ミリサイズの「Ref.124300」だけですが、全てのダイヤルの取り扱いを達成しました!
日本最大在庫を誇るGMTとしてはここは頑張りたいところです。

発売開始から半年かかりましたが、この新「オイスターパーペチュアル」、市場に全くと言ってよいほど出てきません。

その少なさはデイトナのステンレスモデルの比ではありません。
ロレックスのステンレスのモデルでここまで流通しないモデルは無かったです。

他のモデルとは違う販売戦略がとられているのでは、とも考えられます。

以前ですとロレックスの新作は発表されて最初の頃が一番高く、その後流通も安定してきて相場も落ち着く、といった傾向が強かったですが、2016年のデイトナ辺りからはそうでもなくなってきているという印象です。

そしてこの「オイスターパーペチュアル」は本当に物がないため、出てくる度にその価格に驚かされます。

そんな中でも断トツにに捕獲レベルが高いのがこちら

ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 41 124300 ターコイズブルー

海外では早速「Tiffany」というニックネームもつけられているようですが、その美しさからも人気が高く、前回入荷した際も即注文を頂きました。

その後も探していましたが、なかなか見つからず…

今回同時に発表された他の「イエロー」「コーラルレッド」の原色使いも、それまでのロレックスのイメージを覆して大人気ですが、この色はさらに人気の様です。

厚く塗られたラッカー仕上げのツヤ感が本当にきれいです。

こちらも流通量は少ないのですが、他のダイヤルに比べてインパクトが低いからか、お求めやすい価格のダイヤルがこちら

ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 41 124300 シルバー

一見スタンダードなダイヤルに見えますが、針やインデックスのフチに使われているゴールドがステンレスケースのロレックスには新鮮です。

王冠もゴールドです。

その他のダイヤルも含めた在庫はこちら、現在在庫は各1本のみとなり、次回入荷の見込みも未定です。

ロレックス オイスターパーペチュアル 41 124300 各種在庫はこちら

引き続き、36ミリサイズの「Ref.126000」のコンプリートも目指しているのですが、こちらも全然出てきません…

買取価格頑張りますので、ご売却をお考えの方は是非GMTまでお願い致します!

written by

整然とした美しさ【ヴァシュロンコンスタンタン トラディショナル・マニュアルワインディング】

2021年03月22日

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は、世界三大ブランドのヴァシュロンより、シンプルかつ美しい時計が入荷しましたので、そちらをご紹介いたします。

スモールセコンドにバーインデックスというこのデザインは、パテックフィリップのRef.5196やRef5119、ランゲ&ゾーネのサクソニアや1815といったベーシックなモデルにみられるデザインです。

だからこそとてもクオリティーを要求されるデザインと言えるのではないでしょうか。

ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー トラディショナル スモールセコンド 82172/000G-9383

ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー トラディショナル スモールセコンド 82172/000R-9382

単純な印象として、均等が取れており、バランスが良く美しく感じるダイアルですが、それにはやはり理由があります。

それは、黄金比をベースにデザインされているという点です。

様々なデザインで用いられる黄金比とは、縦と横の比率が1:1.618になる長方形で、紀元前400年ごろに古代ギリシャの数学者「エウドクソス」によって発見された言われております。

また、パルテノン神殿やミロのビーナス、最後の晩餐などもこの黄金比が用いられていますので、流行り廃りのものではなく、人間が古から感じる美しい比率と言えます。

そしてこの黄金比は人間によってつ切り出されたものでなく、自然界にも多く存在するもので、オウムガイの殻やひまわりの種などもその黄金比らしいので、美しさだけでなく、物質として理にかなった比率なのでしょう。
故に美しく感じるのだと思います。

この黄金比、時計デザインでは多く使われています。

代表的なのが、ジャガールクルトのレベルソのケースです。

ジャガー・ルクルト レベルソ クラシック ミディアム デュオ スモールセコンド Q2458422

ケース、ダイヤル、インデックス、スモールセコンドと黄金比のマトリョーシカって感じで多様されていますね。
クラシックであり、現在でもトップコレクションである所以です。

では、パトリモニーは黄金比がどう使われているのかというと、インデックスの長さやインデックスから文字盤中心までの長さ、インデックスからインデックスの長さなどが黄金比になっています。

レベルソでは、明確に長方形を用いた黄金比でしたが、こちらは配置を黄金比に置いた美しさと言えるでしょう。

おそらく、公開されていないデザインの秘密はまだまだあるのだと思います。

だからこそよくある定番デザインながら他のモデルとは一線を画す美しさを持っているのではないでしょうか。

38.5mmというケースサイズもバランス良く、普遍的に使えるモデルです。
ぜひご検討くださいませ。

written by

世界を旅する時計【パテック フィリップ ワールドタイム 5130/1G-010】

2021年03月21日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの早川です。

本日ご紹介しますお時計は、パテック・フィリップからこちらのモデル【5130/1G-010】でございます。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ ワールドタイム 5130/1G-010

ジュネーブの高名な時計製作者 ルイ・コティエ氏によって開発されたワールドタイムの歴史は、1930年代にまで遡りますが、基本的にそのどれもがユニークピースのアンティークとなるため途方もない金額となってしまいます。

故に一般的には長い冬眠期間を経て誕生した2000年発表の先々代にあたる5110からと考えていいでしょう。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ ワールドタイム 5110G-001

