クロノマット

2014年01月17日

こんにちは、店舗の山口です。

新年あけましておめでとうございます。
昨年は沢山のお客様にご来店いただき、とてもうれしい限りです。
厚く御礼申し上げますm( _ _ )m

いきなりですが今回は「クロノマット」をご紹介させていただきます。
というのも年末年始はおかげさまで大忙しでしたので、どこにも行けず
ブログネタになるようなお話がないんです。すみません。
まだ家の大掃除も終わってないですし、お参りすらしていないし、大好きなお餅も食べていません。。。
そろそろ活動しようかと思います。

2009年にリリースしたCal.01は開発に5年を費やしたブライトリングの集大成といえる機械を内蔵しています。

ブライトリング

コラムホイールに垂直クラッチを採用し、省スペース化や、パーツの摩耗を抑える仕組になっており、24時間日付変更可能なカレンダー機構、70時間パワーリザーブなど実用に最適なムーブメントになっています。

ブライトリング

ケースはなんと1100℃で焼いてはプレスをかけ、焼いてはプレスをかけ・・・
それを15回繰り返しプレスがけで合計875トンの圧力をかけて仕上げるそうです。
そのため密度が濃く仕上げがものすごく美しいケースになっています。

ブライトリング

またガラスはモース硬度9のサファイアクリスタルをダイヤモンドカッターでカットし、
長時間かけて研磨してから、カットされたガラスに無反射コーティングを施し完成します。

ブライトリング

またブレスレットは斜めにカットされたコマが五つ連なり、非常に滑らかに湾曲するのでフィット感は抜群です。

ブライトリング

そのほかベゼルには傾斜を施す事で陰影が生まれ視認性に優れています。
同じように文字盤の色彩バランスによっても視認性を向上させています。

ブライトリングを代表するクロノマットは、職人の細やかな視点から作られた最高の時計ではないでしょうか。
是非オススメ致します。

ブライトリング

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