GMT EC植田です。
3月になり、日本では、Jリーグの開幕。ヨーロッパでは、チャンピオンズリーグの決勝トーナメントが始まり、
各リーグも優勝争いの佳境に入り始め、W杯予選も3月26日のヨルダン戦でW杯出場がかかった試合もあり、
正にサッカーシーズン到来ではないでしょうか。
個人的には、Jリーグではスタジアムに足を運び、ヨーロッパ各リーグは、テレビで楽しんでいます。
現在、日本人選手の状況はほんの数年前までは、考えられなかった状況にあります。
ドイツリーグでは多くの日本人が活躍、イタリアリーグでは「インテル・ミラノ」で長友佑都が左サイドバックのレギュラーを不動の物とし、
イングランドリーグでは、今季からマンチェスター・ユナイテッドの一員になった
香川真司がサッカー選手憧れの地「オールド・トラフォード」でハットトリックをしてしまう快挙!
かつては日本人を獲得するのにジャパンマネーと言われるビジネス面(日本・アジアでのファンやスポンサーの獲得、グッズの収益など)が主な理由でしたが、
その状況は変わりつつ有るのではないでしょうか。
また、スーパースター選手は各国のリーグに散らばっている面白い状況にあります。
フランスリーグには、スウェーデン代表イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)
トルコリーグには今年からオランダ代表スナイデル(ガラタサライ)が加入。
ブラジルリーグには今、最も今後の活躍を期待されているブラジル代表ネイマール(サントスFC)、
あのロナウジーニョも今はブラジルリーグで輝きを取り戻しつつあります。
ただやはりドイツ・イングランド・イタリア・スペインの4大リーグに選手が揃っています。
ドイツリーグにリベリー(バイエルン・ミュンヘン)、イタリアリーグにはバロテッリ(ACミラン)、
プレミアリーグにはルーニー(マンチェスター・U)、スペインリーグでは、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、
そしてリオネル・メッシ(FCバルセロナ)等々。
その中でもリオネル・メッシはバロンドール(世界最優秀選手)を史上初となる4年連続獲得、
更に2012年には公式試合で年間91ゴールをマークし、歴代年間最多得点をを記録するなど、
世界ナンバーワンプレーヤーと言っても過言ではない選手です。
メッシが所属しているスペインのFCバルセロナは1899年設立と歴史のある名門中の名門チームで、
今季はリーグ戦は首位独走状態。ヨーロッパ1のクラブチームを決めるチャンピオンズリーグでも決勝トーナメントに残っています。
現在、マンチェスター・ユナイテッドにいる香川真司も過去のインタビューで「将来バルセロナに行くのが夢」と語っていたチームです。
このFCバルセロナのホームスタジアムは、約10万人を収容できる世界最大級のスタジアム「カンプ・ノウ」です。
1度だけでいいので、ヨーロッパのスタジアムでサッカーを観てみたいというのが、私の夢です。
出来れば、スペインダービーと言われるレアルマドリードvsFCバルセロナ戦「クラシコ」を観てみたい!
さて、マンチェスターユナイテッドのスポンサーにウブロが付いていたりなどはあるのですが
サッカー選手個人では、時計ブランドのアンバサダーを務めていることはあまり多くありません。
メッシは「オーデマ・ピゲ」のアンバサダーを務めているのですが、
そのメッシの「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーククロノ」限定モデルが入荷しました。
41mmケースのクロノグラフをベースにプラチナモデル、PGモデル、SSモデルトータル1000本限定で発表され、その中の500本限定となるSSモデルです。
SSモデルは、上品なグレー文字盤で、ベゼルにはレアメタルの一つ耐久性の高いタンタルを採用。
革ベルトもグレーのクロコダイルでモデル全体に統一感があり、シンプルでとてもかっこいいデザインです。
裏蓋には「LEO MESSI」の文字が刻印されており、箱も特別仕様になっています。
外箱には、裏蓋と同じ「LEO MESSI」の文字、内箱の中にはメッシのサイン入っており、限定モデルの特別感がありますね。
サッカーファンはもちろんの事、洗練されたデザインなので幅広くおすすめ出来る1本です。
先日、クラシコをTVで見ていたところ、レアル・マドリードのモウリーニョ監督のアップと共に
腕に付けられた「リシャール・ミル RM11」も一緒にアップになっていました。
やはり名監督は時計も良い物を選ぶのですね。
他の監督や選手が普段どんな時計をしているのかにも、今後注目して見てみようと思います。