そして本日ご紹介の先代モデルにあたる5130はというと、2006年に5110からモデルチェンジを受けたものです。

このモデルは約10年間製造されましたが、個人的には文字盤に情報がテンコ盛りなワールドタイム故に5110からの2.5mmのサイズアップは歓迎で、1930年代のオリジナルに似た地球イメージの時針になって格段に視認性が良くなっている点などが違いとして挙げられます。

さらに本日ご紹介のこちらは、2012年に追加されたホワイトゴールド製のブレスレット仕様のため、最も使い勝手の良いワールドタイムと言えるのではないでしょうか。

ちなみに現行の5230ではサイズは丁度真ん中の38.5mmとなり、時針も5110と5130を足して2で割ったデザインのように見えます。

ワールドタイムはどの世代もCal.240HUが搭載されているため、スペック面では大きな違いはありません。

3世代続けて同じキャリバーを積んでいるということになりますが、それだけ傑出した出来栄えなのです。

ベースキャリバーが極薄型自動巻の240なので、ケース厚で9.6mmとパテック・フィリップらしい薄さも魅力的です。

さらにCal.240HUの操作は極めて簡単で、11時側のプッシャーを何も考えず押して、シティディスクの目的都市を12時に合わせるだけ!というシンプルを極めたものとなっています。

時計回りの一方向に進むプッシャーをひとつ搭載するのみという潔さ。
やはりパテック・フィリップはコンプリケーションカテゴリーに於いてもどこまでも実用性重視だという事が分かります。

この簡便な操作性は一見複雑な操作が必要だと思われがちなコンプリケーションに一石を投じるモデルだと思います。

外装を見ても、この5130はどの角度から見ても大変美しいカーブを描くようデザインされています。
ドロップリンク式のブレスレットも、肌に吸い付く着け心地でブレスレット仕様の魅了は高いといえます。

春夏秋冬毎日でも手を伸ばしたくなる1本です。
極めて満足度の高い時計として、自信を持ってオススメさせて頂きます。

こちらのお時計もジャックス60回まで金利0%キャンペーンをご利用いただけます。

是非この機会をご利用くださいませ。

日本アカデミー賞2021で贈られた時計【ブルガリ オクト】

2021年03月20日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

先日より当店の自社サイトにて、《PayPay残高払い》でのお支払いができるようになりました!
もちろん当店でのお買い物も、3月26日まで開催されている、抽選で最大全額戻ってくるペイペイジャンボの対象となります。
■ペイペイジャンボ詳しくはこちらから

尚、PayPayでのお支払い金額は《50万円まで》、他の決済方法との併用はできないのでご注意ください。

話は変わりますが、昨日の日本アカデミー賞をご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか。
私は途中から放送を見始めたのですが、“Fukushima 50”に出演していた渡辺 謙さんが最優秀助演男優賞を受賞しているシーンでした。
先日テレビでこの映画が放送されていたのを観ながら、作品の内容に加え、渡辺 謙さんの熱演が深く印象に残っておりましたので、やはり受賞されたか…と。

さて、時計店に勤める人間として見逃せなかったのが、最優秀賞受賞者へ贈られた時計。
ここ最近はジャガールクルトのレベルソが贈られることが多かったと思うのですが、今年はブルガリのオクトが贈呈されていました。

■BVLGARI ブルガリ オクト ソロテンポ ブルー BGO38C3SLD
名門ハイジュエラーのブルガリが手掛ける機械式時計オクトは、天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」がデザインを手がけたことが有名です。
特徴的な八角形のケースは、310年頃、ローマ帝国皇帝マクセンティウスが建てたバシリカからインスピレーションされています。
ラグジュアリーな雰囲気が漂うデザインと、装着感に優れる薄いケース、軽量感が人気のコレクションです。

(余談ですが、昨年も日本アカデミー賞にまつわりレベルソの紹介ブログを書いた記憶があり、このブログを書きながら一年が過ぎるのは早いものだなぁ…と感じています。)

今回紹介したこちらのモデルは、PayPay残高払いがご利用できますので、ぜひこの機会にご検討ください。

written by

カルティエの最上級モデル【コレクション・プリヴェ・カルティエ・パリ】

2021年03月19日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は珍しい時計が入荷したので紹介したいと思います。

CARTIER カルティエ タンク ルイ カルティエ XL W1554951

一見するとどうやって時間を見るのか迷いますが、針は分針で、上のディスクは時間、下のディスクは日付と非常にユニークな時計になっています。

分針のみということでダイヤルの外周には1~12ではなく分を示す5~60が刻まれます。

ユニークなデザインに目がとらわれがちですが、ダイヤル中央部分から美しいギョーシェ模様が拡がり、針付近にはバラ模様があったりと細かい造りにも注目できます。

今回紹介したW1554951はダイヤルに「CARTIER PARIS」のロゴが刻まれたカルティエの最上級モデルの「コレクション・プリヴェ・カルティエ・パリ(CPCP)」になります。プリヴェとはフランス語ですが、英語でいうプライベートの意味でカルティエのプライベートなコレクションという身が込められているそうです。

コレクションプリヴェは、ほぼ全てのダイヤルに前述したバラの模様が付き、ギョーシェ模様が拡がります。
さらにコレクションプリヴェではサントスやトーチュ、タンクルイなど普遍的なデザインを襲名しているため色あせることのない魅力にあふれています。

