【ロレックス】コスモグラフデイトナ Ref.116520 最終仕様!

2021年01月30日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
いつも腕時計専門店GMTをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

さて今回は最終仕様のRef.116520黒文字盤の個体が入荷しましたので紹介させていただきます。

ROLEX ロレックス デイトナ 116520 ブラック 鏡面バックル

ロレックス初の完全自社製自動巻きクロノグラフ「Cal.4130」が搭載された第5世代デイトナ「Ref.116520」が登場したのは、2000年のことでした。
そして現行116500LNが登場する2016年までの製造期間の中で様々な仕様変更を行い、熟成を重ねていきます。

 主な仕様変更は、
①2004年頃 秒針・分針のデザインが太くなりました。
②2006年頃 インナーサークルにルーレット刻印が施されました。
③2008年頃 ブレスレットが刷新されました。
④2013年以降 夜光塗料がクロマライトに変更されました。
⑤2015年中頃〜 バックルの中板の仕様変更(艶消しからポリッシュ仕上げに変更)

その他タキメーターの文字の太さ、インダイヤルのフチの色の変更、ダイヤル文字の書体違い、ブルーパラクロムヒゲゼンマイの採用等様々な変更を繰り返してブラッシュアップを図ってきました。

また最近APHダイヤルが話題になったのも記憶に新しいところです。

一般的に⑤のバックルの中板の仕様変更(梨地仕様から鏡面仕上げに変更)から生産終了までの仕様が最終仕様として特に人気が高く高値となっております。
僅か1年間ほどの生産期間しかなく熟成極まったRef.116520の完成形は今後もコレクターズアイテムとして語り継がれる要素が多いにあるモデルではないでしょうか。

現行のセラミックベゼル同様スポーティな印象の中にも精悍で高級感を感じさせます。

生産が終了する間際の最終仕様となる鏡面バックル仕様。

最終仕様は27分と33分のバー目盛りの仕様が”短い”が正解です。

まさに「キング オブ ロレックス」
クールな雰囲気と高級感が融合しており、スポーツモデルの中で常に高い人気を誇るだけでなく、幅広い年齢層から高い支持を集めているモデルです。

最終仕様の個体は入荷も少なくなっておりますので、お早めのご検討をおすすめ致します。

その他のRef.116520の在庫はこちら

またデイトナだけではなく、GMTではロレックスが今豊富に揃っております。

日本最大級のROLEX在庫はこちら

圧巻の商品本数です!!

大量のスポーツモデルのロレックスが選び応えのある本数で陳列されていますので、
機会がございましたらぜひご来店いただければと思います!!

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