当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
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本日はアンティークな装いが魅力的な「オメガ ミュージアムコレクション ペトログラード 5703.30.01」をご紹介いたします。
オメガと言えば、スピードマスターやシーマスター、コンステレーションなどが有名ですが、
こちらの「ペトログラード 5703.30.01」はミュージアムコレクションのラインナップとして登場しました。
フランスとスイスの国境の役割を成し、アルプス山脈の北に位置するジュラ山脈のふもとに広がるビエンヌは、精密機器や電子部品を世界中に輸出するビジネスが根付いた都市です。
そのビエンスにオメガの本社があり、1983年、時計メーカー初となる時計博物館「オメガ・ミュージアム」が開設されました。
開設当初は予約制でしたが、2010年には一般向けの博物館としてオープンし、
オメガの歴史を物語るモデルはもちろん、有名人に使用されたモデルなどが展示されており、
オメガファンのみならず、時計コレクターなら一度は訪れてみたい博物館と言えるでしょう。
この博物館には、50年以上前の作品も展示されており、
そんなタイムピースを現代に復活させたものが、ミュージアムコレクションでございます。
「ペトログラード 5703.30.01」は1915年に発表されたモデルの復刻版です。
短針のスペード針や意匠を凝らしたアラピアインデックスが配されたダイヤルはレッドゴールドのケースに囲まれ、
現行モデルにはない洗練された気品とアンティークな雰囲気を演出します。
ムーブメントにはコーアクシャルエスケープメントを採用した自動巻きクロノメーター「Cal.2200」を搭載。
パワーリザーブは約44時間と、芸術品のような美しさだけでなく、実用性も兼ね備えた1本です。
こちらの時計にはショーケースのようなデザインになっている内箱などが付属しています。
1915年に発表されたモデルにちなみ、1915本限定生産のモデルでございますので、お早めの決断をお勧めいたします。