針はカルティエ特有の手間のかかるブルースティール針、アクセントにリューズのカボションにサファイアが埋め込まれ色合いもマッチします。

ムーブメントには手巻きムーブメントのCal.9902MCを搭載。カルティエのロゴであるタブルCのロゴが細かく刻印されて非常に美しいです。

本体はイエロゴールドですが、バックルはピンクゴールドとなっています。ピンクゴールドはイエロゴールドに比べ銅の比率が多くなっているため強度が強く、耐久性があるのが特徴です。開け閉めをするバックルに強度のより強い素材を使い実用性にもこだわっています。

written by

365日、お手元に寄り添う1本【CHANEL J12-365 H3838】

2021年03月18日

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

腕時計のように高額な商品、とくに中古品のご購入を検討される場合、最も気になるポイントのひとつとして、「外装のコンディション」が挙げられるのではないでしょうか。

また、日常ご使用いただく中で、どうしてもついてしまうご愛用キズが目立ってしまうかどうか、気になされる方もいらっしゃるかと存じます。

そこで本日は、そういった気になるポイントをカバーする素材を採用した【CHANEL J12-365 H3838】をご紹介いたします。

CHANEL シャネル ジェイ トゥエルヴ J12-365 H3838

腕時計だけでなく、服飾や香水など幅広い商品分野を展開するシャネル。

そのシャネルから2000年、スポーツウォッチとして登場したJ12の最大の特徴は、ケースやブレスレットにハイテクセラミックを採用していることです。

ハイテクセラミックは一般的なステンレスの3倍以上の硬度(サファイアと同等の硬度とのこと)を有し、圧力による変形がほぼ起こらない、実に耐傷性に優れた素材です。

また、軽量かつ抗アレルギー素材であること、変色しにくいなどといったメリットも多くあります。

一方、セラミックには強い衝撃が加えられると欠けてしまったり、割れてしまうといった注意点もございます。
あくまでも硬度は引っかき傷に対するものですので、どのお時計でもそうですが、衝撃等にはご注意くださいませ。

そんな、様々なライフスタイルに寄り添うハイテクセラミックを採用したJ12。

「365日使えるデイリーウォッチ」をコンセプトに2014年発表された「J12-365」は、これまでにJ12になかった36.5mmのケース径を備えたシリーズになります。

他のJ12とは異なり、ベゼルインサートのないスッキリとしたベゼル、ギョーシェ彫りが施された文字盤など、シンプルながらもファッションブランドであるシャネルらしいデザインに仕上がっています。

ブラックセラミックとピンクゴールドの組み合わせはぐっと高級感を高め、カジュアルな場面だけでなく、ビジネスシーンなど、フォーマルな場面でも活躍します。

6時位置にはカレンダー表示もあり、実用性も申し分なし。
文字通り、365日寄り添う1本としておすすめです。

こちらの商品には内外箱・国際保証書・冊子が付属いたします。
内外箱に経年による多少の劣化(角の潰れや剥がれ)が見受けられますが、日常ご使用いただくにあたっては問題のない程度かと存じます。

すでに販売が終了しているモデルになりますので、この機会をお見逃しなく!

ジュネーブシール取得の信頼性【ヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ 41mm 4500V/110A-B483】

2021年03月17日

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

パテックフィリップ5711/1A-010生産終了に伴う市場価格の高騰により、ノーチラスはますます手の届かない価格となってしまいました。

そんな中、まだ比較的プレミア化が控えめなオーヴァーシーズを検討しているお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。

VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ 41mm ブラック 4500V/110A-B483

オーヴァーシーズについては過去のブログにも度々取り上げておりますので、今回は現行のオーヴァーシーズ4500V/110のウリであるジュネーブシールを中心に紹介いたします。

オーヴァーシーズは以前のモデルから現行モデルにモデルチェンジする際に、ジュネーブシール取得の自社製ムーブメントとなり、バックスケルトン化いたしました。

ジュネーブシールは、優れた機能性と高い審美性を誇るジュネーブ製ムーブメントの保護と正統性の証明などを目的として1886年に設立された歴史ある品質規格です。

ブリッジの面取りやガンギ車の厚みといった12項目の規定があり、ジュネーブシールを取得しているということは、伝統的な技法で製造された審美性の高いムーブメントであることの証明となります。

さらに2013年からは、精度・防水性・パワーリザーブといった実用面での査定が加わり、より信頼性の高い規格となりました。

したがってジュネーブシールを取得した現行のオーヴァーシーズは、審美生のみならず気兼ねなく普段使いできる実用性を兼ね備えており、ラグジュアリースポーツの名に相応しい一本であると言えるでしょう。

また、フォーマルな場では革ベルト、夏場やカジュアルなファッションの時はラバーベルトなど、シーンによってストラップを工具なしで簡単に付け替えられるといった点も、デイリーユースの強い味方となってくれます。

黒文字盤とシルバー文字盤はまだ200万円台で購入可能ですので、是非今のうちにご検討くださいませ。

当店で購入可能なオーヴァーシーズはこちら

written by

美しきミッドナイトブルー【ジャガールクルト マスター・ウルトラスリム・ムーン エナメル Q13635E1】

2021年03月16日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
先日とても美しいモデルが入荷いたしました。ぜひ、ご紹介させて頂きたく存じます。
ジャガールクルト マスター・ウルトラスリム・ムーン エナメル Q13635E1

マスター・ウルトラスリムとは2008年に誕生し、厚みが出やすい自動巻きムーブメントを搭載しておりながらも大変厚みが薄く、薄型時計の代名詞も言えるようなモデルです。ジャケットなどスーツのような腕周りが細身の服を着用していても時計が邪魔をしないため、ビジネスシーンで着用したいという方にも大変人気なモデルです。

