GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は、2020年10月に発表されたアルパインイーグルコレクション初のクロノグラフモデルが入荷しましたので、こちらをご紹介いたします。
2019年に発表された3針モデルでは、36mmケースと41mmケースの2サイズで展開されていましたが、それよりもさらに大きい、XLサイズとなる44mmケースです。
アルパインイーグルはアルプスとアルプスに住むワシからインスピレーションを得てデザインされ、
1980年にショパールの現社長「カール-フリードリッヒ・ショイフレ氏」がデザインした「サンモリッツ」がベースになっています。
ワシの虹彩をイメージした特徴的なダイヤルやワシの羽を模したクロノグラフ針やコンパスローズのエングレービングが施されたリューズなど、その要素が多く入っています。
特徴的なダイヤルの質感に、インダイヤルは3時位置に30分計、9時位置に12時間計、6位置にスモールセコンドを配置。
クロノグラフで使用する、クロノ針と30分計、12時間計の針は赤く塗られこのモデルの差し色になっています。
搭載されているムーブメント「Cal. 03.05-C」は3つの特許を取得したショパール自社製クロノグラフムーブメントで、フライバック機能を搭載。
シースルーバックのため、このムーブメントを見ることが出来ます。
今回もケースやブレスに使用しているステンレススティールは、「アルパイン イーグル」のために開発された「ルーセントスティール A223」。
腕時計で使用されることの多いステンレススティール「316L」と比べ、約1.5倍の硬度をもち、ケースやブレスが、多角面で構成されていることにより、より輝きを放ちます。
サイズアップやクロノグラフを搭載したことによって、コレクションの幅が広がったように思います。
現在では、41mmの
■ショパール アルパインイーグル ラージ ブルーダイヤル 298600-3001
■ショパール アルパインイーグル ラージ グレーダイヤル 298600-3002
上記の44mmクロノグラフモデル
■ショパール アルパイン イーグル クロノXL 298609-3001 ブルー
■ショパール アルパイン イーグル クロノXL 298609-3002 グレー
の在庫がございます。
見比べて頂くことが出来ますので、この機会をお見逃しなく。