みなさまこんにちは。
突然ではございますが、続々と当店スタッフも触れている「SIHH2019」。たくさんの新作モデルが発表されましたが、個人的にはIWCの新作トップガンモデルのセラタニウムが気になります。
オールブラックのマットな質感はシンプルに率直に「かっこいい」です。
ちなみにセラタニウムとは、IWCオリジナルのチタン合金とセラミックが合わさった材質で、チタンの軽さとセラミックの強度の良いとこどりをしたようなものです。
そして、このセラタニウムを使ったモデルが、2017年に初めてアクアタイマーシリーズにて誕生日しました。
今回はそれと同時期に発売となった、同じアクアタイマーより、「オーシャン2000」の35周年モデルについて紹介いたします。
アクアタイマー オートマティック 2000 ”35 イヤーズ・ オーシャン 2000” IW329101
https://www.gmt-j.com/item/2717004524859
初代アクアタイマーの誕生は1967年に始まり、その後1982年に今回の「オーシャン2000」が登場しました。
200気圧のダイバーズウオッチはその当時大きな話題を呼び、2017年にがちょうど35周年にあたるため、その記念として作られました。
ダイバーズウォッチとなると、重み、厚みのあるモデルが見受けられますが、こちらのモデルはケースがチタンでできているため、とても
軽量化されています。
また、厚みも14.5mmとかなり薄型のつくりとなっております。
さらにこのモデルの面白いところは、9時位置にある穴の開いたリューズのような部分です。
ここから真水を流し込むと、なんとインナーケースを洗浄することが可能でございます。
外側も2000mの防水性能が備わっておりますため、海水が付着した時などには、浸水を全く気にせずにまるっと洗えちゃいます。
アウターベゼルを反時計周りに回すことで、インナーベゼルが1分単位でカチカチと動きます。
使い方といたしましては、インナーの▽を開始した際の分針に合わせることで、開始時より何分経過したかを計測することが可能です。
当初の目的であるダイバーの方向けに、何分経過したのか、それにより酸素ボンベの残量がどれくらいあるのかを知らせる大切な機能です。
ダイバーズモデルの必須モデルとも言える夜光塗料は、アワーマーカーと時針がブルー、分針と秒針の先端部分、インナーダイヤルの▽がグリーン
と、色分けされておりIWCらしい視認性の高さを確認できます。
付属のラバーベルトはアクアタイマー特有の形状と、着脱が容易に可能な利便性の高さも評価されており、
当店でのご用意はございませんが、ご自身でブレスレットのみご用意いただければ、すぐに雰囲気を替えることができます。
こちらのモデルはつい先日開始しました決算SALE対象商品のため、通常よりも大変安くお買い求めいただけます。
1本のみのご用意となりますため、無くなってしまった際にはご容赦くださいませ。
その他セール対象商品は下記よりご覧くださいませ。
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