また、今回ご紹介させていただきますRef.Q13635E1も直径39mmに対し、厚さはなんと10.04mm。
すっきりとした印象を見せるための薄型ムーブメントには、70時間のパワーリザーブを持つ自社キャリバー925/2を搭載しています。

また、何よりこの時計の一番の魅力は、深みのあるミッドナイトブルーの美しいダイアルでしょう。

ダイアルにはフランケエナメル(ギョーシェ彫りの上に透明のエナメルを施す技法)を採用。職人の手作業で施される力強い放射線上のギョーシェ彫りが大変繊細であり、美しく、見ているだけで引き込まれるような魅力を持っています。

ムーンフェイズと日付表示機能は6時位置と一か所にまとまっているからか、全体を見たときにすっきりとした印象があります。
尚、ムーンフェイズの満月は真円のポリッシュされており、日付リングは彫金が施されたものです。細部まで美しいと感じることができます。

ベルトはメーカーオリジナルではなく、GMTオリジナルストラップに交換しておりますが、色味もダイアルに合わせた統一感のあるベルトです。
状態もバックル表側に小さな傷がありますが、着用時(15cm前後、離した状態)には目立つような傷はございませんため、大変お勧めのコンディションとなります。

大変希少なモデルとなりますため、気になる方はお早めにご来店、またはお問い合わせをお待ちしております。

また、当店では今回ご紹介のモデル以外にもさまざまなブランドやモデルをご案内させていただいております。

冬の寒さから一点、春らしい暖かい日が増えてまいりました。
暖かなシーズンに向け、爽やかな新しいお時計をお探しの方もいらっしゃいますでしょう。

何かお探しのモデル、ご不明点などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
皆様からのご相談を心よりお待ちしております。

written by

世界最高峰のオペラハウス”スカラ座”限定モデル

2021年03月15日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

今週からかなり暖かい日が増えるようで、季節の変わり目を感じます。
徐々に着込むことも減り、手首を見せる機会が増え時計の出番が待ち遠しい時期です。

本日は数日前に入荷いたしました「カルティエ タンク アメリカン W2607656 スカラ座エディション【イタリア限定150本】」をご紹介いたします。

※写真画像左側がスカラ座エディション、右側がレギュラーモデルのLMサイズです

こちらは2004年頃、イタリアでのみ販売された限定150本のレアモデルです。

スカラ座というオペラハウスの改修工事が完了した際に発売されたモデルで、五線譜を模したダイヤルとト音記号が目を惹きます。

音楽を嗜む方は既にご存じかと思われますが、スカラ座とは1778年にミラノで開館したオペラハウスのことで最高峰の劇場とも言われています。

イタリアは“オペラ発祥の地”としても知られており、その歴史は深く16世紀末ルネサンス期の末頃誕生しました。
当時フィレンツェで過ごしていた音楽家“ヤコポ・ペーリ”が作曲した「ダフネ」という作品が最古の曲とされています。

スカラ座は、現在建てられているものは2代目とされ、初代劇場はその2年前に焼失。
サンタ・マリア・アラ・スカラ”という教会の跡地に建設されたため、その名を踏襲しており、
この2代目劇場を2002~2004年に大規模な改修を行って現在に至ります。

プッチーニの“蝶々夫人”もスカラ座で初演を行ったとも言われ、あまり詳しくない方でもその歴史的価値が分かるのではないでしょうか。

カルティエは隣の国ではございますが、“カルティエ現代美術財団”というメセナ活動も行っており、その一環としてこの限定モデルが誕生しました。

売上金はオペラハウスでの登壇を夢見る若者たちに寄付され、世界的にも規模の大きい振興活動を続けています。

オペラに無くてはならない楽譜がデザインされ、非常にユニークです。
7時位置のCARTIERの隠し文字もあります。

裏蓋にはスカラ座の刻印が施され、限定モデルならではのさりげないポイントに。

ケースの形はタンクアメリカンですが、ホワイトゴールドを使用しているので通常モデルのステンレススティール製とは異なる高級感があります。

また、レギュラーモデルの「タンクアメリカン LM WSTA0018」と若干カボションの色が異なり、限定モデルの方が深みのあるブルーです。

※写真画像右側がスカラ座モデル

ベルト・尾錠ともに純正品がついており、付属品も完品でベルトクリーナーまで付いております。

大きく目立つ傷などもなく、ベルトの使用感も比較的少ないものですので、コンディションも非常に良いです。

中古モデルならではのユニークピースですので、今後の入荷も殆ど無いかと思われます。
興味を持たれた方はぜひ在庫のある今をお見逃しなく!

60年ぶりのF1復帰、アストンマーティンF1公式ウォッチパートナー【ジラール・ぺルゴ】

2021年03月14日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。

前回、60年ぶりのF1復帰となるアストンマーティンにて触れさせていただきましたが、先月2月22日、ジラール・ぺルゴがアストンマーティンの公式ウォッチパートナーとなることが発表されました!

3月3日の新型車両の発表に先んじて発表されたウィッチパートナーに、心躍りましたので今回触れさせていただきます。

当店でもお取り扱いのあるスイスのマニュファクチュールであるジラール・ペルゴは、1791年創業の時計製造で最古のブランドのひとつに上がる老舗名門ブランドです。

一方のアストンマーティンは前回の記事でも触れておりますが、1913年(ラゴンダは1899年)に創設された、歴史あるラグジュアリーカーメーカーです。
モータースポーツ史への功績の数々は言わずもがな。

この歴史のあるラグジュアリーブランドが共同製作による限定生産の腕時計は、今後発表されるとのこと。(2021年末頃を予定とのこと)

しかも今年2021年はジラール・ペルゴ創立230周年を迎えるアニバーサリーイヤーです。
年末に発表予定のアストンマーティンとのコラボレーションウォッチへの期待は高まるばかりです。

では、本日は現在当店でお取り扱いのございますジラール・ペルゴのお時計から2点ご紹介させていただきます。

まず1点目は、ロレアート クロノグラフ 81020-11-431-BB4A

1975年に初代モデルが誕生した「ロレアート」を現代に復活されたブランドを象徴する新しいアイコンウォッチ。

八角形と真円を組み合わせたベゼルとスリムなケースが特徴的な名作です。
今となってはラグジュアリースポーツを彷彿とさせるスタイルに、当時のデザイン力の高さを感じます。

「クル・ド・パリ装飾」が施された落ち着いたブルーのダイヤルは光沢感も抑えられ、インダイヤルのスポーティーさと相まって絶妙な色彩を表現しています。
ホワイトカラーの針で抜け感と視認性も十分、落ち着いた色味で統一されながらも重くなりすぎません。

ケースには高い耐腐食性と耐傷性を持つ「904Lステンレススチール」が採用され、
丁寧な設計がうかがえる綺麗なポリッシュ仕上げの光沢がたまりません。

ストラップの付け根はデザイン上のイメージよりも可動性に優れ、多くの億客様のお手首に沿うように動きます。
最小限のサイズにおさめられたバックルは、ノンストレスでデイリーユースをかなえます。
肉厚でいながら上品な光沢のストラップに包まれれば、まさにラグジュアリーな雰囲気を纏うこと間違いなし。

続いては、同じくロレアートからアブソルート クロノグラフ 81060-21-491-FH6A

アース・トゥ・スカイをテーマにつくられたこのロレアートは地球の生命力にあふれた深い深い青色と、無限の可能性を秘めた神秘的な宇宙の黒を思わせる色合いが大変特徴的な一本です。

よどみない純粋無垢な黒さと思わせるブラックのPVD加工とチタンケース、ラグとベルトが一体型となったデザインは革新的でモダン。

一体型だからこと叶えられる手首へのフィット感は、まさにスポーティさ抜群。
ロレアートでは大きいサイズにあたる44mmのケース径を携え存在感もいわずもがな。
目を引く個性、かと言って決して華美ではない、わかる人にはわかるファッションポイントとしても大変頼もしい相棒になります。

先にご紹介したモデルとは異なり、フラットに仕上げつつ光の移し方が表情を変えるサンレイ仕上げのブルーダイヤルはまた違った印象でモダニズム潜み美しくグラデーションのような輝きを放ちます。

よりスポーティに、かつブランドイメージ共々楽しめる替えラバーストラップも付属するのは大変好ポイント。
ホールディングバックルも片開きでよりアクティブな印象を強めます。

チタン+PVD加工の軽くしっとりとした質感は、軽量ということを差し置いても着け心地として個人的にとてもオススメです。

ジラール・ペルゴとアストンマーティンのコラボウォッチ、年内発表と今後の流通から目が離せません。
願わくば、当店並行輸入ショップでも取り扱いができますようにと…!!

3月3日に発表となった新型マシンでは、伝統のグリーンカラーを纏った『AMR21』。
この伝統色はコラボウォッチにどう反映されるのか…もちろん、どのようなコラボウォッチになるのか…発表をふるえて待つ次第です。

現在当店では、今回ご紹介した2本をはじめ、多くの対象時計を有する年に一度の大特価!
決算セールを開催中です。

60回払い無金利キャンペーンも併催中で、さらにお得にお買い物をお楽しみいただけるこの機会をお見逃しなく!

written by

決算セール折り返し!セール対象商品【ランゲ1 ムーンフェイズ】

2021年03月13日

皆さまこんにちは。
年間を通して一番お買い得感のある「GMTの大決算セール」も残すところ約半月となりました!

本日は、セール対象商品の中からお勧め商品をご紹介いたします。

当店でもブームがきているランゲ&ゾーネから、「ランゲ1 ムーンフェイズ 192.029 ホワイトゴールド」です。

2002年に誕生したランゲ1・ムーンフェイズモデルが2017年に第2世代へと進化。

最近、雨上がり決死隊の宮迫さんがユーチューブで購入されていたランゲ&ゾーネの人気モデルです。
高級時計を沢山所有しているようで羨ましい限りでございます。

目の肥えた時計愛好家の宮迫さんが選んだ「Ref.192.029」の特徴は他メーカーとは異なる「ムーンフェイズ」。

通常は、一枚のムーンディスクを回転させ月齢を表現していますが、
こちらのモデルはムーンディスクの下にもう一枚、昼と夜を表すデイナイト表示のディスクを備えています。

夜になると、ランゲ&ゾーネが特許を取得した深い色合いのブルーの中に多くの星(383個)が現れ

朝方になると明るいブルー色が顔を出し、時計の雰囲気が”ガラッ”と変わります。

ケースサイズは大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズの「38.5mm」
厚さも「10.2mm」しかないため、腕元の収まりも良いです。

また、定番のブラック文字盤ですので、シーンを選ばず使えるのも魅力的だと思います。

ムーブメントは、手巻きキャリバー「L121.3」を搭載し、パワーリザーブ約72時間を誇ります。
美しい仕上げが施されたランゲ&ゾーネのムーブメントをぜひご堪能ください。

今なら、通常価格「4,158,000円(税込)」のところ、決算セール価格「4,078,000円(税込)」でご案内しております。

メーカーの参考定価は、5,401,000円(税込)のため、お買い得感のある1本。

ショッピングクレジット「60回無金利」を利用した場合、月々約「68,000円」でお求めいただけます。

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 ムーンフェイズ 192.029 ホワイトゴールド

ピンクゴールド素材もございます。

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 ムーンフェイズ 192.032 ピンクゴールド

現在、ランゲ&ゾーネ「高価買取中」ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせはコチラから↓
https://www.gmt-j.com/ec/inquiry

続きまして、こちらのセール商品もお勧めでございます。

オーデマピゲ エドワールピゲ パーペチュアル・25682PT.OO.A002XX.01 プラチナ

ズバリお勧めのポイントは、パーペチュアル×プラチナ素材の組み合わせが「200万円以下」で購入できる「お得感」です。

日付・曜日・月・ムーフェイズ機能が付いており、レトロな顔に洒落たサイズ感がたまりません。

通常価格「2,580,000円(税込)」ですが、いまだけ!決算セール価格「1,980,000円(税込)」にてご案内しております。
早いもの勝ちでご検討くださいませ。

※200万円以下ですので、メーカーでの修理が1000円で行える「安心サービス」にもご加入可能です。

ショッピングクレジット「60回無金利」を利用した場合、月々約「33,000円」でお求めいただけます。

その他、お得な「決算セール対象商品」はコチラをご覧くださいませ!
https://bit.ly/3qG0OKS

この機会にご検討よろしくお願いいたします。

written by

リバイバルされた幻の逸品【ゼニス エル・プリメロ クロノマスター リバイバル 03.A3818.400/51.M3818】

2021年03月12日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
店舗スタッフの増子です。

人の行き来の激しい時期となりましたね。
新年度が近づき、もうすぐ新生活が始まられる方も多い時期かと思います。

新しい生活にこんな懐かしい、でも魅力的な時計はいかがでしょうか?

本日ご紹介いたしますのは、歴史あるゼニスから去年発表されて大きく反響のあった、クロノマスター リバイバル 03.A3818.400/51.M3818
通称「カバーガール」です。

ZENITH ゼニス エル・プリメロ クロノマスター リバイバル 03.A3818.400/51.M3818 カバーガール

このモデルはそもそも1971年に100本限定で発表された「A3818」というモデルの復刻です。

A3818は限定生産だったこともあり、長い間ヴィンテージウォッチコレクターの間で垂涎の的、または幻とも呼ばれる逸品です。
オークションに出れば2万ドルは下らないと言われています。

その希少性から、ゼニスの歴史を328ページに渡って記したマンフレッド・レスラー氏の『Zenith: Swiss Watch Manufacture Since 1865』の表紙を飾り、そのためファンの間では愛を込めて「カバーガール」と呼ばれています。
(ちなみにこの本自体も現在は入手困難で、市場では非常に高値がついています。)

時計とラグジュアリー商品の代表的なメディアである『Revolution』及びその姉妹紙『The Rake』とゼニスが共同でA3818のリバイバルを行い、2020年の2月に歓呼の声をもって発表されたのが、今日ご紹介する「Ref.03.A3818.400/51.M3818」なのです。

なんといっても目を見張るのはぺトロールブルーの美しいダイアルではないでしょうか。

そして「I」字型のインデックスに、その外周をぐるりと囲んだピラミッド型の秒目盛り、グレーと黒のコントラストが美しいインダイヤルとカバーガールの特徴がパーフェクトに引き継がれています。

そして赤のクロノグラフ針が中央で全体を引き締め、多色使いでありながら散らばった印象を与えず、伝統的な技法で釉を重ねられた陶器のように表情が明朗です。

直線が多いため、少しごつい印象になりがちなクッションケースですが、サイズが37mmと小ぶりなため、目鼻立ちがくっきりとシャープに纏まってむしろ繊細さと完成された造形美を感じさせます。

長年にわたり愛されてきたクロノマスターシリーズの中でもA3818が抜群に愛されてきた理由は、このデザインの明快さ、そもそもクロノグラフという複雑顔でしかも多色使いという複雑性を抱えながら、非常に簡潔な顔立ちをしているというアンビバレンスにあるかもしれません。

垂涎ポイントはここにもあります。

1970年代当時、パテックフィリップやオーデマピゲなど名だたる時計メーカーにブレスレットを提供していたGAY FRERESというメーカーがありました。

現在ではロレックスに吸収されていますが、そのGAY FRERESが作っていたラダーブレスレットも今回完全再現されています。

この中空がデザインに余白をもたらし、たまらずヴィンテージ感を楽しめるつくりとなっています。

温故知新といいますが変わっているのはここです。

裏がスケルトンとなり、最新の技術の粋が集められたエルプリメロを観察することができます。
ただ古いものを懐かしむだけでなく、新しいものにメタモルフォーゼさせて楽しむのがゼニスの素晴らしいところです。

今回非常に希少価値の高いこちらの個体は内外箱・国内正規保証書・冊子・タグ揃った状態での販売でございます。
若干の線傷はございますが、日常使いで気になられるほどの状態ではございません。

これを逃しては次に会えるのはいつになるかわかりません。

是非、「カバーガール」をお手元に。
ご検討くださいませ。

written by

ジャガールクルトのらしいエレガントスポーツ【 JAEGER LECOULTRE ポラリス クロノグラフ Q9028180 】

2021年03月11日

GMTブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、久しぶりに入荷したジャガールクルトのクロノグラフをご紹介いたします。

JAEGER LECOULTRE ポラリス クロノグラフ Q9028180 ブルー

1968年に発表されたメモボックス・ポラリス の50周年となる、2018年に登場したポラリスシリーズは1968年のオリジナルモデルからインスピレーションを得て作られています。

ジャガールクルトというとマスターシリーズやレベルソなど、上品な少しクラシカルなイメージの時計が多いのですが、こちらは年齢を問わずにお使いいただけるスポーティーな装いの時計となっています。

薄いベゼルを持つラウンドケースはオリジナルモデルの雰囲気を残しつつ、エッジがしっかり立ったメリハリのあるケース造形や緻密なヘアラインとポリッシュが組み合わされたけ仕上げなど、高級感のあふれる作りとなっています。

クロノグラフのプッシュボタンは角形で上部は軽く湾曲し、四角く溝が彫り込まれ、手触りや操作性にも気を配った丁寧なつくりとなっています。

次は非常に端正な文字盤を見ていきましょう。

カレンダー機能はなく、インダイヤルも2カウンターとシンプルな構成です。

オリジナルモデルから引き継ぐ、大き目なインデックスや針には蓄光塗料が塗布されており、視認性はとても良好です。

2つのインダイヤルは、両方ともクロノグラフの積算計となっています。

3時側は30分積算計、9時側が12時間積算計となっており、時刻確認用の秒針はありません。

機能を割り切ることのより、ケース形状と相まってとてもにスマートなデザインとなっています。

ディティールの追求が素晴らしくジャガールクルトのこだわりを感じさせます。

文字盤は大きく分けて4つの異なる仕上げが施されています。

中央部はサンレイ仕上げ。
外周部分はグレイン仕上げ。
インダイヤルはスネイル模様のギョシェ、インナーベゼルにはオパーリン仕上げと、それぞれ異なる仕上げを施したことにより、時計を見るときの距離や向きにより様々な表情が楽しめる、非常に見ごたえのある文字盤となっています。

裏蓋はクロノグラフとしてはジャガールクルト初のシースルーバックになっており、垂直クラッチ式コラムホイールも見ることが出来ます。

ローターには比重の重いタングステンを採用。

グレーのローターは全体を引き締め、青焼きのネジやムーブメントに施された仕上げを際立たせています。

存在感がありながらスマート、上品だけどスポーティー。

「ポラリス(北極星)」の名前の通りジャガールクルトの新たな指標となる、とても完成度の高いモデルです。

クロノグラフ以外のポラリスシリーズもご用意しております。
詳細はこちら

written by

Cal.4047の心臓部を見られる【ZENITH ゼニス エル・プリメロ 03.2160.4047/01.M2160】

2021年03月10日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

今回はこちらの時計をご紹介します。

ZENITH ゼニス エル・プリメロ 03.2160.4047/01.M2160

こちらのモデルはグランデイト機能、ムーン&サンフェイズ表示、クロノグラフ機能を搭載したモデルになります。

文字盤の11時位置に大きく繰り抜かれダイヤルからは、世界最速となる毎時36,000の高振動、高精度のゼニスを代表する自動巻きクロノグラフムーブメント「Cal.エル・プリメロ 4047」の心臓部を覗くことができます。

ケースバックからも見える「Cal.エル・プリメロ 4047」はひとつひとつが精密に、無駄のない動きと美しさを見ることができます。

また6時位置にあるムーン&サンフェイズ表示。
美しい色合いが目を惹くのもこの時計の特徴の一つ。

太陽と月の軌道を層構造になった2つのディスクで表示されています。

刻々と変わる太陽と月を見るのも楽しいものです。

毎日忙しく働いて月を見ることを忘れた時にも、腕時計が今の天体の動きを教えてくれます。

忙しさの中でちょっとした癒しをもたらしてくれます。

2時位置にはあるDAY表示は2つの回転ディスクで日付表示がされます。

エル・プリメロ 03.2160.4047/01.M2160では文字盤に隠れてグランデイト機能全体は見えませんが、1桁目と二桁目の間に区切り線が見えます。

最近では多様することはないかもしれませんが、クロノグラフ機能もあります。

機能として使用することはもちろん、デザイン面でも大きなアクセントになっていますね。

ケースサイズは45mm、ケース厚は15.6mと存在感がありますが、グランデイト機能、ムーン&サンフェイズ表示、クロノグラフ機能を装備した欲張りな1本になっています。

文字盤はシルバー、ベルトはステンレスなのでビジネスのきっちりしたシーンはもちろん、プライベートのカジュアルなシーンでもご使用いただます。

今回紹介した時計は全体的に細かなキズなどがありますが、着用時に支障が出るような深いキズなどはございません。

また2020年2月に当社提携修理工房にて、オーバーホール・外装仕上げをしており、2020年8月にはメーカーにて、ダイヤル交換も行っています。

是非、ご検討くださいませ。

絶妙サイズ! 【オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.03 39mm ブラック】

2021年03月09日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
いつも腕時計専門店GMTをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、この度久々に人気モデルオーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.03が当店に入荷しましたので紹介させていただきます。

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.03 39mm ブラック

ロイヤルオークは1972年にかの天才時計デザイナー ジェラルド・ジェンタ氏のデザインによる、ステンレススティール仕様のスポーツウォッチとして発売され、現在大人気のラグジュアリースポーツウォッチ(通称:ラグスポ)の原点にして頂点とも言えるモデルです。

歴史上様々なモデルが存在しますが、本モデルは2005年〜2011年頃迄製造の39mmケース径のロイヤルオークです。

独特のデザインは船窓をモチーフとした八角形ベゼル、グランドタペストリー装飾を施したダイヤル、ケース一体型のブレスレットが特徴です。

ケースはサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせで、洗練されたデザインとなっています。

ブレスレットはきれいに面取りされている為、高級感がありサテン仕上げとは思えない輝きがあります。繋ぎ目も細かく、コマも丁寧に作り上げられているため、使い込めば使い込むほどに吸い付くような装着感が得られます。

搭載されるのは自社製自動巻ムーブメントCal.3120で、21,600振動のロービートムーブメントは安定感のあるムーブメントでありジャガー・ルクルトのCal.920がベースとなっているムーブメントです。

シースルーバックになった裏蓋からは巻き上げ効率の高いAPロゴと創業者両家の紋章が彫金された22金ローターや、ジャイロマックステンプ等、このムーブメントの特徴を眺める事ができます。パワーリザーブは60時間になります。

15300のバックルは観音開きのバックルでAPモチーフがあしらわれています。

本モデルは短いAPモチーフのため、2007年以降の後期型になります。

ロイヤルオークのサイズ選びは非常に悩ましい問題で、時計通の中でも39mmサイズが至高という方が多く個人的には同感ですが、現行ラインナップでは”ジャンボ”エクストラシンシリーズのみとなり、予算、機会共に入手困難なモデルになります。

以前より価格が上がったとはいえ、現実的に手に入れられる絶妙39mmの15300STモデルは生産終了モデルで人気があるため、出る度に価格が上がっております。当然次回の入荷は未定です。

お早めのご決断をオススメします!

written by

大成功を収めたベストセラー【パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5396R-011】

2021年03月08日

GMTブログをご覧の皆さま、こんにちは。

3月に入り日中の暖かさに春の訪れを感じながらも、花粉症には辛い季節がやってきました。
なんと、今年のスギ花粉の飛散量は昨年の約1.8倍だそうです。
皆様もお体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

今回はパテックフィリップの初代年次カレンダーRef.5035誕生20周年のアニバーサリーモデルとして登場し、現在もロングセラーを誇るRef.5396シリーズから、18Kローズゴールドモデルの5396R-011をご紹介いたします。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5396R-011

年次カレンダーは1996年、パテックフィリップが独自開発、発表をした複雑機構であり、30日と31日を識別し、1年に1度(30日と31日の存在しない2月)の調整で日付、曜日、月を自動表示する機能のことを指します。

近年、電子基盤が組み込まれたデジタルウォッチなどではこういった複雑機構はもはや当たり前の機能とも言えますが、歯車が主となる機械式時計では、その複雑性と難易度の高さから、価格はもちろん、企業のシンボルやブランディング、ユーザーにとっても比較的趣味性の高い、コレクションのような分類に位置づけられています。

しかし、この年次カレンダーはそんな複雑機構の位置付けから我々のライフスタイルにぐっと歩み寄った、非常に魅力的且つ実用性の高い一本なのです。

Ref.5396は上述した20周年記念モデルとして、2006年に発表されました

パテック・フィリップ アニュアルカレンダー アニュアルカレンダー 5396R-001

初期のRef.5396はカラトラバRef.5296と同様のトリプルサークルダイヤルが特徴的です。

現在のモデルは2010年からのデザインチェンジをしています。

ドルフィン針に変更されたインデックスはゴールドの植字バーインデックスへ。

文字盤全体はオパーリン文字盤が採用され、端正なデザインながら高級感漂う、品のある仕上がりになっています。

ダイヤルデザインは、発表当初から変わらず、12時位置「PATEK PHILIPPE」のロゴ下に曜日と月表示が並行に配置された「ダブルギッシェ」と呼ばれるデザイン。

また、Ref.5396は年次カレンダー搭載モデルであると同時に、オリジナルカラトラバRef.96のスタイルを受け継いだモデルとなりますが、「元祖クラシック」の象徴であるカラトラバのデザインとの調和は見事なものです。

年次カレンダーには現行デザインを大きく分類すると3つに分ける事ができますが、主に代表的なのは1996年の初期モデルを受け継ぐ、センターを挟んだ左右2つの指針による曜日・月表示の「Ref.5146」

パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5146R-001

ダイヤル上部、文字盤に沿って弓状に曜日、日付、月が配置された「Ref.5205」

パテック・フィリップ アニュアルカレンダー オパーリン ホワイト 5205R-001

そして今回ご紹介した「Ref.5396」。

それぞれケース形状も異なり、同機能ながらまさに三者三様、どれも甲乙付け難いほどの芸術的な仕上がりです。

さらに年次カレンダーモデルは発表からわずか25年弱で、ブレゲ数字インデックスや、限定モデル等様々なバリエーションを生み出してきました。

その数は20種を超え、パテックフィリップのコンプリケーションモデルの柱として現在も多くの支持を集め続けています。

また、GMTではパテックフィリップのお時計もショッピングクレジットの【60回無金利キャンペーン】をご利用いただけます。

この機会にぜひ、ロングセラーモデルと称される所以を実物でご確認いただければと思います。

written by

PAGE TOP